ISIS(イスラム国)記事の序


イスラム国(ISIS)の記事を書いていましたら、量が多すぎますのでとりあえず色々な記事の一部を掲載しておきます。

結論から言えば、イスラム国(ISIS)の背後に、米国CIAと英国のMI6,イスラエルモサドがいるんですね。目的はシリアのアサド大統領を潰すため。

ですから、今回のイスラム国(ISIS)のジャーナリスト後藤健二さんの誘拐や生死の件ではシナリオが当初から出来ていて結末も決まっているということですね。

尚、イスラム国(ISIS)がジャーナリストを誘拐するという情報はFBIに入っておりましたね。FBI: ISIS targeting journalists 23 Oct, 2014

(前回の私のブログ記事)
シナリオ通りの『自衛隊海外派遣恒久法案』 2015/1/23(金)


以下、各記事の一部抜粋


共和党ランド・ポールRandal Howard "Rand" Paul)上院議員は、ISISが強化された理由の一つとして、アメリオバマ政府がシリア政権打倒のためISISに武器を移送したことを挙げている。

“I mean, who's doing the most right now to help us combat ISIS ?
The Air Force of Syria. They're bombing ISIS .
So who did the most to create a haven for ISIS ?
The United States—and Saudi Arabia, and Qatar, and Kuwait.
By financing people to fight and try to degrade Syria.”

THA NEW YORKER 2014年10月6日号 
The Revenge of Rand Pau ランド·ポールの復讐

                      ★

What Do Libertarians Think About Rand Paul and ISIL?
Let's Ask Them   Sep. 5, 2014 12:32 pm

'In Syria, Obama's plan just one year ago—and apparently Secretary of State Hillary Clinton's desire—was to aid rebels against Assad, despite the fact that many of these groups are al-Qaeda- and ISIS-affiliated.

Until we acknowledge that arming the Islamic rebels in Syria allowed ISIS a safe haven, no amount of military might will extricate us from a flawed foreign policy.'

' シリアでは、ちょうど1年前のオバマの計画は、--および明らかに 国務長官ヒラリー・クリントンの欲望でもあり --、これらのグループの多くがアルカイダ、および、ISISに合併するという事実にもかかわらず、アサドに対する反乱軍(アルカイダとISIS)を援助することであった。

我々(米国)がシリアでイスラム反乱軍を武装させ、ISISを保護したと認めるまで、軍隊の量では、ひびが入った外交政策から我々を救い出さない。



アルカイダは存在しない テロの真の首謀者・資金源



元CIAエージェントがアルカイダは存在しないと説明  11分02秒



元CIAのマイケル・ジョイヤー。
2004年までの20年以上、CIAに勤務。
一時はビンラディン部隊の責任者でもあった。

ワシントンの敵という敵は存在しない。
イスラムの敵と私たちは戦っている。
私たちの敵は、ビンラディンが生きていた時も存在しない。

米国が攻撃されるのは、イスラム世界の中での米国の外交政策の為である。
本当の問題は、米国内のユダヤ系米国社会の指導者たちである。
彼らは議会を腐敗させ、利益にならないイスラエルを支援させている。

米国での親イスラエル派の連中はほぼマルクス主義者。
チェニジア、リビア、エジプトは、どんな方法でも民主主義国になりそうもないから、目指すのは無政府状態。そのプロセスとしてイスラム主義達のグループの強化。

シリアの米国大使は、シリアの転覆を図ろうと、イスラム主義者グループ達を駆け巡っていた。

中東で起きている紛争は、宗教とは全く関係がない。
クリントン、ブッシュ、オバマなどの狂人が原因である。

もしも全ての場所から米国が撤退したらテロの終わりとなる。
但し、隣国同士の紛争は起きうる。
この場合、中国が介入してくる。
次の50年は、中国に任せたらよい。

と言っても、米国の利益を守るためには、中東から抜け出せない。
故に、これからも中東で米国人の血が流れ続ける。



反アサド・シリア反乱軍の95%はシリア人ではない  #syria #assad


2012/10/02 に公開
RT2012年10月2日放送(日本語字幕版)
ジョージタウン大学国際法教授ダウド・ハイララ教授
欧州ドイツ諜報機関である連邦情報局(BND)によると、反政府勢力のうち、シリア人は僅か5%で、95%は外国人の傭兵である。
これは国際法上、シリアの主権に対する重大な違反。
又、シリアの遺跡を破壊しているのはシリア国民ではなく、外国から資金を貰い訓練された傭兵の仕業である。
西側(米国・イスラエル・仏国・英国)は、シリアのアサド大統領を倒すため、反政府組織をバックアップしている。
今や、シリアの大部分の土地はイスラエルの占領地となっている。
これは、シリアの一部が原理主義者に支配されるようになる。



シリア国民 「英国BBCは嘘の報道を行っている」 2分27秒




アサド・シリアの真実と欧米メディアの嘘 #syria #assad #fake #lies 14分8秒

シリアの反政府ゲリラのバックは米国のCIA、英国のMI6,イスラエルモサドがいる。
ゲリラの武器は、CIAがトルコに運び、トルコから国境を越えイラクのゲリラに渡す。
CNNやBBCの放映する映像は事実ではなく、創作であることの証明。

                    ◇

国連調査官「シリア反体制派がサリン使用との証言」
【シリア反体制派勢力による化学兵器使用】

(注)シリア反体制派に武器援助をしているのは、主に米国。
サリンは、米国CIAが持ち込んだ。





イスラエルモサドウクライナ政変に関与?Ukraine Fake Israel Mossad