病院が消えた方が健康で長生きする


そもそも病院とは高額な医療機器をペイしなきゃならんので健康人は強烈な放射線マンモグラフィーやCTで病人にされる。更に、ガンでない者をガンとして手術をし、手術代で儲け、抗がん剤の投薬で本当のガンにし、高額な医療費を巻き上げる。

一般的に病院に多いのが、検査データのインチキで、身体をむしばむ薬やサプリを飲ませ、いずれ本当の病人にする。

或は、大学病院などは研究用のモルモットにされるから、死ぬまで身体を切り刻まれたり、新薬の実験台にされる。


16年度診療報酬改定、かかりつけ医の推進促す


中医協が診療報酬の改定案を答申
NHK 2月10日

(一部抜粋)
患者の健康を日常的に把握するかかりつけの機能を推進するため、こうした機能を果たす医療機関には診療報酬を加算する一方、かかりつけ機能を十分に果たしていない薬局への診療報酬は減額するなどとしています。

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医療機関に支払われる診療報酬は、新年度・平成28年度から、医師の人件費や技術料などの「本体」部分を0.49%引き上げる一方、薬の価格などの「薬価」部分は1.33%引き下げ、全体では0.84%引き下げることが決まっています。

小児科の外来で「かかりつけ医」として継続的に患者の診療を行う場合、最大で7120円の「小児かかりつけ診療料」を加算するほか、患者の服薬状況を一元的・継続的に把握し指導を行った際には700円の「かかりつけ薬剤師指導料」を加算するなどとしています。
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地域のかかりつけの診療所などの紹介状のない患者が大病院を受診する場合、初診の際は5000円以上、再診では2500円以上の窓口負担の徴収を義務化するとしています。

一方、薬の飲み残しによる医療費のむだを減らすため、患者に処方する飲み薬の種類を2種類以上減らした場合、2500円を新たに加算するとしています。

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医師は健康診断や検診で健康人を病人に仕立て上げる


● 実は有害な健康診断と検診の罠 2015/12/15(火) 

世界の医療機関や医師や患者が共同研究するコクランでは、健康診断や検診は無意味であり、寧ろ、病気や死を招くと結論づけている。

A Cochrane Collaboration meta-study found that routine annual physicals did not measurably reduce the risk of illness or death, and conversely, could lead to over-diagnosis and over-treatment.The authors concluded that routine physicals were unlikely to do more good than harm

● 前立腺がん検査でガンにされる 2016/1/6(水) 

● 乳がんは医師により創造される 2013/3/5(火) 

Doctors Confess to Intentionally Diagnosing Healthy People With Cancer to Make Money
医師は告白する。お金を稼ぐために意図的に健康な人を癌と診断すると。



《市民病院がない方が市民は健康で長生きする》
病院がなくなっても幸せに暮らせる! 
夕張市のドクターが説く、”医療崩壊”のススメ

(以下、一部要点箇所だけを抜粋)
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市の財政破綻により市立病院が無くなり、街から救急病院が消えた夕張市。高齢化率45%のなか悲惨な現実が待ち受けるかと思われたが、結果はその真逆だった--。 
死亡率、医療費、救急車の搬送回数、全てが下がったマジックの背景を、夕張市立診療所で院長を勤めた森田洋之氏が明かしました。(TEDxKagoshima2014 より)

スピーカー
南日本ヘルスリサーチラボ 夕張市立診療所 前院長  森田洋之 氏

その時ちょうど、北海道の夕張市というところが財政破綻して、医療崩壊して、そこで頑張っている先生、村上先生という人が、予防医療とかそういうので頑張ってるということで、救いを求めて夕張に行きました。

夕張といえばみなさん、ね、メロンですね。その通り。メロン、そしてさっき言った財政破綻。この2つが有名ですね。

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……実は、高齢化率。高齢化率が45%で日本一です。
今、日本全体が25%。だからほぼ倍ですね。これだけ高齢者が多い。

日本一高齢者が多い所で、普通に考えたらですよ、医療は充実してくれなきゃいけないって考えますよね。でも、さっき言ったように医療崩壊してしまった。医療崩壊

夕張市内に総合病院がひとつあって、171床。それが医療崩壊財政破綻によって市がお金をもう出せないよ、市立病院は継続出来ませんってことで小さな診療所、19床になりました。病床はほぼ1/10ですね。もちろん医者も去りました。

医療機器も、何と今は夕張市内にCT、MRI、一台も無い。ゼロ台です。市内にですよ、病院にではなくて。しかも救急病院も無くなった。

なぜ夕張市民は元気なのか

じゃ、この状況で夕張市民、生活できると思いますか? 不安でしょうがないですよね。でも僕が行ってみたら、夕張市民はすごく元気でした。どういうことか。

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例えばこの人。お若く見えますけど、実は60代です。60代の女性。もうすぐお孫さん、中学生です。

そこでどんな話がされるかというとですね、今日は何万歩も歩いた、今日は雪かきを何時間した、血圧はこんだけ今下がってるぞ、とかですね、私はガンを早期発見して治療したとか、そういう良い話ばっかり聞くんですね。

この人、私は病院は絶対行かない、医者は嫌いだって言うんです。もちろん、大きな病気とか大きなケガとかした時はお医者さんのところへ行くけども、それまでは私は出来るだけ自分の免疫力を頼りにする、だから免疫力を上げる、そのためにストレッチをやるんだって言って、座布団を押しのけてストレッチをしてくれてる姿が、これです。

最期の迎え方

50代、60代で元気な人は、まあいいでしょう。じゃ、80代、90代の爺ちゃん婆ちゃん。さすがに病院がなかったら不安でしょうがないんじゃないかと思いませんか? 思いますよね。

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この方、90代の女性、お婆ちゃんです。まだお元気な頃の写真。この人ですね、診療所で肺に影が見つかって札幌の病院で検査しました。そしたら肺がんが見つかったんですね。肺がんが見つかったら、普通は抗がん剤をやるとか、入院して治療しましょう、って話になります。

もちろんそういう話をされたそうですが、このお婆ちゃんは、札幌に行って1回検査をしたきり、2度と行かなかった。夕張に帰って、最後まで生活しました。
こういうことをしている高齢者がいっぱいいるわけです。

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死亡率、医療費、救急車の出動回数、全て下がった

ほぼ半分ですね。救急車が呼ばれなくなった。どういうことか。さっきのお婆ちゃん、救急車呼ばないんです。

なぜか。だって、もう、命の終わりを受け入れてるんですね。救急車っていうのは、この命を助けてくれ、っていう叫びのもとに呼ばれるものです。あのお婆ちゃんは、助けてくれって思ってないんです。最後まで自分の家で生活したいって思ってるんです。

だから救急車が減る。しかも医療費も減っちゃったんですね。高齢者一人当たりの医療費。全国的にはものすごい勢いで増えてます。夕張市は一時よりだいぶ下がった。

しかもですね、何と死亡率まで下がっちゃったんです。これがすごい。

日本人の死因の1位がガン。2位が心臓系。3位が肺炎。1、2、3、全部下がっちゃった。すごいですよね。何がポイントか。多分、僕が思うに予防の意識ですね。市民が予防のほうに意識を変える。病院があるから安心、ではなくて、しっかり自分で出来る事はやるんだぞ、と。この予防の意識。

日本人の病気の大部分は、生活習慣病からおきているといいます。だったら、生活習慣を変えればいいじゃないですか。みんなわかってるけど、できない。



※ 医療業界とは