女性は宵山や花火では浴衣姿で



十九歳の時、お袋が着物と浴衣を縫ってくれ、着物の方は部屋で時々着ていたが、浴衣を着て宵山には行かなかった。何しろ袖が運転に邪魔だから。 

私の幼少時代の夏では、お袋の実家に行くと一週間ほどの滞在中は浴衣。
小学校高学年になると、日が落ちてからの盆踊りで、浴衣姿の同級生の女の子が唇に紅をさし、お粉(おしろい)を塗って変身していましたね。

まあ、可愛すぎて垣間見るだけでも恥ずかしく、無論、近寄り難い存在でもありましたね。低学年時代とは全く違って。

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話は飛びますが、京都の祇園祭宵山、黒髪にうちわを持った浴衣姿の女性を見ると心が躍りますね。コンチキチンの情景にぴったりですから。

処で、その女性の浴衣に関しての記事に遭遇しましたので、一部を抜粋し、掲載しておきます。女性の年齢を問わず、参考になるでしょう。ヽ(´▽`)/



7割の女性がしていなかった「男がメロメロになるアレ」調査で判明
2015.06.20   NEWS POST 7

夏本番が、もう目前。新しい夏服や水着を買ったというひと、ムダ毛の処理やお肌の手入れをはじめたというひと、たくさんいるとおもいます。

ですが、男がメロメロになるアレの準備はしていますが?

ネオマーケティングの調査によれば、昨年、65.8%の女性が男がメロメロになるアレをしていないということがあきらかになっています。

夏にしかできないのに、本当に女性のみなさん、もったいないことをしています。

そこで今回は、夏だからこそできる男がメロメロになるアレの実態を、ネオマーケティングの調査をもとに詳しくお伝えしたいとおもいます。

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■男がメロメロになる

夏に男がメロメロになるアレとは、ズバリ“浴衣”です。浴衣姿の女性や浴衣の襟からみえるうなじが好きな男性は、女性がおもっている以上に多いんです。

でも、浴衣って夏にしか着られませんよね。にもかかわらず、昨年浴衣を着て出かけた回数は、1回が16.8%、2~3回が10.6%、出かけていないが65.8%と、7割の女性が浴衣を昨年着ていなかったんです。

これって、とってももったいないことなんですよ。でも、浴衣って、普段着ることがないため、着方がわかりませんよね。じっさい、ひと夏に何度も浴衣を着ない理由の第1位は、着付けが大変(55.2%)だから。

だからなおさらのこと、今から浴衣を着る練習をしておいたほうがいいんです。自分で着付けができると、出先で浴衣が乱れたときや、そのまま彼氏とお泊まりってなったとしても心配いらないですよね。(中略)

いかがですか。7割の女性が着ないからこそ、あなたが今年着れば男性の視線を集めること間違いなしです。ぜひ、浴衣に挑戦してみてくださいね。