CIAとモサドのシナリオ通りのイスラム(ISIS)


アサド政権シリアを崩壊するため、米国CIAとイスラエルモサドの指揮下のイスラム国(ISIS)は、シナリオ通り、着々とシリアの半分を制圧。

時々米軍を中心とする有志連合がイスラム軍陣営を空爆したニュースが流れるが、あの空爆は、主にイラク領地内であり、イスラム軍に対して、『イラクを離れ、早くシリアの首都ダマスカスへ侵攻せよ』という尻を叩くためのもの。

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下記の米国の無人機攻撃もアルカイダに対する尻叩きの一つ。
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イエメンのアルカイダ系組織指導者、米無人機攻撃で死亡か
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2015.06.16 Tue posted at 09:24 JST

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(CNN) イエメンの国家安全保障当局者によると、同国を拠点とするテロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」のナーセル・ウハイシ指導者が12日、米無人機によるとみられる攻撃で死亡した。

AQAPのメンバーらもツイッターに、ウハイシ容疑者が「殉死」して軍事部門のカシム・リミ司令官が後任に任命されたとの情報を書き込んでいる。(以下省略)

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尚、安倍マリオ首相がCIAに要請されていることは、早急に自衛隊機がこの空爆に参加できるようにすることである。



さてその記事

いまやシリア全土の半分を制圧 “完全復活”した「イスラム国」
THE PAGE 6月15日(月)8時0分配信

[地図]5月22日現在のIS活動領域
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米軍を中心とする有志連合の空爆にも関わらず、「イスラム国」(IS)の勢いが再び盛り返している。

イラクでは、それまでイラク政府軍が死守していた西部アンバル県の県都ラマディを攻略。いまやイラク西部を広範囲に手中に収め、さらに北部のクルド人自治区の近傍でも活動を活発化させている。

 他方、シリアでもダマスカス市南部のパレスチナ人居住区であるヤルムーク難民キャンプの一部を奪取したほか、それまでシリア政府軍が掌握していた中部ホムス県の遺跡の町パルミラも攻略した。

北部の中心都市アレッポの近傍でも再び攻勢に出ている上、ホムス県の主要部にまで迫る勢いだ。(中略)



(私の以前のブログ記事)

中東はCIA演出の茶番劇場 2015/2/11(水) 
「米国はイラクイスラム国(ISIS)を直接支えており、そして、米国の飛行機はイラク領内のイスラム国(ISIS)に必要な援助と武器を投下する」

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ニューヨーク・タイムズ紙によると、米国CIAによる反シリアアサド大統領勢力(シリア野党やイスラム国ISISやテロリスト等)への武器援助は2012年に開始し、2013年からその規模は拡大したと伝えている。
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昨今の武器援助の方法は凝っている。

ステップ① CIA指揮下のイラク軍は重装備でイスラム(ISIS)陣営に進軍。

ステップ② 戦闘が開始したら、イラク軍は迷わず装甲車や戦車にキィを付けたまま戦場に放置し撤退する。無論、弾薬もその場に放置。

ステップ③ イスラム(ISIS)陣営は手つかずに装甲車や戦車や弾薬を手に入れ、このようにして軍備は増強される。

ステップ④ かっての米国のイスラム(ISIS)への武器援助は空中から落下傘で為されたが、これがバレると操縦士が間違って落としたものと弁解したが、今度は、イラク軍の士気が低く、戦闘意欲に欠けるから直ぐに逃げた結果だと弁解。

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分かりやすい図がありましたから借用し、それに日本名を加え掲載します。

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国際金融資本ロスチャイルドが支配する各国の諜報機関とテロ組織。

英国M16(英国諜報機関)、イスラム国(ISIS)、アルカイダ、米国CIA(米国諜報機関)、イスラエルモサド)、ボコハラム(ナイジェリアのテロ組織)



(※)私のブログ記事
安倍首相の大根演技でも騙される日本国民 2015/2/2(月) 

Suspected ISIS leader in Pakistan admits receiving funds via US - report
RT(ロシア・トゥデー) リポート : 
パキスタンのISISリーダーは、米国から資金を受け取ったと認める 

SIS Leader Abu Bakr Al Baghdadi Trained by Israeli Mossad, NSA Documents Reveal 

ISISの指導者アブー バクル アル バグダーディは、イスラエル諜報機関モサドによって訓練されたとNSA文書が暴露した。、



(参考ニュース)

2015/02/17(火曜) 21:53
イスラエル高官、「ISISはモサドが作った」


シオニスト政権イスラエルの関係者が、テロ組織ISISは、この政権の諜報機関モサドが作ったものだと認めました。

アラブ首長国連邦のニュースサイトが17日火曜、伝えたところによりますと、Facebook上で多くのユーザーがシェアしたシオニスト政権の諜報機関の関係者の動画は、この機関とISISの関係を示しているということです。

この報告によりますと、この動画で、この関係者はISISに関してヘブライ語の名前を選択することができなかったためにアラビア語の名前を選んだこと、それはこの組織がシオニスト政権とつながりを持っていること、ISIS(ダーイシュ)は、「シオニスト政権の情報機関のための秘密サービス」の略語だとしています。

この関係者は匿名で、「モサドは、イギリスの情報機関に書簡を送った後、この組織の名前を選択した。その回答は少し遅れたが、結局ISIS(ダーイシュ)の名がこのテロ組織につけられた」と語りました。

ISISは2012年、シリア危機の際にこの国に入り、政府軍や民兵との戦いを始めました。

ISISのメンバーは、サウジアラビアクウェート、トルコ、アラブ・ヨーロッパ諸国、シオニスト政権から資金や武器の支援を受けています。

シリアのテロリストへのシオニスト政権の支援は、イスラエルの多くのメディアで報道が規制されており、シオニスト政権の病院では、これまでに、シリアから移送されてきた200人以上のテロリストが治療を受けました。

シオニスト政権は、シリアで活動するテロリストに対し、治療を行うだけでなく、彼らを訓練したり、武器を提供したりしています。



2015/02/18(水曜) 22:53
イスラエル諜報機関とCIAが、テロ組織ISISとボコ・ハラムを支援


スーダンのアル・バシール大統領が、「テロ組織ISISと、ナイジェリアの過激主義組織ボコ・ハラムは、アメリカ中央情報局CIAとイスラエル諜報機関モサドによる産物である」と語りました。

イギリスの新聞インディペンデントによりますと、アル・バシール大統領は「モサドとCIA、ISIS、ボコハラムは互いに関係がある」と語っています。
また、「モサドとCIAは、ボコ・ハラムとISISを支援している」と述べました。

※国際金融資本