霊魂原稿


1月20日に下記東北学院大学の学生の卒論の記事『幽霊』を読み、私見を書こうと思い着手して半月経過するもなかなかまとまらず。

と申しますのは、幽霊を見た人は世界でもほんのひと握りにすぎないし、それに各自、幽霊との出会いでの視聴覚レベルが違うからです。それ故に、この記事には多大な時間を要していますが、未だ途上です。

このままでは永久に書ききらないので、道半ばながら私の体験からの結論を申しますと幽霊とは霊魂であり、霊魂はこの世に存在し、霊波を発信しています。但し、霊魂の発信メカニズムは分からない。


先ずは当該の卒論記事から。
被災地、タクシーに乗る幽霊 東北学院大生が卒論に

2016年1月20日 朝日新聞

「震災による死」に人々はどう向き合い、感じてきたか。この春に卒業する東北学院大の社会学のゼミ生たちがフィールドワークを重ねて、卒論を書いた。工藤優花(ゆか)さん(22)は、宮城県石巻市のタクシー運転手たちが体験した「幽霊現象」をテーマに選んだ。

 50代の運転手は工藤さんに、こう打ち明けた。

 震災後の初夏。季節外れのコート姿の女性が、石巻駅近くで乗り込み「南浜まで」と告げた。「あそこはほとんど更地ですが構いませんか」と尋ねると、「私は死んだのですか」と震える声で答えた。驚いて後部座席に目を向けると、誰も座っていなかった。(中略)

乗せたのはいずれも比較的若い男女。もし犠牲者の霊魂だとしたら――。「若い人は、大切な誰かに対する無念の思いが強い。やりきれない気持ちを伝えたくて、個室空間のタクシーを媒体に選んだのでは」と、工藤さんは考える。

私の体験談 3・11の場合
今、眠っている場所を発見するためにも 2012/3/26(月) 
恐らく砂浜の中に埋もれている遺体未発見の少女のメッセージでしょう。



私見1)先ずは人間同士の交信から。
存命中の人は霊波を発信し、存命中の人がその霊波を受信している。


人は基本的には全て霊波の発信と受信機能を持っていたが、使わなくなったので、退化した。

退化の例では、サルやワンコ・ニャンコなどの脊椎動物にある尻尾が人間にもあったが、尻尾を使用しなくなったことにより退化し消えた。但し尾てい骨としてその痕跡は残ってはいる。換言すれば、人類の進化とは、人類の一部機能の退化である。

もうちょっと現実的な話しとなると視力である。
視力の悪い両親から生まれた子は視力が悪い。通称、遺伝。

他方、日本での視力検査では2・0以上は測らないが、一般的な視力の両親から生まれた子が幼少期からアフリカの砂漠地帯で育った場合、視力は5・0以上になるかもしれない。

日本人ではメガネをかけている人が多いのは、地形や街の建物で視界が広がらず、然も、テレビやスマホで目を短距離にしか使わないから畢竟

別な言い方をすると、野生動物は高度の視力を持ち、無論、霊波の送受信機能を依然として強く持っていると言える。


但し、遺伝的にその機能を潜在的に持っている。

一般的にこの機能が作用するのは、例えば他人と接した時に『オーラが漂う人』とかであり、これは脳ではなく霊波の受信で感じている。通称、『虫が好かん人』とか『波長が合わない』も霊波の受信である。

例えば、飼い犬が、ある初対面の人に歯をむきだして激しく吠える場合と、別の初対面の人には吠えることなく寧ろじゃれてくるなどの違いは、犬に対して各自の心が発信している好き・嫌い・怖いなどの霊波の相違である。

(具体例)お互い存命している親子間や親戚同士が交信した例

この逸話は探したら幾らでもあるだろう。

その1)
五十数年前のことになるが、当時のリーダーダイジェストに、米国に在住する双子の兄弟の少年の一人が、地球の裏側の欧州に貰われていったもう一人の少年の苦しむ姿が夢に出てくる。早速両親に伝え、両親は、欧州の養父母に電話。案の定、欧州の少年はベッドで悶え苦しんでおり、一命をとりとめた。

その2)
五十年弱前、京都での三年目の夜、夢の中に私の田舎の秋田・本荘市で自転車に乗る父が見えたとたん、砂利道で転倒寸前。『危ない!』と大声をあげ、押し入れ式ベッドから転落。目を覚ましたのが1m下に寝ていた越智君の上だった。
それから1年後、帰郷したときこの話をしたら、やはり父はその時自転車で転倒し、肋骨六本を折っていた。

その3)
私の二つ下の田舎の従姉妹の場合。
夜中に従姉妹の夫の夢の中で、従姉妹の父親(私の母の兄)が、
さかんに「寒いよ~~、寒いよ~~」と言っている。

その夫は、午前三時過ぎにもかかわらず、実家に電話。「父さん、見にいってけれ」とね。蔵に一人で寝ていて父親は、高熱で、あと一時間遅かったら!と医者に言われたそうだ。


その4)
私がお盆に秋田の本荘に帰郷し、大阪に戻ってから間も無く、本荘の老人福祉施設の個室に入っている母が、夢の中に登場。
ベットから床に落ちて、「○○(自分の名)は、未だ死なないぞ!○○は、未だ死なないぞ!」と。
案の定、脚が不自由な母は、ベットから落ちて、一晩、床で過ごしていた。

(具体例)縁者でない存命中の全くの他人が突然夢に出てくる場合。

誰でも一度は体験があるのではないでしょうか。
何十年前の忘れていた知人が突然夢に出てきたことが。



3人のノーベル賞受賞者を排出 02年の小柴昌俊氏、13年のヒッグス氏、15年の梶田隆章


誰でも持つ霊脳力・予知力 2007/2/9(金) 

私見)霊魂の存在と出現

この世に何等かの未練や怨念や危惧や生に執着を抱いている御仁の霊魂は、時空を超えて随時、又は常時、この世に舞い降りてきている。

或は、血縁関係のある甥や姪、孫、ひ孫の守護霊になっている場合も常時である。この世に、未練のない者、この世を忘れたい者は下界に降りることはない。

他方、一般的には、忌明け(きあけ)の49日まで家の中にいるが、それ以降は天界に舞い上がる。以降、一時的に霊魂は天界から降りてきて、数日後、天界にご帰還される。尚、忌数が増すにつれ、霊魂は薄くなっていく。

天界から一時的に降りてくる時は、『命日』『誕生日』『お彼岸』『お盆』『法事』の数日前で、ご帰還日は該当日の翌日の未明。

例えば、お彼岸の場合は、彼岸入りの数日前に降りてきてお彼岸の終わり日の翌日未明に、お盆の場合は、8月13日の盆入り(迎え盆)の数日前に降りてきてご帰還は送り盆の16日(盆明け)の翌17日の未明に天界にご帰還される。

この天界との往復には車がついた乗り物が利用されている。
例えば、平安朝時代の貴族の場合は、御所車だったのではなかろうか。

(仮説)霊魂が見える人と見えない人との違いは、霊波を受信するアンテナの有無。換言すれば霊魂の発する電波の領域を受信出来るか出来ないかである。

分かり易く言えば、ラジオにはAMラジオの中波、短波、FM波の三種があり、それぞれの専用ラジオでは他の波長の音声は聞こえない。更に言うと、同じAMラジオでも、NHKラジオの周波数では民放のラジオは聞こえないし、TVで言えば、チャネルの違いは受信周波数の違いである。このことは皆さんご存知の通りである。


3人のノーベル賞受賞者を排出 02年の小柴昌俊氏、13年のヒッグス氏、15年の梶田隆章

その1)

私の履歴書・401 高崎のホテルでの怪奇な一夜  2011/10/11(火) 

(要約)
徳川家三代目将軍徳川家光の弟・駿河大納言忠長の自刃の再現。

1992年(H4)6月12日(金)、高崎のホテルでの眠れない夜、枕にうつ伏せになり目を閉じる。と、うつ伏せなのに後ろが見える。後ろに見えるは雛壇の男と女。
 
左のお殿様は巻纓冠(けんえいかん)。右の奥方の髪はお雛様の日本髪に似て、両者共、白装束で座っている。

介錯で切られた私(忠長)の首は斜めになってゴザの上に立っている。

私の横に立つ甲冑武者は、カッカッカッカッと足音を立て、甲冑の擦れる音を立てながら部屋の中を歩き、駅側の施錠したはずの6階のガラス窓をガガーと開けて出て行く。

この世に未練を持つ故人はこの世をさ迷う 2011/10/12(水) 

新宿厚生年金会館の裏手のビジネスホテルの9階(?)の部屋で幽霊が出ると数人が騒ぐので私も北向きのその部屋に投宿。夜、目を閉じたままで目を凝らすと、市ヶ谷駅付近でネクタイ背広姿の年配の紳士が立っていた。

ほっこり京都人(22) 古都とは、色々な人達の想いの地 2008/8/30(土) 

東京の娘夫婦が京都駅前の昔からの旅館に宿泊し、皆が熟睡した未明のこと。二歳半の孫娘が、父親に馬乗りになり、父親のほほの左右を紅葉手でパンパン叩く。

父親は目を覚ます。母親である娘も何か異常を感じて覚醒。
その時、舞妓さんが娘の前を横切りスゥ~と消える。

ほっこり京都人 目次

実在としての霊魂 2013/1/4(金) 

霊魂が初めて実態として登場する。
芝生の中庭にあるガザボの中に、白いドレスを着た女性が立っている。

私の両足首が現世から霊魂の世界に突き抜けその中庭へ。

真っ暗闇の中、霊魂は私の足首から現世にせりあがり、私の右脇の下を、更には両脇の下を胸をくすぐる。

あの世の女性は何故全裸なの? 2013/1/5(土) 

2006年夏、眠っている私の顔に何かがそっと当たるので目が覚める。
見上げると天井を突き抜けてきた白いロングベールの端。

2007年4月25日未明

彼女のスナップ写真二枚が映し出され、そのなかの一枚の写真の下には彼女の『フルネーム』が。もう一枚の下には彼女の愛称『○ー○ン』がピンク色のカラーペンで書かれている。

その年(2005)の11月14日、ここ水無瀬にてお姿が現れました。
但し、白い布で、ほをかむりしていましたから、お顔を見ることが出来ませんでした。
年が明けての2006年一周忌の四月二十五日の前日の未明、ここ水無瀬に、再び
その方は、いらっしゃいました。


脳は機能停止しても心(魂)は独自に機能する

難産でお花畑を数度往復 2007/3/13(火) 
秋田・横手市の東隣・山内村第三セクターあいのの温泉「鶴ヶ池荘」内の酒房「山内杜氏」の女将さんの体験談

死後体験
誰でも行ける霊魂の世界 2009/10/2(金) 

死後の世界は宇宙への道 2009/10/23(金) 

立花隆氏が再び「臨死体験」の解明に挑む
――NHKスペシャル「臨死体験 死ぬとき心はどうなるのか」

NHK 2014 臨死体験脳科学 : 立花 隆の探求の旅 1/2 (ビデオ 43分52秒)
生後1ヶ月の幼児が臨死体験をし、その時の光景を2歳の時から語り始める。

霊魂は傍に来ている 2009/8/15(土) 
仏壇のろうそくがUの字に丸くきれいに曲がっている。

2005年春の子の刻、就寝して直ぐに目を凝らすと、白い観音様が現れる。

当時は普通の貴族であり、妾も沢山おり、遊女遊びもしている。とりわけ、在原業平とは親交が深く、当時遊女(あそびめ)らで賑わった京都大山崎を、たびたび訪れている。

菅原道真の霊魂もさ迷っている。

長男の高視を初め、子供4人が流刑に処された(昌泰の変)

大病の姉を迎えに来た人

この話を、秋田の田舎に嫁いでいる私の姉にしたことがある。
姉は、二人の子持ちではあるが、長期間、大病であった。

姉「三途の川には、何度も行きましたよ」
私「誰か、迎えにきたでしょう。おばあさんですか?」
姉「母方の、亡くなったおばさん」

私の履歴書 409
6年間不動産を売らない理由は幽霊 2013/1/9(水)

(画像借入先)
御所車

電磁波の分類

ロングベール with girls

安倍晋三自民党はCFR→CSISの書いた計画に沿って日本の売国政策を進めている

The Most Brazen Corporate Power Grab in American History

“TPPは、WTO [世界貿易機関]やNAFTA [北米自由貿易協定]同様、アメリカ史上最も恥知らずな、大企業による権力奪取です”私がワシントンD.C.に電話をした際、ラルフ・ネーダーは言った。

季節性インフルエンザのウイルスには「A/H1N1亜型」(2009年に流行した新型インフルエンザと同じもの)、「A/H3N2亜型」(いわゆる香港型)、B型の3種類があり、流行が終息を迎える春までのシーズン中にいずれも流行の可能性がある。


身体が宙に浮き飛ぶ 2007/12/29(土) 
私の全身は寝たままの姿で垂直に浮かび上がる。
そして魔法の絨毯に寝たままで暗闇の中を飛ぶ。

白馬に乗って舞い戻ってきたあなた  2010/4/25(日) 

実在としての霊魂  2013/1/4(金) 
霊魂が初めて実態として登場する。
芝生の中庭にあるガザボの中に、白いドレスを着た女性が立っている。
私の両足首が現世から霊魂の世界に突き抜けその中庭へ。
真っ暗闇の中、私の右脇の下を、更には両脇の下を胸をくすぐる。

あの世の女性は何故全裸なの? 2013/1/5(土) 
2006年夏、眠っている私の顔に何かがそっと当たるので目が覚める。
見ると白いロングベールの端。
2007年4月25日未明
彼女のスナップ写真二枚が映し出され、その写真の下には彼女の『フルネーム』と愛称『○ー○ン』がピンク色で書かれている。