私が遠出すると何かが起きる
前回記事『 9/18夜すすきのの白壁でキスを迫られた女性はどうなったのか』の続編
★★★
すすきので夕食を済ませてからちょっとだけ街をぶらついてホテルに帰ってきたの。
私は翌朝に入浴するのでベットでうとうと。
マンマは入浴を済ませバスルームから出て間もなく、驚嘆の声をあげました。
「お湯が溢れている!」
私は、バスの蛇口を開けたままでジェットバスのスイッチを切らなかったのだろうと思って無視。
ところが、「絨毯(じゅうたん)まで溢れて濡れている」 だって。
そんな馬鹿なことはなかろうに。
半開きの眼で見たら、間違いなくバスルームからお湯が・・・。
蛇口は開いていないし、何が原因なのか?
と、うろちょろしている内に、お湯は引いていきました。
(※)画像は、移動した別の部屋のバスルーム。
(※)バスの排水は赤の破線で描いたように、目皿の下に流れる
よ~ゥく見ると、マンマがバスルームを出るときにバスの排水の栓を抜いたのだが、そのお湯が下水管に排水されずにバスルームに流れたのだ。
直ぐにフロントに電話をしたら作業員が来て、バスルームの排水口の目皿を開けたの。
(※)この画像も移動した部屋のバスルームの排水口。
と、その排水口は、一個が親指大のメロンの形をし、材質はコンニャクもどきのふにゃふにゃしたもの数十個で埋め尽くされていたの。
つまり、そのコンニャクもどきが排水口を塞いだから、バスのお湯はバスルームに流れ溢れたということだ。
(※)排水口の目皿の下の構造は、シンクと同じで固形物が流れないように中にステンのカゴが入っている。
然し、このコンニャクもどきの物体は何であろうか?
食べ物? それとも梱包の時に使う衝撃吸収物?
それにしても、室内にはゴミ箱があるのに。
自分の家にはゴミ箱が無い生活をしている御仁かな?
文化の違いを思い知らされた出来事でした。
つまらん話はこれでおしまい ヽ(´▽`)/
(※)今日、二回目の更新記事
シリアは未来の日本の姿か!