新幹線技術を中国に渡した黒い人脈政治家


(皆さん、ご存知のことですが、改めて)

今、世界各国での新幹線を巡って、日本と中国の受注合戦が繰り広げられている。
イメージ 1
そもそも、新幹線技術を中国に渡したのは、日本崩壊を策動する、現、自民党政調会長二階俊博(和歌山三区)に従ったJR東日本川崎重工である。
 
更に今、東北新幹線の技術は、中国の国際特許になってしまっている 。



インドネシア高速鉄道 日本案採用せず
NHK 9月29日 19時50分

日本と中国が受注を目指していたインドネシア高速鉄道計画について、インドネシアのジョコ大統領の特使が、菅官房長官と会談し、日本側の提案を採用しない考えを伝えたのに対し、菅官房長官は、遺憾だという考えを示しました。

インドネシア高速鉄道計画を巡っては、日本と中国の間で激しい受注競争が行われています。こうしたなか、菅官房長官は、29日午前、総理大臣官邸で、インドネシアのジョコ大統領の特使として日本を訪れているソフヤン・ジャリル国家開発企画庁長官と会談しました。

この中で、ソフヤン長官は「日本と中国の双方の提案は再検討が必要だといったんは判断したが、その後、中国側からインドネシア政府の財政負担を伴わずに事業を実施できるという新たな提案があった。中国提案を歓迎したい」と述べ、日本の提案を採用しない考えを伝えました。(以下省略)



(※)二階俊博は、運輸大臣として中国からの日本への観光を促進すべく、平成十二年一月九日に中国を訪問。もともと、完成品の輸出だったのを二階が強引に技術輸出にした。



二階俊博JR東日本松田昌士川崎重工の大場浩が、日本の新幹線技術を中国に渡した結果、中国は新幹線の国際特許を取得。まさに売国奴的なこの三名である。

JR東日本川崎重工「中国の新幹線はJRの技術の盗用」
2012年10月9日

(以下、一部抜粋)

JR東日本東日本旅客鉄道)の松田昌士・元会長&社長
 新幹線技術を供与した張本人。

中国は国産技術と僭称して米国やアジア諸国に売り込みをかけている。技術を盗まれると確信していたJR東海葛西敬之会長は技術を出さなかった。JRの経営トップでもこれだけ対中国観が違うということだ。

JR東日本と組んで新幹線の車輌(技術)を提供した、川崎重工業の契約が「技術を盗んで下さい」といわんばかりに杜撰だったことが、新幹線技術を中国に盗まれる原因となった。

川崎重工業大庭浩・元社長&会長
 もともと川崎重工業およびJR東日本による中国への車両技術の供与については、日本国内でもJR東海が強く反対するなど大きな軋轢を抱えていた。

JR東海葛西敬之会長も「中国に最先端技術を売ることは国を売るようなものだ」と喝破した。

 川崎重工業JR東日本による中国への新幹線技術の売り込みに一貫して反対していたのは、国鉄改革三人組の一人で民営化を成功に導いた現JR東海会長の葛西敬之氏だった。

葛西氏は「中国に新幹線のような最先端技術を売ることは国を売るようなものだ」とまで言って反対した。

中国は海外企業による中国への現地進出や技術供与を認める条件として、技術の完全公開や技術移転を求めていた。

葛西氏は、技術供与料やロイヤルティーを支払うことなく公然と技術を盗用する中国側に強い警戒心を抱いていた。

にもかかわらず川崎重工業らは、技術供与契約を交わすに当たって、中国側に「すべての技術を公開する」と約束してしまった。

 葛西氏の危惧は的中した。北京―上海高速鉄道を開業したが、その際、世界最速の時速380キロで走行する新幹線車両「CRH380A」の車両技術について、中国側は次々と国際特許出願の手続きをアメリカなどで始めていたことが明らかになった。

「CRH380A」の車両技術は、川崎重工業東北新幹線「はやて」(E2系車両)をベースに技術供与したもの。中国側はこれを「独自開発した」と主張して国際特許出願に踏み切った。



中国と韓国の工作員的活動をする『二階 俊博』の正体

中国・韓国の工作員もどき言動と行動の源泉はここにある。

(1939年2月17日 - )衆議院議員(11期)、
2014年安倍政権で、自由民主党総務会長(第53代)
選挙区  和歌山県第3区

運輸大臣(第75・76代)、北海道開発庁長官(第69・70代)、経済産業大臣(第6代・9代・10代)、保守新党幹事長、和歌山県議会議員(2期)を歴任。学位は法学士(中央大学)。

二階俊博の政党綱渡りの歴史
自由民主党新生党新進党自由党→保守党→保守新党自由民主党

ウィキペディアより一部抜粋)

新幹線の中国への輸出に関し、訪中時に新幹線担当の曽培炎国家発展計画委員会主任(大臣)、さらに陳健中国大使に対し、「日本は、中国から文化を教わり、その延長線上に今日の日本の繁栄がある。そのなかから、たまたま新幹線の技術を開発した。(中略)この技術が中国の発展にもしお役にたつならば、どうぞ一つお使いください。積極的に協力します」と発言した。

東シナ海日中中間線でのガス田開発問題では、麻生外務大臣中華人民共和国によるガス田開発強行に断固対応する姿勢を示すと、この「日本の対応に“こそ”問題がある」、「強硬に対応するなら勝手にやればいい」と述べた。当時の中川昭一経産相帝国石油東シナ海のガス田の試掘許可を下ろしたが、二階が経産相になると試掘を中止させた。

江沢民」碑建立計画と頓挫
2003年和歌山県田辺市の新庄総合公園に、中国国家主席江沢民の揮毫と講話を中国語で刻んだ「日中国交正常化30周年記念碑」を計画、県と市に「日中友好交流推進協議会」を作り、建立資金を集めていたがこれを問題視する市議や国民の反対にあい、計画は頓挫した。同計画の頓挫により同じ石碑を新東京国際空港や日本全国に建立する計画も白紙となった。


「金忠善」碑の建立
故郷であり、自らの選挙区である和歌山に金忠善の碑を建立している。金忠善は日本兵であったが文禄・慶長の役の際、朝鮮側に寝返り、日本側と戦った人物である。2015年に渡韓の際にソウルで開かれた「韓日友好交流行事」でもモデルとして金忠善の例をあげて日韓友好を訴えている。

日本における外国人参政権
2003年2月11日、訪韓した二階は、青瓦台で朴智元・大統領秘書室長と会談し、在日外国人に対する参政権について「実現に向け、引き続き努力する」と述べた。

韓国との関係
2015年2月には1400人の訪問団を率いて韓国入りし、慰安婦問題解決を迫る朴大統領に「積極的な努力」を約束した。過去の数々の韓国に対する功績に対して、韓国(李明博韓国大統領)から最高位の国家勲章 「金塔産業勲章」(1等級)を授与されている。

グリーンピア南紀
グリーンピア南紀和歌山県)の跡地開発をめぐり、所有する那智勝浦町中華人民共和国のリゾート会社「香港BOAO」を紹介したのは、地元政界に強い影響力を持つ二階だと報じられている。跡地は賃貸後の2015年に無料で業者へ譲渡されるという異例の契約となっており、地元で批判が高まっている。グリーンピア跡地の大半が公募で請負先を決めている中では異例だった。


上田剛彦
「実はこの香港BOAOは海南島のリゾート会社だというんですが、去年の収入は0円で、 80億円の負債を抱えているということなんです。二階議員はこのことを知っていて、町に紹介したんでしょうか」

(※)


(参考)
自民党二階派44人がソウルで研修会、なぜ?
韓国紙:中央日報 2018年07月30日14時09分 
二階俊博幹事長(79)が率いる自民党内第5派閥、二階派が31日から3日間、ソウルで研修会を開く。日本政界の有力派閥がソウルを団結大会場所に選択したこと自体が極めて異例だ。 

  二階派の所属議員は計44人。安倍晋三首相が属する細田派(94人)、第2派閥の麻生派(59人)、その後に続く竹下派(55人)、岸田派(48人)の次だ。 (中略)

昨年も安倍首相の特使として観光業界の関係者など計360人を率いて韓国を訪問した。(以後省略)

安倍総理がもっとも恐れる男 自民党総務会長・二階俊博、その「黒い人脈」 2015/08/17

●日本中に「江沢民石碑」を建てる「二階俊博」はどこの国の政治家か! 
週刊新潮2003年2月13日号

 事あるたびに日本批判を繰り返し、天皇陛下の前で非礼きわまりない挨拶をやらかしたこともある江沢民国家主席。最近のの日中関係が険悪なのも、この人が張本人といっても過言ではない。ところが、よりにもよって、その江沢民の石碑を「日本中に建てる」とうそぶく与党政治家がいる。保守新党二階俊博幹事長がその人だ。(以下省略)

●こんなに多い!大物すぎる朝鮮系日本人!
http://matome.naver.jp/odai/2134867246027000001




(※)今日、二回目の更新記事

 精神科の薬を飲んだら最後