雪まつりを自ら汚す札幌観光協会


札幌市民は目覚めよ。
札幌市役所は、大阪の橋下と同様、日本壊滅に走っている。

25年前、札幌市民だった私が、昨今の札幌を憂う。
私のこの言葉に違和感を抱く人は極楽トンボ。

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札幌市では先日北区で日の丸没収事件がありましたね。

(私のブログ記事)
札幌市北区:日の丸大量没収問題  2015/1/19(月) 

今度は、『さっぽろ雪まつり』 を韓流祭りに仕立てようとの画策の更なる一歩を進めた。

元来『さっぽろ雪まつり』と韓国とは全く無関係です。
それが何年か前から雪まつり期間中韓国政府後援のK-ポップ祭りを開催している。

そして何と、『第66回さっぽろ雪まつり 日韓国交正常化50周年記念 日韓友情まつり2015』と銘打って、雪まつり期間中の2月6日から8日までの三日間、四箇所で祝賀行事を行う。

成人式での日の丸没収事件では、北区役所地域振興課職員と青少年育成会が実行犯でしたが、今度は札幌観光協会が主犯に名を連ねている。

(参考)ある市会議員の言では、札幌市の成人式典は共産党市役所・区役所職員が牛耳っているという。なる程、日の丸を嫌うはず。

さっぽろ雪まつり』で、世界の趨勢である嫌韓、韓国との共催となる行事があるとなると、世界の国々からやってくる観光客に嫌悪感を抱かせるなど、札幌観光にマイナス要素となりかねない。

札幌観光協会は、国とは無関係で何故に独自にこのような行事を行う必要があるのかを説明すべき。

尚、この現状を札幌市民が容認すると、数年後のさっぽろ雪祭りの大通会場やすすきの会場では、韓国旗一色になる。

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第66回さっぽろ雪まつり 日韓国交正常化50周年記念 日韓友情まつり2015
【K・J-POP FESTIVAL】出演
札幌観光協会、韓国文化産業交流財団、NPO法人日韓文化交流会が共催


(韓国紙)
「日韓友情まつり2015」は、毎年さっぽろ雪まつりの協賛行事として、(一社)札幌観光協会、(財)韓国文化産業交流財団、NPO法人日韓文化交流会が共催で開催し7回目となる「さっぽろ雪まつり K-POP FESTIVAL」を「日韓友情まつり」としてグレードアップさせ、日本でも親しまれてきた文化コンテンツを通じて、「日韓国交正常化50周年」祝賀し、日韓両国の新しい交流をスタートしたいと準備された。




(参考)
札幌市役所の現状

アイヌ関係出版物めぐり官製談合か…札幌市

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札幌市は25日、アイヌに関する市の出版事業で、アイヌ施策課の複数の職員が市内の出版社1社に対し、入札などで有利に働く情報を漏らして受注できるようにしており、官製談合の疑いがあると発表した。

市の内部調査に複数の職員が認めたという。2003年度から組織的に行われていた疑いがあり、市は今月中旬、北海道警に相談した。

官製談合の疑いがあるのは、市アイヌ文化交流センター(札幌市南区)を紹介するパンフレット、市内の小学生に配布する人権啓発用のノート、アイヌ文様のタペストリーを紹介するパンフレットの作成業務。市が文書を保管している09年度以降、全てを同社が受注していた。

人権啓発用ノートは09~13年度に2万部ずつ発注し、各年度に71万4000円~113万8200円で契約。パンフレットなどと合わせた09~14年度の契約総額は約700万円だった。
Yomiuri Online 2014年12月25日 19時14分

アイヌ官製談合、ついに札幌市幹部が認めて謝罪。アイヌ利権の闇は深い
By 札幌市議会 金子やすゆき  2014年12月25日

「官製談合疑惑が、札幌市でなぜ続くのか」 〜 膿を出しきらねばならないのは北海道新聞 By 金子やすゆき | 2014年12月30日


報道機関各社 様 不適正な契約について 札幌市