シリア発第三次世界大戦の序


いよいよ第三次世界大戦へ大きく前進しましたね。
日本の安保戦争法は、このためだったのですね。当然ですけど。
シリアでの米露の戦いが、どういう形で次に拡大するのか。
日本のマスメディアは意識的にこのことを避けているけど。

時間がないため、抜き書きの羅列です。
尚、これらの記事は、後日の資料として使う予定です。



国際連合の終焉》

2015年9月29日(火)NHK
国連総会特集(2)「米ロ中の首脳演説にみる新世界秩序」 

(一部抜粋)
戦後70年の大きな節目を迎えた今年(2015年)の国連総会。
アメリカ、ロシア、中国の3つの大国が激しくぶつかり合いました。

アメリカのオバマ大統領は、ロシアと中国を名指しでけん制。
アメリカ オバマ大統領
「台頭する中国と復活するロシア。
世界を紛争と強制という昔のやり方に逆戻りさせない。」

これに対し、ロシアのプーチン大統領は、シリア問題で真っ向から対立。
ロシア プーチン大統領
「アサド政権を全面的に支援することが極めて重要だ。」

中国は、アメリカが主導する世界経済の枠組みに挑戦する姿勢を見せました。
中国 習近平国家主席
「“新たな形の国際関係”を築かなければならない。」




<ロシア>シリア地上戦参加論…「義勇兵」派遣の主張も
毎日新聞 10月6日(火)

【モスクワ杉尾直哉】シリアへの空爆を始めたロシアで、「地上戦への参加」を訴える議論が出始めている。プーチン政権は地上部隊派遣を否定するが、ロシア下院のコモエドフ国防委員長(ロシア共産党)は5日、ウクライナ東部で親ロシア派武装勢力と共に戦うロシアの「義勇兵」をシリアに派遣すべきだと主張した。

  シリアのアサド政権打倒を目指す米国などはアサド政権支援を目的としたロシアによる空爆を批判している。ロシアが地上戦に参加すれば、米側のさらなる反発は必至だ。(以下省略)


カスピ海からミサイル発射=シリア攻撃、一気に拡大―ロシア
時事通信 10月7日(水)

【モスクワ時事】ロシアのショイグ国防相は7日、ロシア海軍の4隻が同日朝にカスピ海から巡航ミサイル26発を発射し、シリア領内の過激派組織「イスラム国」の11拠点を攻撃したと明らかにした。
  南部ソチで、プーチン大統領に報告する様子を国営テレビが伝えた。これまでの空爆作戦から軍事行動を一気に拡大させた。(以下省略)



下記は、昨日のFNNニュースのビデオの映像から一部を画像にしたもの。
ロシア国営テレビの天気予報です。流石、プーチン大統領

そうそう、プーチン大統領は次女『カテリーナ』さんと是非一緒に来日して欲しいものです。カテリーナさんと国境を決めましょう。ヽ(´▽`)/

(※)次女カテリーナさんとは、1986年生まれサンクトペテルブルグ大学 日本史を専攻。日本には4~5度来ていたようです。

(※)2011年世界フィギュアスケート選手権(モスクワ)
ロシアのプーチン様が全世界に3.11人工地震波形を示す!!! 5分9秒


映像前半の線形は、3.11は人工地震であることの証明となる地震波形。
無論、和太鼓にはっぴは日本を表す。
後半のマンドリンを何度も高く掲げる姿は大津波を表している。



●ニュース動画が削除される前に、画像を残しておきました。
画像は下記のニュースのURLをクリックしたら見られます。

「シリアは空爆日和」 ロシア国営テレビの天気予報でコメント
10/07 20:00

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ロシアの天気予報で、「シリアは空爆日和です」というコメントが放送された。
「シリアでは、ロシア空軍の作戦が続いていますが、専門家によると、気候上は、ちょうど良い時期です」と話すのは、現地時間3日に放送された、ニュース番組の天気予報。

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しかも、放送しているのはロシア国営ニュースで、画面に映っている場所は、ロシアではなくシリア。

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10月のシリアの平均気温や、曇りの日、3日間、最大風速15メートルなどが報じられている。

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そして、天気とともに放送されたのは、ロシア空軍によるシリアの空爆の様子。

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この天気予報の中で、キャスターは、シリアの天気について、爆撃機の攻撃しやすい高度より雲が高い位置にあるため、10月は空爆がしやすいと具体的に説明。

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キャスターは「ロシア空軍の任務を妨げるのは、砂嵐だけでしょう」と話し、10月のシリアが、いかに「空爆日和」であるかを強調した。(以下省略)

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