ネクスト安倍は?


色々な視点がある。
安倍と麻生のバックは、同じ国際金融資本系。
だからこの二人、仲が良い。

今の共産党中国を創ったのが国際金融資本。
国際金融資本のビジネスは麻薬。
故に、次期大統領はヒラリー・クリントンで動いている。
他方、日本では?



安倍晋三首相が、習近平国家主席に「冷遇」されて「小沢一郎代表でなければ、日中・日韓外交はダメだ」の声 板垣英憲 2014年11月12日 07時06分05秒 

安倍晋三首相が11月10日午後、北京市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席する前、人民大会堂習近平国家主席にあからさまに「冷遇」されたのを映像で目の当たりにした日本国民の多くは、「やっぱり小沢一郎代表でなければ、日中・日韓外交は、ダメだ」と声を上げ、いまさらながらに、再認識かつ再確認させられたに違いない。

 小沢一郎代表は、ゴールデン・ファミリーズ・グループ、フリーメーソンイルミナティが「世界の指導者」として「総理大臣就任」を待望しており、いうまでもなく、日米、日中、日韓、日ロをはじめ、各国との外交を縦横無尽に展開できる国際的政治家である。

 習近平国家主席李克強首相は、2013年3月に就任した直後から、小沢一郎代表に会いたがってきた。小沢一郎代表も同様で、直接会って「お祝い」の言葉を贈りたかった。

 しかし、野党党首の立場で、中国最高指導部「チャイナ・セブン」のトップに会えば、「二重外交になる」と首相官邸や外務省、あるいはマスメディアに厳しく批判されるのを恐れるあまり、習近平国家主席李克強首相との面会を遠慮してきた。

 このため、習近平国家主席李克強首相は、安倍晋三首相はじめ日本の政治家はもとより、財界・経済界のトップから面会を求められても、一切応じようとしてこなかった。

◆財界天皇と言われる経団連日本経団連米倉弘昌前会長(住友化学会長)はじめ「日中経済協会」の財界人は毎年恒例の「訪中団」を2013年5月8日~11日の日程で組み、習近平国家主席李克強首相に面会を申し込んだものの、すぐに断られている。(中略)

◆また、安倍晋三首相は11月10日夜、北京市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の夕食会で、席がアルファベット順で隣だったため、自然な形で韓国の朴槿恵大統領と会話を交わした。両首脳の会話は、3月にオランダ・ハーグで開かれた日米韓3カ国首脳会談以来、約8カ月ぶりだったが、「サシ」での日韓首脳会談は、朴槿恵大統領が嫌っているため、実現していない。

 こうした日韓関係を最も憂いているのが、小沢一郎代表である。朴槿恵大統領が2013年2月25日就任した際、その就任式に招かれている。(以下省略)



上記と同様、フリーメンス・国際金融資本の望む次期米国大統領はヒラリー・クリントンであることは以前にも述べていましたね。
 
国際金融資本=米国の権力の源にあるのは、中国との麻薬取引。
ヒラリー・クリントンは中国の麻薬と密接な関係がある。

                     ☆

(参考)前回までの私のブログ記事
米国を脅す中国 2014/6/11(水)
クリントン、米本土海軍港を中国に譲渡 2014/6/12(木) 
中国無しでUSAの国体維持は不可能  2014/6/18(水)
ヒラリー・クリントンへ中国政府からの政治献金 2014/6/22(日)
米国崩壊を拍車するヒラリー  2014/6/26(木)
環太平洋合同演習に中国の初参加は何の前兆か?




前記、板垣英憲氏のスレに対してのレスから一部を抜粋。
各々意見は異なるとは思いますが、下記のスレは一考の価値があると思います。

20. 2014年11月13日 04:58:17 : 9AxojYkm0I 
李克強首相は北京大学の学生だった頃、度々、来日し、小沢宅に泊まり、
一時は書生をやっていた。極めて、知日派親日であり、小沢氏を父のごとく
慕っているという。

習近平国家主席は政治局常務委員だった頃から江沢民主席が次期主席と決めていた。そのことは、日本はもとより世界中に知れ渡っていた。

2009年12月に来日し天皇陛下にお会いしようとしたら、宮内庁の羽毛田長官が屁理屈のようなことで邪魔をし、マスコミも同調した。

民主党の幹事長だった小沢一郎氏がこれを、「国家の大損失」と剛腕でねじ伏せ、
天皇陛下との会見に至った経緯がある。

羽毛田の邪魔で会見できなければ、習近平氏の権力の掌握も困難に直面したで
あろうし、その後の日中関係にも大きく影響しただろう。

小沢氏は習近平氏にとって大恩人なのだ。

という事で、中国のナンバー1と2が小沢氏と極めて親密な関係にあり、
安倍氏がどんなに逆立ちしても小沢氏には及ばない。

                    ◇

29. 2014年11月13日 11:08:28 : VPS1XfXGRM 
中国のNO1国家主席及び NO2首相は大体10年の任期です

欧州とアフリカを合わせた規模の中国市場を抜きにし経済がて成り立つ国は
世界にないでしょう。数年で米国を市場規模で追い抜く訳ですから

この中国のトップに相手にされてない日本の首相、
オバマとは10時間も時間を共有し安倍とはたったの25分 
米国も出がらしの日本より当然中国との友好関係を構築するでしょうね、

日本の劣化メディアは中国のネガキャン報道ばかりしていますが
このトップの任期はまだ殆んど残っています
この状態がもし続けば日本は再起不能の貧困国家になるでしょう

現にシンガポール香港台湾等の経済発展は著しいものがあります。

                  ◇

42. 2014年11月13日 20:11:58 : Q1AShcAlNU 
>37 中国の犬である小沢?
小沢さんが首相になったら中国は日本の羊になるよ。

小沢さんは毎年欠かさず、アメリカの黒人の子供たち20人と、中国からは青年団を自費で日本に招待し、日本の文化を紹介している。つまり草の根外交というやつを25年間続けている。

その中国青年の1人がたまたま中国主席になったということで小沢さんに御恩返しをしたいと思っているでしょう。

小沢さんは韓国大統領とも面識がある。韓国の国際大学は、小沢さんに今年の夏名誉博士号を授与している。

外交で一番重要なのは個人の人間関係。米国の国務大臣も外国政府高官と個人的に面識がある人が抜擢されている。他の国々も同じ。

今、日中、日韓関係を改善できるのは、小沢一郎氏しかいないということです。

>06 <小沢さんになれば日中の問題は良い方向に向かうんですか。
その良い方向とは、具体的にどうなることなんでしょう>

中国の人口:13億6700万人
米国:   3億1800万人
日本:   1億2700万人

日本の輸出業企業にとっては中国の市場は喉から手が出るほど欲しい。ところが、安倍政権直後2012年の日本の中国輸出は激減しています。その意味でも、小沢首相は衰退した日本経済の救世主になれる存在です。

ここは党派を超えて、日本の国益に必ず寄与してくれる小沢さん率いる「生活の党」候補者を国会に送ろうではありませんか。

                      ◇

59. 2014年11月14日 16:41:56 : m4Ybr2Egr6 
2014.11.13 07:04

【石平のChina Watch】
首脳会談で敗者となった習主席

日中首脳会談を前に握手を交わす習近平国家主席(右)と安倍首相=10日、北京の人民大会堂

 北京でのアジア太平洋経済協力会議(APEC)で安倍晋三首相との初の首脳会談に臨んだ習近平国家主席の態度は異様なものだった。こわばった表情はホスト役としていかにも不自然で、笑顔の安倍首相に挨拶の言葉をかけられても反応すらしなかった。

 余裕のある安倍首相の自然体と比べれば、習主席の態度は稚拙そのものだ。国際会議の晴れ舞台で「自信満々の大国指導者」を演じていたはずの彼が何ゆえにこんな失態を犯したのか。

 政権発足以来2年間、習主席はずっと安倍政権と対決路線をとってきた。日本との首脳会談を拒否する一方、国内外においては「安倍叩(たた)き」を進め、「極右分子・危険な軍国主義者」などの汚い罵倒を安倍首相に浴びせた。そして尖閣周辺の海域と空域では日本に対する挑発行為をエスカレートさせている。

 一方の安倍首相はその間、一心不乱に中国包囲網の構築を目指すアジア外交を精力的に展開した。日米同盟を強化した上、東南アジア諸国との連携を進め、あらゆる国際会議の場を借りて「力の支配」を企(たくら)む中国に対する批判と牽制(けんせい)を行った。

その結果、アジアで孤立を深めたのは中国の方であった。一時にはベトナムとフィリピンが反中国の急先鋒(せんぽう)となってしまい、ASEAN諸国の大半も安倍首相の中国批判に同調する方へ傾いた。気がついたら、習主席のアジア外交は袋小路に入っていた。

 習主席は何とか劣勢をはね返して外交を立て直そうとし、中国が議長国を務めるAPECが最大のチャンスとみて着々と動き出した。

まずはベトナムとの対立を緩和させ、フィリピンとの領土紛争も一時的に休戦させた。経済援助を手段に一部のアジア諸国を手なずけた。準備万端整えた上で習主席はAPECの大舞台に立ったのである。

 しかし彼には心配事があった。安倍首相の出方だ。中国が招かなくても、安倍首相が国際会議参加のために北京にやってくる。

そしてもし、安倍首相がこの重要会議において相変わらずの中国批判を展開していたら、中国にとっての晴れ舞台が台無しになってしまう。会議を利用してアジア外交を立て直そうとする習主席の企みは、ご破算になりかねない。

中国は結局、安倍首相を「野放し」にするようなことはできなかった。そのためには首脳会談に応じる以外にない。もちろん中国はそう簡単に折れたくはない。「領土問題の存在を認める」「靖国は参拝しない」という2つの条件を日本側に突きつけた。

 しかし、安倍首相は最後までそれを拒否した。窮地に立たされたのは習主席の方である。

そしてAPEC開催の3日前、日中間でようやく4項目の「合意文書」が交わされた。もちろんそこには「靖国」のやの字も入っていないし、日本が認めたとされる「異なる見解」は決して「領土問題」を指していないことは一目瞭然だ。つまり中国は、日本側に突きつけた2つの「条件」を自ら取り下げて首脳会談に応じた。

 こういうことを強く意識しているからこそ、安倍首相との会談の冒頭、習主席は自らの悔しさを覆い隠すために、条件を引き下げたことを国民の目からごまかすために、わざと無礼な態度をとって虚勢を張るしかなかった。その瞬間、習主席は文字通りの敗者となった。

習主席にとっての問題はむしろこれからだ。「靖国不参拝」を約束しなかった安倍首相はいつでも参拝できるが、首脳会談に踏み切った習主席にしては、安倍首相に「参拝されたら」大変なことになる。

今後、安倍首相に気を使わなければならないのは習主席の方だ。安倍首相を怒らせるようなことはそう簡単にできなくなる。首脳会談後の日中関係で優位に立つのは、結局安倍首相の方ではないか。



(↑ユーチューブ映像が出ない場合このURLをクリック)


                      ☆

この韓国での講演全動画は、下記の記事の中にユーチューブで貼っています。
[政治] 小沢「天皇訪韓させることもできる」

小沢氏の韓国での発言です。

・ 韓国国民が歓迎する場合は、来年 天皇を訪問させることもできる
・ 天皇陛下の行動は、日本政府が自由に決めることが出来ると憲法に規定されている。 
・ 日韓において不幸な時代があった。日本国民として謝罪しなければいけない歴史的事実である。
・ 韓国人が日本に移り住み、初代天皇になった。
・ 仁徳天皇陵を発掘したらはっきりするはずである。と著名な先生が唱えている。
・ これ以上言うと日本に帰れなくなるが(笑)歴史的事実であろう。
・ 天皇陛下も「桓武天皇の生母は百済の王女だった」と認めている。
・ 日本人は自立心が足りない国民だ
・ 母親からの教育:男の子は言い訳するな!泣くな!