アベノエネルギーミックス詐欺


先日24日の朝から夜まで何回も各テレビ局で放映された『温室効果ガス』のニュースを見て、『あれっ?』と思った方はいましたかな?

(私のブログ記事)
オバマを代表とする温暖化欺瞞の世界①  2015/4/15(水)
世界的詐欺:温暖化二酸化炭素犯人説② 2015/4/20(月)

つまり、温暖化詐欺は、マフィアを傘下に持つ国際金融資本の資金力と脅迫により、世界を舞台に行われているということですね。

無論、日本の安倍政権&自民党も野党の連中も、そしてNHKを始めとするメディアも然りで、『温暖化詐欺に加担するなら札束(買収)、加担しなきゃ銃弾(暗殺)』のどちらかを選択させられ、札束を選んだのですね。

第84代, 小渕 恵三首相の場合は、米国の言うことに従わないから、ヘリコプターで吊り下げられ、横浜の海に『YES』というまで漬けられたという話もありましたね。

さて、その温暖化詐欺を推進する報道内容は以下の通り。

NHK NEWS
温室効果ガス削減25%程度で調整 4月24日 (金曜日)
イメージ 1

(記事前半省略)
削減目標を巡っては、将来の温室効果ガスの排出量に大きく関係するエネルギーミックスについて、経済産業省原子力発電の比率を「20%から22%」と原発事故前よりも低くし、太陽光などの再生可能エネルギーを「22%から24%」とする方針を固めました。

イメージ 6

私見)このエネルギーミックスと称するものは、『今、停めている原発の内、ポンコツの数基を除いて何が何でも全部稼働させますよ』という宣言でもありますね。

イメージ 2

私見)温暖化詐欺には、必ず氷が崩れる画像が登場する。
換言すれば、氷が崩れる映像の記事は詐欺と思って間違いない。

こうした方針などを踏まえ、政府内で2030年までの温室効果ガスの削減目標を25%程度とすることで、最終的な調整を進めていることが分かりました。

イメージ 3

私見)温暖化に関係あるガスって水蒸気なのに、無関係の二酸化炭素は罪悪人にでっちあげられ可哀想。然し、これは政府とは平気で嘘を言う見本ですね。

目標の策定にあたっては、発電所や企業の生産活動などで排出される二酸化炭素を20%から21%程度削減したうえで、それ以外の温室効果ガスの削減や、森林が吸収する排出量を上乗せしています。

政府は、来週にも削減目標を国の審議会に示したうえで、与党との調整を進め、温暖化対策が話し合われる6月のG7=先進7か国の首脳会議までに策定したい考えです。

                      ☆
テレ朝 news
温室効果ガス削減目標 2005年度比で25%以上へ  04/24
政府は、2030年度の温室効果ガス削減目標について、2005年度と比べて25%以上とする方針を固めました。

イメージ 4


 望月環境大臣:「我が国が世界の皆さんに認めて頂けるような、そういう数字を出すということで話は進んできていると思います。良い方向に向かっているのではないか」

 温室効果ガスの削減を巡っては当初、経済産業省が10%台後半を主張したのに対し、環境省が「その程度では世界に説明がつかない」と押し切った形です。

今後、削減のベースとなる基準の年を2005年度のままにするかなど、詳細を詰める方針です。6月のG7サミットまでに決定します。


イメージ 5
私見
望月環境大臣は『そういう数字を出すということで話は進んできていると思います』って他人事のような口調。⇒ ⇒

然し、望月他人事大臣がいてもいなくても環境省が言う25%以上ということですから、最初から25%以上という数字は閣議で決まっていたことになりますね。

何しろ、居ても居なくても何の意味もない連中の会議。詐欺を演出するために、わざわざ雁首揃えてパフォーマンス会議なんて電気とエアコンの無駄使い。



(参考)
北極や南極の氷は減っていない。
春になると融けて冬になると増えるのは当たり前の自然現象。

太陽の黒点が活発化すると、二酸化炭素に無関係で地球の温度は上がる。

ユーチューブ『北極の氷は融けていない』







(※)画像は借用して掲載しております。