新都知事、新五輪相の真っ先にすべきこと
東京都民は、これを応援すべく、日時を決め、主要駅前での森喜朗会長罷免要求の街頭演説と大規模なデモを実施すべきである。
小池氏、五輪調査チーム設置 9月に中間報告目指す
日刊スポーツ 8月3日(水)
「徹底した情報公開が必要。知事主導で『見える化』したい」と述べ「都民のお金が適正に使われているか、外部の助言もいただきながら検証したい」とした。
小池氏は、森氏との連携に関しては直接答えなかったが「私はまだ、さわりの部分しか(計画の)全容が分からない。役割分担は仕分けされているが、足りない部分は東京でと言われても、都民の理解を得た上でないと」と、再考の可能性に言及。その上で「意思の疎通がうまくいかないと、ダブる面も出る。都を代表する形でコミュニケーションを取りたい」と強調した。
産経新聞 8月3日(水)7時55分配信
2016.05.31
舛添要一・東京都知事の政治資金スキャンダルで安倍官邸は水面下で都知事選の候補者選びを進めていたが、その中で最有力候補に浮上してきたのが小池百合子・元防衛相だ。安倍晋三首相も「勝てるなら小池擁立でいい」との意向だという。だが、そこに「待った」がかかった。
「小池氏は森派時代に2回も森さんに逆らっている。森さんが反対したのに小泉内閣の環境大臣に就任し、2008年の総裁選にも勝手に出馬した。森さんは五輪開催地の東京都知事には自分のコントロールできる人物を置きたい。
たとえ安倍総理がよくても、自分に従わない小池擁立は絶対に認めるはずがない。小池氏がウエイトリフティング協会会長に就任した時も、事前に聞かされていなかった森さんは非常に不機嫌になったほど」(旧森派=細田派議員)(以下省略)週刊ポスト2016年6月10日号
しかし、選挙戦取材を重ねると、むしろ面白いのは当選そっちのけ(?)で言いたい放題の“その他の候補”たちだった。
それでも選挙公報に「監獄より生還」と書くだけあって怖いモノなし。街頭では「オリンピック利権に手を染めている、舛添より100倍、1000倍もの巨悪がいる。いまのオリンピックを支えている人たちに即退陣してもらう」とブチ上げた。“ターゲット”は安倍首相でさえ頭の上がらない森喜朗・元首相(東京五輪組織委会長)だった。山口氏を直撃した。
「もう年も年なので、開票結果とかは気になりません。いつドクターストップがかかるかもわからない。ただ、東京オリンピック利権の連中を抹殺したい。森さんを辞めさせたい。その一心で出てるんです」
どストレートな猛批判に、「さすがの森氏も、安倍首相に『珍念さん(山口氏のあだ名)をなんとかしてくれ』と直訴した」(政治部記者)という話も出回った。それをぶつけると山口氏は、「そうそう。安倍さんからは『森さんも病気だから……』と遠回しにいわれましたよ」とあっさり認めたが、次の演説会場でも気にする様子はない。
「オリンピックマフィアの操り人形になるような人を当選させてはいけません」
ノボリには大きく「森辞任せよ」と書かれていた。
※週刊ポスト2016年8月12日号
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(これまでの私の記事)
茶番劇・東京都知事選(細川-殿ご乱心の編) 2014/2/9(日)
森祐喜の元妻美樹さんは、祐喜の常日頃からのDVに耐えかねてその何年か前に離婚している。
然も田中香織さんの顔はパンパンに腫れて殴られた跡(DV)。
その時の田中香織さんの相手は当然DVの森祐喜。
彼以外に誰がいる?
森祐喜は親父の森本首相のおさがりの田中香織さんと淫乱の果てに殺してしまったのである。
当時、この現場の隣室には北島康介がいた。
(今日のもうひとつの更新記事)
- 『余談:バナナひと房の客』