日本政府とマスメディアに騙される日本人
(注)私のブログ記事 『9.11の如く世界は騙された』 2015/2/7(土)
欧米国では、ドイツが14位、イギリスが33位、フランスが39位、アメリカが46位。これは何を意味するかと言うと、何らかの力によりマスメディアが報道規制をかけられていること。別な表現をすると、日本国民へはニセの情報を流しているということ。
(参考)今日2月9日(月)午後3時、マンマがMBSの『ちちんぷいぷい』を観ようとTVスイッチON。丁度画面はNHKの3時のニュース。アナウンサーが話しているとき、陰では何度かヤクザのどす声。アナウンサーが一瞬躊躇。アナウンサーと番組中のビデオ登場人物の音声が各一度途切れるも一切謝罪なし。ヽ(´▽`)/
この偽情報を流されている日本人が、これまた偽情報を信じるのが世界一。
日本人の約半数は、新聞報道を信じている。
米国人の約半数は、新聞報道を信じない。
日本人の約4割は、TV報道を信じている。
米国人の約半数は、TV歩道を信じていない。
日本人とは、新聞・テレビを信じるからアホ・バカとTBS会長に言われても、恥ることなく日本の新聞・テレビを信じ続ける奇特な民族。
「テレビは洗脳装置。嘘でも放送しちゃえばそれが真実」
「日本人はバカばかり」
テレビは洗脳装置。報道を信じる日本人はバカ? 2012/10/18(木)
別な言い方をすると、日本のマスメディアよりも、海外のマスメディアの報道が事実を伝えている確率が高いということですね。
さて、下記の米紙ワシントン・ポストの記事を読んで、どう思われますかな?
2015年01月31日 18:32 発信地:ワシントンD.C./米国
【1月31日 AFP】米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は30日、シリアの首都ダマスカス(Damascus)で2008年にレバノンのイスラム教シーア派(Shiite)原理主義組織ヒズボラ(Hezbollah)の司令官が暗殺された事件の背後に米中央情報局(CIA)とイスラエルの対外特務機関モサド(Mossad)がいたと伝えた。
同紙によると2008年2月12日、ヒズボラのイマド・ムグニヤ(Imad Mughniyeh)司令官がダマスカスのレストランを出たところ、近くに止まっていた車の後部のスペアタイヤに仕掛けられていた爆弾が爆発して狭い範囲に金属片をまき散らし、ムグニヤ司令官は死亡した。
同紙は複数の元情報当局者の話として、米国とイスラエルの情報機関が協力してムグニヤ司令官を標的にしたと伝えている。
爆弾は米国が製造し、米ノースカロライナ(North Carolina)州でテストされたもので、イスラエルのテルアビブ(Tel Aviv)にいたモサドの工作員が、ダマスカスの現場にいたCIA工作員と連絡を取り合って遠隔操作で爆発させたのだという。
ムグニヤ司令官がダマスカスにいることを米国とイスラエルの情報当局が知った時期は明らかになっていないが、ある元情報当局者は同紙に対し、イスラエルがCIAに共同で同司令官をダマスカスで暗殺しないかと打診してきたと語った。
米国とイスラエルの情報機関はムグニヤ司令官の「生活パターン情報」を集め、暗殺当日の夜、レストランから出てきた男が同司令官だと顔認識技術を使って特定した。
ムグニヤ司令官は1980年代にレバノンで起きた欧米人の誘拐事件や、1992年にアルゼンチンでイスラエル大使館が爆破され29人が死亡した事件の首謀者だとされているほか、1983年にレバノンの首都ベイルート(Beirut)の空港にあった米海兵隊の兵舎が爆破され米兵241人が死亡した事件や、1985年にトランスワールド航空(Trans World Airlines、TWA)847便がハイジャックされ、乗客として搭乗していた米海軍のダイバー1人が死亡した事件にも関与したとされていた。
同紙によると、暗殺を実行するには当時のジョージ・W・ブッシュ(George W. Bush)米大統領がCIAに広範な権限を与える大統領決定(presidential finding)を出すことに加え、司法長官、国家情報長官、国家安全保障担当補佐官といった米政府高官が命令書に署名する必要もあった。
同紙に証言した元情報当局者らは、米政府最高位の高官たちから承認を取り付けるのは「厳格かつ非情に面倒」なプロセスだったと語った。
その中の一人は「(ムグニヤ司令官)が米国人に対する脅威であり続けていると示さねばならなかった」と当時を振り返った。「あくまで米国の自衛のためだという絶対的な確証がなければならない、と決められていた」
(私的解説)
いかにも米国らしい報道の仕方ですね。
日本のマスメディアには、到底及ばないレベルの記事ですね。
この記事の中に潜む内容とは、
『ある国を破壊するためには、その国が欧米人にとって脅威で有り続けなければならない。』
『その為には米国人が殺されるとか、大使館が爆破されなければならない。』
『世界で起きているテロの大半は、CIAとMossad(モサド)が起こしている。』
(以下参考記事)
ISIS(イスラム国)記事の序 2015/1/31(土)
下記と同様なことは、同じく元CIAのスノーデン氏も暴露していましたね。
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元CIAエージェント、マイケルジョイヤー氏がアルカイダは存在しないと説明
ワシントンの敵という敵は存在しない。
イスラムの敵と私たちは戦っている。
私たちの敵は、ビンラディンが生きていた時も存在しない。
本当の問題は、米国内のユダヤ系米国社会の指導者たちである。
彼らは議会を腐敗させ、利益にならないイスラエルを支援させている。
ヒラリー・クリントン-私達がアルカイダを作った
ジョージ・W・ブッシュ元大統領がボストンマラソン爆弾テロの陰謀を認める?
米国下院議員デニス・クシニッチ氏