乳頭・鶴の湯温泉日帰り入浴記


実は15年前の5月連休後、乳頭温泉郷鶴の湯温泉に一泊したことがあるのです。夕食は本陣の囲炉裏端で、山菜料理でした。今回は予約をとれないので大曲駅前ホテルに一泊し、翌朝、鶴の湯に出かけました。

ホテル一泊料金と夕食の居酒屋代を合算したら、鶴の湯温泉に宿泊した方が安くあがるのですが。

日帰り入浴は午前10時開場なので、その直後は恐らく空いていてビデオを回せると思ったのですが、これは見事、予期に反しました。

流石、人がいっぱいで、混浴露天風呂でビデオを回したら、裸体のあらぬ場所まで撮ってしまいますから、回せなかったですね。

撮ろうとするならば、やはりここに一泊しなきゃなりませんね。
翌早朝の混浴露天風呂に入浴出来るのは宿泊客のみで、入浴する人はせいぜい一人か二人でしたから。

乳頭温泉郷鶴の湯温泉 日帰り入浴体験記』 5分56秒



鶴の湯温泉・混浴露天風呂入浴シーンの映像をご覧になりたい方は》
鶴の湯温泉:OL温泉女子山田べにこの野天湯へGO!」秘湯紹介! / Japanese hot springs (onsen)

鶴の湯温泉 宿泊料金表》

(※)以前、宿泊したとき、ここのオーナーは、『山の奥地の温泉で客を呼ぶには、特徴を強く打ち出し宣伝する事』と言っていました。コンセプトの重要性ですね。



前日の14日の夕方、大曲では雨がドシャッと降りましたね。
翌15日は鶴の湯から田沢湖を通った11時過ぎから青空が出てきました。

午後に大曲駅から秋田市寄りの大仙市北楢岡の雄物川堤防に立ってから親戚の家に顔を出しました。

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(画像)向こうに見えるのが神宮寺岳(三角山)。手前からの道路が雄物川堤防。左の杜のちょっと手前が、私の幼少時代、祖父を火葬した畑。

(※)私の履歴書⑥ 三途の川 2007/9/23(日)



大阪に帰宅してから間もなく、仙北から、『稲庭うどん(佐藤養助商店)』と『いぶりがっこ』が送られてきました。

私がこのお盆、秋田に帰郷中、食べていなかったことを悟られたからかも。

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ものはついでに、先週9月4日に鳥取から送られてきた二十世紀梨の写真も掲載しておきます。
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このひと箱を我ら夫婦だけで食べるのは大変なこと。
日が経つにつれ、どんどん味が落ちていきますからね。
昨年はふた箱も届きましたから、苦労しました。



                      つまらん話はここでおしまい