世界的詐欺:温暖化二酸化炭素犯人説②
先日の記事の続編です。
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(先日の記事)
オバマを代表とする温暖化欺瞞の世界① 2015/4/15(水)
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日本のNHKを始めとするマスメディアのどの局も、このドキュメンタリー番組を放映しませんでした。
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これをもうちょっと詳しく言うと
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イギリスでは、公共放送がこのように言論の多様性を守っているのは立派だ。日本では、朝日=岩波=NHKだけでなく、産経=文春=フジ TVまで、この大規模な詐欺に加担する「翼賛体制」になっている。
地球温暖化CO2犯人説のウソ
地球温暖化詐欺 1/8 10分13秒
(温暖化はそもそも問題ではない)
・地球温暖化問題が気象・気候学者の予算獲得を容易にし、関連産業に多大な利権をもたらしている。
・地球の気温は常に大きく変動している。14世紀から小氷期に突入しそこから200年くらいが気温の谷間。
・それ以前は今よりもずっと気温が高い「完新世の気候最温暖期」が3000年続いていた。農作物がたくさん採れる豊饒の時代だった
地球温暖化詐欺 2/8 10分13秒
(CO2をいくら増やしても地球は温暖化しない)
・地球温暖化は150年前に始まったが、1940年までが温暖化のピークだった。
・1940年から1975年までの工業化の急速な進展で人類が放出するCO2は急激に増えたが、気温は逆に下がり続け、当時は「氷河期が来る」と恐れられていた。
地球温暖化詐欺 3/8 8分
(実は温暖化がCO2を増やした)
・アル・ゴアの映画「不都合な真実」は、大事な「真実」を伝えていない。過去、気温の上昇と二酸化炭素の上昇が連動してきたのは事実。しかし、先行しているのは気温の上昇であり、あとから(約数百年後に)二酸化炭素が増えるというパターンが繰り返されてきた。
・現在工場や飛行機が放出するCO2は、毎年6.5ギガトン。火山は常にそれより多くのCO2を放出し、動物とバクテリアは毎年150ギガトンのCO2を放出している。植物の枯れ葉はさらに多くのCO2を放出している。もっと多くのCO2の源が海。
・海は暖かくなるとCO2を放出し、冷えるとCO2を吸収する。海はとても深いので気温上昇の影響が出るのに数百年かかっても不思議はない。
地球温暖化詐欺 4/8 9分54秒
(温暖化の原因は太陽活動の活発化)
・20世紀において、太陽の活動は1949年まで活発で、その後1975年までは縮小し続けた。太陽の活動と気温の変化には関連性があった。
・過去400年に遡ってみても、太陽の活動(黒点の記録)と気温の変化には関連があった。
・雲は太陽の熱を遮る強力な冷却効果がある。雲は海からの水蒸気が宇宙線(素粒子)とぶつかって発生する。素粒子の由来は遙か彼方の超新星の爆発。太陽が活発に活動すると太陽風が強くなって、地球に届く素粒子が少なくなる=雲が少なくなる=冷却効果が減る。
・20世紀100年間の気温の変化は、CO2の増減とは関係がなく、太陽の活動とは非常に一致していた。
つづく
Tokyo O life