パククネ大統領事件で再度露呈した嘘共和国


またまた今日、朝鮮日報が自国の嘘共和国の記事を掲載している。
【萬物相】息をするようにうそをつく韓国人 2016/11/27 06:03

その前に、

過去の私の記事より、一部抜粋


『嘘共和国とは?』  2012/3/4(日) 
韓国の新聞二紙 が、韓国は『嘘共和国』と書いているのです。
更に、民事裁判は「嘘の競演場」だと言っているのです。

朝鮮日報『何の罪もない人を罪人に仕立て上げ、罰を受けるべき人の罪を覆い隠す「偽証」が法廷ではこびっている。』

「彼らは盗みをしたり、嘘をついたり、だましたりする強い傾向があります。彼らをあまり信用してはなりません」 (ヘンドリック・ハメル)


『「中国・韓国での真実は敵」の理由』 2012/6/12(火) 
「韓国民に告ぐ!」 金文学・金明学共著 祥伝社 
 韓国人の最大の悲劇は儒教にある。
 
即ち儒教というイデオロギーが、韓国文化社会を形成した張本人なのだ。
奴隷政治、道徳の腐敗、個人主義と利己主義、権勢と虚礼虚飾・・・・という韓国社会の腐敗を生んだ最大の要因が中国の儒教思想である。

孔子論語子路第十三の十八
「親が子の為に、子が親の為に嘘をつくのは正論」
⇒「一族の為に嘘をつくのは正論」
⇒「国の為に嘘をつくのは正論」となる。
 
だから、韓国は嘘をつくのは悪ではなく、大声を上げて嘘をがなりたて、嘘を認めさせることが正しいものと思う心が根底にある

うそつきは儒教の教え。議論で勝つことが正しいので、そのためには彼らは嘘は許されます。過去の歴史を創作して政治利用するやりかたは、大陸の古来からのやりかたです。

 【韓国】偽証に悩まされる韓国の法廷 日本では偽証罪の起訴は年間10人前後、韓国では昨年1786人立件
嘘と歴史捏造は中国や朝鮮半島では恥ではないのです。
そういう文化だということです。

この思想が、ユダヤ系国際金融資本の考え方であり、その支配下にある米国・中国・韓国・北朝鮮などの諸外国での事実の捏造(南京事件従軍慰安婦問題、他)は当然と言えるし、嘘ほど大嘘をつき大騒ぎする。

『在日外国人特権とは』 2012/12/24(月) 
在日は税金を払わずに、然も、日本の社会制度を享受している。

「息を吐くようにうそをつく韓国人」…日本の経済誌の記事にショックを受けた韓国のテレビが検証したら…? 2016.6.19


今回の朝鮮日報の記事


【萬物相】『息をするようにうそをつく韓国人』
:朝鮮日報朝鮮日報日本語版  2016/11/27 06:03

(前段省略)
検察の取調室で見られるうその風景は、今も変わっていない。
同じ席で7回も供述を変えた被疑者もいるという。

★★★

数日前、日本の雑誌に「韓国は息をするようにうそをつく国」という記事が載った。不快な記事ではあるが、韓国の警察庁の統計を引用して「偽証・詐欺・虚偽告訴の罪で起訴される人間は、人口比例で日本の165倍」と突き付けられると、返す言葉がない。

朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の親友、崔順実(チェ・スンシル)氏の国政介入事件でも、関係者は地位の上下を問わずうそのパレードを繰り広げている。崔被告は、娘の小学校時代の同級生の父親が経営する会社に対して現代自動車への納品をあっせんしてやり、金品を受け取っていたことが判明した。それでも崔被告は「会社自体を知らない」としらを切ったという。

★★★

朴槿恵大統領は、最初の国民向け謝罪で、崔被告について「演説や広報」に関する意見を聞いていたかのように語っていたが、崔被告に送った書類の中には政府高官の人事や、国務会議(閣議に相当)の資料まで含まれていた。

大統領府(青瓦台)が補佐システムを完備した後は、崔被告に書類を送らなかったと言うが、実際は今年4月まで送っていたことも判明した。

ミル財団・Kスポーツ財団への強制募金に関与した安鍾範(アン・ジョンボム)前大統領府政策調整首席秘書官と李承哲(イ・スンチョル全国経済人連合会(全経連)副会長も、「大企業が自発的に出したカネ」だと言っていたのに、検察に来るとそれぞれ「大統領の指示でやった」「安・前首席がやらせた」と言い出した。

★★★

「一つのうそがばれないようにするためには、別の20のうそをつかなければならない」という言葉がある。韓国社会にことのほかうそが多いのは、うそが露見したときの負担よりも、うそで得られる利益の方が大きいからだ-という解釈がある。韓国は、法廷でのうそは偽証罪で処罰するが、捜査機関でうそをつくことは、防御権の観点から容認している。米国は、参考人・被疑者が捜査機関で無罪を主張するためうそをついた場合には処罰している。黙秘権は保証するが、ひとたび口を開いたなら真実を語れ、ということだ。

★★★

 朝鮮王朝時代、オランダの船員ハメルは『朝鮮幽囚記』に「朝鮮人はうそをつく傾向が強い」と記した。誇張ということもあり得る。しかし崔順実事件を見ていると、韓国人には本当に「うそのDNA」があるのではないか、という恥ずかしい気持ちを抱いてしまうのも事実だ。正直さが国を変える、うそをつくな、と教えた島山・安昌浩(アン・チャンホ)が見たら、大地をたたいて嘆き悲しむことだろう。

崔源奎(チェ・ウォンギュ)論説委員