ブラジルへは秋篠宮御夫妻派遣で大正解
皇太子の前例(1)
ヘッドラインニュース 7月1日
ブラジル・パラナ州で日本人移住100年祭
ここでは、ブラジルSGI(創価学会インタナショナル)の青年部約500人が演奏と演技を披露した。
式典には、皇太子さま、ジョゼ・アレンカール副大統領、パラナ州のロベルト・ヘキオン州知事、アントニオ・ウエノ元連邦下院議員らと、式典委員会の招聘を受けた池田SGI会長の名代として池田博正SGI副会長が出席した。
式典出席者は、新聞画像左から、アレンカール副大統領、皇太子、ヘキオン州知事、同夫人、サイトウ空軍司令官、島内駐ブラジル日本大使、ウエノ元連邦下院議員、池田博正SGI副会長、最後に、ニシモリ式典委員会委員長。
★ ここで生じた鳥居問題
①ブラジル訪問中の皇太子殿下が、現地で鳥居をくぐることを拒否された。
②覆いを付けるなどして「鳥居ではない別のもの」とした上で、その下を通過された。
この皇太子の行為は、高校の公民レベルの知識として、『皇室外交』は『公的行為』故に、『鳥居』をくぐると政教分離の原則に反するから違憲の疑いが出る。故に鳥居に覆いを付けてから潜るのが正しいと称する者がいる。
その理屈から言えば、皇太子ご夫妻は『皇室外交』として、7月4日、トンガ王国の首都ヌクアロファのフリーウェズリアン・センテナリー教会で開かれた国王、ツポウ6世の戴冠式に参列したのだが、この場合も『公的行為』であり、この教会のキリスト像に覆いを付けないでの参列は、違憲の疑いが出ることになる。
皇太子は、自己の宗教上、教会はいいが、神社は参拝出来ないのである。自己の信じる宗教とは、創価学会。
『次世代天皇では神事が消える』 2017/1/29(日)
皇太子の前例(2)
2012年、ルクセンブルク王室結婚式の時の皇太子の非礼は、現地マスコミに非難される。
下記のユーチューブを観ると、日本国民として誠に恥ずかしい思いである。
常識を知らない小僧、又は、知能が足りない小僧が、荘厳なる王室の結婚式に迷い込んで、王女たちに付きまとう。
《ユーチューブの内容》 13分26秒
(1)バスを降りても進まず、ドア付近で立ち尽くし邪魔。(1分13秒~)
(2)赤絨毯を歩きながら、等間隔の距離をとらず、前を進むご婦人に声をかける。(4分50秒~)これは儀礼に反する行為であり、以下の記事のように、批判された。
ヨルダンのアリー・ビン・アル=フセイン王子とリム妃ご夫妻に付きまとう。
(批判記事原文)
Don Felipe, dona Letizia... y Naruhito, el principe de Japon que anda solo por la vida. Su esposa,
Masako, sigue poco menos que sin dar senales de vida y no acudio ayer al enlace de los
principes de Luxemburgo, Guillermo y Stephanie (mas informacion en pagina 87).
El protocolo les aproximo en la entrada a la catedral de Notre Dame de la capital luxemburguesa
y la Princesa de Asturias espero a Naruhito en la alfombra roja que daba acceso al templo y se
dejaron fotografiar con el heredero nipon. Tal parecio que don Felipe y dona Letizia le echaron
una mano mas alla de las formalidades que pide tan real ocasion.
(記事訳文)
「ドン・フェリペ、ドニャ・レティシア・・・・そしてナルヒト、彼は生涯一人で歩いている。
彼の妻のマサコはほとんど生きてるかどうか分からない状態で、昨日のルクセンブルクの皇太子の結婚式に参列しなかった。
皇太子の前例(3)
スウェーデン王室の厳粛な結婚式会場で、デジカメ !!!
これにイラスト付きの現地記事で皮肉たっぷり・・情けなや・・
2010年6月19日スェーデンのビクトリア王女結婚式当日、参列王族貴族各国要人の中、いきなりオランダ・ベアトリクス王女の眼前にカメラを突き出すと言うあり得ない非礼と暴挙。呆れ返られて、早速現地ではからかいマンガ素材に。
皮肉たっぷり!
日本のカメラ小僧は、この時も、ベルギーのアストリッド王女につきまとう。
(画像や記事借用先)
● 創価学会員の雅子妃の場合
★ 金正日花とは
「1980年代、日本の静岡県掛川市の園芸研究家で、観光農園加茂花菖蒲園園主の加茂元照が、金正日のために品種改良を行い、誕生させた花で1988年2月16日、金正日の46歳の誕生日に寄贈された」とするのが北朝鮮側の公式の見解である。
★ 雅子妃の成婚日当日、雅子妃の自宅付近で成婚を祝す創価学会員たち。
(※)赤・青・黄の三色旗は創価学会の旗。
パレード沿道でも三色旗が振られていた。
『韓国が建てた雅子妃母子像の真偽の検証』 2017/1/21(土)
所在地 東京都渋谷区神宮前5丁目(青山学院大学の向かい側)
(※)雅子妃の少女時代以降の学業成績や外務省勤務状態などは、週刊誌で暴露されているが、改めて知る場合は、下記のURLをクリック。
内容を書くのが辛いほど、深刻なもの。
『今上天皇のお言葉の前に一言』 2016/8/8(月)