尖閣諸島は日本領土の再々確認


国際情勢に於いて、外交力とは武力と裏返しなんですね。

日本は武力を増強しなきゃならんのだけど、自衛隊が海外に出かけて参戦することを安倍首相は目指している。この流れは止めなきゃ日本が危なくなる。

と言っても、国際金融資本の代理人の米国オバマ政権と同じく代理人の中国政府が画策しているのは、日本と中国を戦争させることなんですね。

そこで同じく操り人形である安倍首相が、・・・・・・。
国際世論をどう日本の味方につけるかで、・・・・・・。

中国に侵略されたら、日本民族皆殺しを図るのは、三国志時代でも今でも変わりませんからね。NHKを始めとする日本のメディアはあまり報道せんけど。



外務省:HPに中国政府作成「尖閣諸島が日本語名の地図」
毎日新聞 2015年03月16日 20時30分(最終更新 03月17日 01時38分)
尖閣諸島が日本固有の領土を示す「新証拠」と位置づけ

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 外務省は16日、同省ホームページに、中国政府が1969年に発行し、沖縄県尖閣諸島が日本語名で書かれた地図を掲載した。政府はこの地図を、尖閣諸島が日本固有の領土であることを示す「新証拠」と位置づけ、国際社会に広くアピールしたい考えだ。

 地図は、日本の国土地理院にあたり、測量などを担う政府機関「中国国家測絵総局」(当時)が発行した地図集の一部。尖閣諸島を「尖閣群島」と記し、日本名である「魚釣島」の表記もある。(以下省略)



《上記の記事の外務省の原文》
尖閣諸島について 2015年3月 外務省

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※ 上記は、全文22ページ中、1ページ目と2ページ目を掲載



外務省HPより

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▲1958年に中国の地図出版社が出版した『世界地図集』「尖閣諸島」を「尖閣群島」と明記し、沖縄の一部として取り扱っている(外務省ホームページより)


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▲1972年沖縄返還協定により、地図上の直線で囲まれた区域内のすべての島が返還されたこの対象区域に尖閣諸島も含まれている



《中国側の主張の一つ》
ドイツの1875年の地図では尖閣諸島を中国の呼び名で記入されているから、昔から中国領だとしています。

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確かに1875年、尖閣諸島(魚釣諸島)は中国南福建方言の発音で「Tiaoyu-Su」とドイツの地図に記入されたました。

然し、この地図を見ても分かるように、明らかにこの島々は日本の領域内として、線が引かれています。 Japanisch(ドイツ語)=Japan  ヽ(´▽`)/

In 1875, Senkaku-shoto (fishing islands) was entered in "Tiaoyu - Su" and a Germany map by pronunciation of a Chinese southern Fujian dialect.
But, a line is attracted by these islands as Japanese territory clearly so that it may be understood even if this map is seen.



《参考》
海上保安庁の守備範囲
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この広域が、日本を外敵から守ってきたとも言えます。




《これまでの私のブログ記事》

日本の領土・尖閣諸島を狙う中国の背後にいるのは米国? 2012/7/26(木) 

米国のシナリオ通り動いた尖閣諸島での日本と中国 2012/8/21(火) 

シナリオ通りの反日デモか? 2012/9/19(水) 

中国数千年の人食い文化を直視せよ 2012/9/22(土)

次のシナリオは米国からミサイルなどの兵器の購入 2012/10/2(火) 

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