やはり亡き者はこの世に現れる


1月20日に下記東北学院大学の学生の卒論の記事『幽霊』を読み、私見を書こうと思い着手して2ヶ月弱経過するもなかなかまとまらず。

これまでに私の体験したことをどうまとめようかと思うも、先ずはどう分類するかであれやこれやで時間の浪費。

記事にするまでは当分時間がかかりそうなので、これらの作業の途中に発見した画像、死後2日で現れた亡霊写真をここで掲示しておきます。


先ずは。
『被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に』

2016年1月20日 朝日新聞

(一部抜粋)
工藤優花(ゆか)さん(22)は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。50代の運転手は工藤さんに、こう打ち明けた。

 震災後の初夏。季節外れのコート姿の女性が、石巻駅近くで乗り込み「南浜まで」と告げた。「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると、「私は死んだのですか」と震える声で答えた。驚いて後部座席に目を向けると、誰も座っていなかった。(中略)

乗せたのはいずれも比較的若い男女。もし犠牲者の霊魂だとしたら――。「若い人は、大切な誰かに対する無念の思いが強い。やりきれない気持ちを伝えたくて、個室空間のタクシーを媒体に選んだのでは」と、工藤さんは考える。

(参考)
私の体験談 3・11の場合
『今、眠っている場所を発見するためにも』 2012/3/26(月) 
恐らく砂浜の中に埋もれている遺体未発見の少女のメッセージでしょう。


心霊写真は多く見かけるが、亡くなった2日後の葬儀の時の写真に現れるのは珍しいので、以下に掲載する。

World's 10 Most Mysterious Pictures Ever Taken
世界の最も神秘的な写真10枚。

その中の1枚が以下の写真。
イメージ 1

This poto is a group portrait Goddard's squadron ,which had served in World War 1 at the HMS Daedaius training facility.

この写真は第一次世界大戦中、HMSダイダロスの訓練施設に務めていたゴダードの戦隊のグループ写真です。

イメージ 2

A face appearing behind one of the officers,recognized by ex-members of the squadron to be an air mechanic named Freddy Jackson,

イメージ 3

将校の背後に現れた顔は、名前はフレディ・ジャクソンという飛行機整備工であると支隊の前メンバーにより認められている 

イメージ 4

who was accidentally killed two days earlier by on airplane propeller.
彼は2日前、誤って飛行機のプロペラで死んだ。

イメージ 5

His funeral had actually taken place on the day the photograph was snapped.
この写真(ゴダードの戦隊のグループ写真)は、実は、彼の葬儀の時(亡くなってから2日後)パチリと撮られたものである。