反日なのに何故パクるのか?


先月、日本のTBS系TVドラマ「深夜食堂」シリーズについての記事を書きましたね。
 2015/5/20(水)

放映は週1で時間が深夜午前1時前後からですから大半の人は観ていないのですが、これが結構人気だったようで、映画にもなっています。

処が、これを真似た韓国版「深夜食堂」が今月27日から始まるという記事に出会いました。



流石!流石!韓国

韓国版ドラマ『深夜食堂』団体ポスター公開…写真の中の主人公は誰?
2015年06月19日11時09分  [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

SBS(ソウル放送)深夜ドラマ『深夜食堂』の公式ポスターが公開された。 

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  18日、ドラマ『深夜食堂』の出演者が参加した公式ポスターが公開され、ネットユーザーの間で話題になっている。 (中略)

深夜食堂』は今月27日に初回が放送される。



(参考)私のかってのブログ記事

属国の文化・風習 2013/5/10(金) 
ユーチューブ
①パクリ王国・韓国 日本のお菓子からアニメまで盗み放題
②日本の各番組をパクリ
③『行列が出来る法律相談所』の完全パクリ映像

パクリの語源は何かな? 2013/5/10(金) 
【日本ドラマリメーク氾濫時代 得と実は?】 韓国日報
일본드라마 리메이크 범람 시대…득과 실은? 2013-02-27 11:04:10 
パクリの画像表示の場合
(日本物のパクリ④)http://jyouhouya3.net/2013/02/post_265.html



●下記は「冬のソナタ」の原型であった日本のテレビアニメ。

冬のソナタ」では最初の女性は亡くなりますが、ここでは女性が交通事故で昏睡。三年後に目覚めますが、・・・。

2001年8月3日に âge(アージュ)より発売された恋愛アドベンチャーゲーム
これを原作とするテレビアニメが放映されていた。



                     ★

ママレード・ボーイ(Marmalade Boy)
吉住渉による漫画作品。集英社の少女漫画誌「りぼん」に連載され、テレビアニメ化、劇場アニメ化されたほか、台湾で実写のテレビドラマ化もされている。




●然し韓国では面白い現象が起きていますよ。

韓国で、文学賞審査委員の女流小説家が、三島由紀夫の小説『憂国』を真似ただけでも直ぐにバレるのに、盗作をするのですから、この神経はやはり韓国人ならではですね。

それにバレても盗作はしていないと言い張る彼女の神経。
いかにも韓国人らしい。

他方、パクリやコピペは得意で当然と思う韓国の文化なのに、この盗作の女流作家を糾弾する動きもあるんですね。


申京淑氏「盗作問題提起、正しいと思う」…不明瞭な謝罪に逆風=韓国(1)2015年06月24日09時20分  [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

(一部抜粋)
世論の逆風に押されて結局は再び盗作議論についての立場を明らかにしたが、批判の声はおさまっていない。謝罪は明らかだったが「謝罪のようではない謝罪」という反応が続く。はっきりしない話し方を指摘する声も出ている。 

  盗作議論に包まれた小説家の申京淑(シン・ギョンスク)氏(52)が長い沈黙を破って23日付の京郷新聞とのインタビューで盗作疑惑に対する立場・心境・収拾策などを明らかにした。

彼女は「問題になった(日本の作家)三島由紀夫氏の小説『憂国』の文章と(私の小説)『伝説』の文章を何度も照らし合わせてみた結果、盗作という問題提起はその通りだという気がした」と明らかにした。

それと共に「出版社と相談して『伝説』を作品集からはずす」「文学賞審査委員をはじめ全てのものから退いて自粛する時間を設ける」とした。

申氏は盗作疑惑が広がった翌日である17日に「該当作品(『憂国』)は知らない」として盗作の是非に一切対応しないとの立場を明らかにした。 (中略)

憂国』という作品を最初から見たこともないと言っていた申氏の17日の釈明は、ある種自ら失敗を招く手法だったという指摘が多い。

23日のインタビューでも申氏は読んだことがないという立場を守った。読んで書き写した結果だとみている世論と衝突するほかはない状況だ。批判世論がおさまらないといって申氏が追加で釈明を出さないために、盗作議論は当分消えない見通しだ。 

  中堅小説家A氏は「申氏はまだ事態の深刻性を分かっていないようだ。今回の事件がうやむやになるならば、大韓民国のすべての文芸創作科で書き写しても盗作にならない方法を教える科目を開設しなければならない」と批判した。

評論家のキム・ミョンイン氏は「申京淑氏は、主な文芸誌が全て文学出版社の所属のために、出版社で利益を出しているスター作家を批判できない韓国文壇の独特の状況がつくり出した奇形的な産物」としながら「批評と文学出版の領域を分離する制度的な仕組みをつくらなければならない」と提案した。




【日本ドラマリメーク氾濫時代 得と実は?】 韓国日報
일본드라마 리메이크 범람 시대…득과 실은? 2013-02-27 11:04:10 

韓国SBS放送の『その冬、風が吹く』は、日本ドラマのリメイク版だ。
2002年にTBS系列で放送された連続ドラマ『愛なんていらねえよ、夏』を原作とし、脚本家のノ・ヒギョン氏が韓国人の情緒に合うように設定などを作り替えた。

2010年に韓国KBS放送で放送された『勉強の神』は、2005年にTBS系列で放送されたドラマ『ドラゴン桜』を原作としている。

4月1日から放送を開始するKBSの『職場の神』は、07年に人気を集めた『ハケンの品格』(日本テレビ)のリメイク版。

                      ★

「ラムバ3分の1」「稲妻アトム」など韓国でパクリアニメ存在
※SAPIO2013年12月号


ドラえもんは韓国のものだと思っていた」──日本で活躍した韓国人女優はそう語った。剣道、寿司、折り紙、茶道……日本の伝統を「わが国起源」と言い張る「ウリジナル」はエンターテインメントの分野ではさらに露骨だ。ドラマからバラエティ番組まで、彼らのパクリは数知れない。フリーライターの張赫氏がリポートする。

 * * *
 古くは1970年代から始まり、アニメや漫画では「鉄腕アトム」が「稲妻アトム」、「ドラえもん」が「トンチャモン」、「らんま2分の1」が「ラムバ3分の1」、「マジンガーZ」が「テコンV」などの韓国作品として制作された。いずれも原作者の許可はない。

 これらを見て育った世代には日本の作品を「韓国の真似」と信じ込んでいる者も多く、特に日本で活動していた女優ユン・ソナが「ドラえもんは韓国のものだと思っていた」と語ったのは有名だ。

ドラマにも盗作は多い。1990年代には「東京ラブストーリー」(1991年)を真似た「嫉妬」(1992年)が放映され、韓国国内でも視聴者からうり二つだと抗議の声があがった。

大騒動に発展したのが、チャン・ドンゴン主演のドラマ「青春」(1999年)だ。木村拓哉主演の「ラブジェネレーション」(1997年)とキャラクターやあらすじ、画面の演出技法までが同じだったため、韓国の放送委員会も問題視、放送は途中で打ち切りとなった。

 こうした問題が頻繁に起こるのは、長らくパクリが蔓延して各業界が麻痺しているからだ。インターネットの普及で盗作はあっという間に発見・検証されるようになった。韓国の視聴者が怒るのも当然である。

 最近では韓国の女性5人組「クレヨンポップ」が日本の「ももクロ」のコンセプトを真似たとして批判されている。

このように、“パクリ”K-POPアイドルや“模倣”韓流ドラマを世界に売り込んで観光の呼び水とし、飯のタネにしようとしているが、その化けの皮が剥がれ始めており、あとに残るのは本当のオリジナル文化なき空っぽの“文明国”だろう。



(参考)韓国の中高生の制服

日韓併合時代、韓国人も日本国民として日本の制服を着用した。
その延長線上に現在の制服があると言う。

でもね、スカートの丈の短さは、日本の高校生の制服の真似。ヽ(´▽`)/


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