余談:バナナひと房の客
(前回記事)
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貴船の帰路は往路と同じ。
この日は7月の21日だから、もう巣立っているでしょう。
それにしても、一種の街灯の上に巣作りなんて、親ツバメが卵を温めなくても十分温度を確保できたでしょうね。
後、アイスを食べたいとの仰せで同階の喫茶サロンに行くがアイスはない。ほかの階でもかき氷はあるけどアイスはない。結局、デパ地下に行ってアイスを発見。
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孫娘は一番人気と称すローズパフェ。
太宗ご満悦であった。
私の撮った写真は美味しそうに見えないので下の画像を借用した。
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マンマの頼んだものの名前は知らない。
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私の頼んだものは、かき氷の一種だが名前は不明。
この画像も私のコンデジでは色がよく出ない。
さすが、食べている途中、胃袋から冷え、最後には鳥肌が立つほど冷えた。(^◇^)
※三人とも値段は確か800円台。
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勉強嫌いな孫娘の翌日は前日買った問題集の何ページかを白文鳥ポポの監視でやった。
午後は、これも前日買った本をこの日だけで全部読んだとのこと。
本は好きなようで、安堵。
余談だが、おばあさんがバナナひと房を買うのだが、レジでは30前後の男の店員が対応。バナナを受け取った店員はバナナを入れるレジ袋をレジ台から落とし、それを拾い、それにバナナを入れる。
緊張感の足りない店員だなぁと思って見ていると、おばあさんに小銭のお釣りを渡している。
店員は「有難(アリガ)」と言ったところで、そのおばあさんはくるりと背を向け去ろうとした。
処が、店員のそれに続く「- とう、御座います」の言葉は発せられなかった。
バナナひと房の客には、こういう店員接客指導もあるんだね。
さすが神戸が本店。 (^◇^)
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