米国を脅す中国


ようやく目指す記事に着手できました。
よそ見が多く、脱線の連続でした。

それに約1か月前から書きかけましたが、PCのトラブルで全部飛んでしまいトホホ。といっても、今回は時間が無いため、そのさわりだけですけど。

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以下の記事は米国を脅す中国のプロパガンダです。
尚、中国が堂々とアメリカ国内でこのような活動が出来るという事は、米国内に中国と与(くみ)する大きな力があることは確かですね。

と言っても、日本国内での政府やマスメディアを動かす外国の存在も確かですね。

以下、幾つかの記事の一部を抜粋したツギハギで読みにくいと思いますが、ご容赦願います。



The Chinese Professor Ad – 'Now America Works For Us'
中国のアド教授- 「今、アメリカは私たち中国の為に働きます」

(注)上記言葉は、下記講演のユーチューブの最後に述べられています。
Banned US Commercial about the national debt      1分2秒
(ユーチューブ映像が表示されない場合は、↑上記URLをクリック)
米国のサーバー経由ですから混んでいますと表示されないようです。

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“America tried to spend and tax itself out of a great recession,” he says.
アメリカは、大不況から脱して課税しようとしました」と彼が言います。

“Of course, we owned most of their debt.So now they work for us.” 
「もちろん、私たち(中国)は、最も多くの米国債を所有していました。
したがって、今、アメリカは我々のため(借金返済のため)に働くのです。」

(注)2008年9月以降、対米の最大の債権国は、それまでの日本に代わって中国となる。

The students laugh uproariously at liberal folly.Repeat.
学生(中国人)は、沢山の愚行を騒然と笑います。繰り返して。

(It aired on Fox News after the October 21st debate, and then widened to a national audience, and will run until November 11th.)
(この発言は10月21日の討論の後にフォックスニュースで放映され、次に全国の視聴者に広がりました。11月11日までは放送されるでしょう。)

The Year China-Bashing Went Mainstream Posted by Evan Osnos




China Preparing An American Invasion Due To Default?
デフォルトによりアメリカへの侵入を準備する中国?

Most of us that grew up with the cold war had nightmares of the above scenario.
冷戦時代に成長した私たちのうちの大半は、上記のシナリオの悪夢を持っていました。

Movies like “ Red Dawn (1984) “, “ Invasion USA (1985) “, “ Amerika (1985) “, and “ The Day After(1983) ” were just some of the titles in a world gone mad on the brink of war that fueled our imaginations.

『赤い夜明け(1984)』 『アメリカ侵略(1985)』 『アメリカ(1985)』、そして『後日(1983)』などの巷でのタイトルのような映画は、私たちの想像をあおった戦争の瀬戸際に私たちを熱狂させました。

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(参考)以下はアメリカ人の想像をあをったアメリカの映画。
中国の教授が米国民を脅す材料に使いました。

このような脅しを日本にもかけるかもしれませんから、その際はビビらないように今予め観ておいた方がいいでしょう。


米国映画『赤い夜明け(1984 日本語吹替版) 』  1分26秒
北朝鮮アメリカ全土を征服の予告編
(ユーチューブ映像が表示されない場合は、↑上記URLをクリック)



米国映画『侵略米国(1985年)』(英語版)
Invasion U.S.A. (1/12) Movie CLIP - Welcome to the United States! (1985) HD
このシーンでは米国が親近を装い、近づいてきたら皆殺しにする。
これはアメリカンインデアンを皆殺しにした方法と同じである。
(ユーチューブ映像が表示されない場合は、↑上記URLをクリック)

Invasion U.S.A予告編(英語版)


米国映画『日の後(1983年 )』(英語版) ユーチューブ 2時間1分47秒
The Day After (1983)
このシーンでは米国で核弾頭が炸裂する。

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Now details are beginning to pour in years later that is even more stunning and chilling then anything we could dream up.

処で数年後、詳細は流出し始めています。それは我々が考え出すものよりも実により素晴らしく、然もぞくぞくします。、

China may be preparing for an American invasion without every having to fire one shot.
恐らく中国は1発も撃つことなしにアメリカへの侵略の準備をしているでしょう。
                                 
(注)上記の発言は、米国は中国に借金(米国債)を返せないので、代物弁財としてカルフォルニア州を中国に割譲することを意味しているものと思われる。

(参考)私のブログ記事
『突然のUSAの崩壊はありうる』  2014/5/12(月) 
中国が抱えている米国債の場合は、中国が軍事力を背景としてその履行を米国に求めた結果、中国へのカルフルニア州の譲渡となる。


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We will destroy you from within”-Nikita Kruschev 1961
私たちは1961年のニキータフルシチョフ からあなたを破壊するでしょう。

“[America's] patriotism, its morality, and its spiritual life.
「[アメリカ]の愛国心、そのモラルおよびその精神生活。

If we can undermine these three areas, America will collapse from within”-Joseph Stalin 1946.
私たちがこれらの3つの分野を害することができれば、アメリカは1946年-ヨゼフ・スターリンから崩壊するでしょう。

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The Chinese Vice Foreign Minister, Zhu Guangyao, was actually in Washington DC yesterday, October 7, 2012. This is what he had to say.

中国外務次官、朱Guangyaoは、昨日の2012年10月7日、首都ワシントンに実際にいました。これはそこで彼が言っていたものです。

[China] naturally concerned about developments in the US fiscal cliff.
中国は当然に米国の崖っぷちに立っている財政の動向について心配しました。

The clock is ticking.We ask that the United States earnestly takes steps to resolve in a timely way the political issues around the debt ceiling and prevent a US debt default to ensure the safety of Chinese investments in the United States.

時計はかちかち音を立てて進んでいます。我々はアメリカが適時の方法で債務限度を取り巻く政治問題の解決と、かつアメリカで中国の投資の安全性を保証する為に米国の債務不履行を防ぐステップを真剣に取るように求めます。
                     ー英国インディペンデント紙より。

(注)中国は米国に対し、いざとなったら米国債を大量に売るぞと脅しをかけている。




以上は中国が大学教授などを使って米国に脅しをかけている様子ですが、問題は、その一部が既に始まっていたことです。

それもその中国を支援してきた代表例がクリントン大統領であったし、現在はその妻のヒラリー・クリントンなのです。

不思議に思いませんでしたか? 夫の1度の浮気だけで離婚する米国。

クリントン大統領とモニカ・ルインスキーとの不適切な関係がオープンになっても、妻ヒラリーとの夫婦関係は揺ぎもしませんでしたね。

スキャンダルでクリントンは何を隠そうとしたのか?

(注)
出来れば今日中にこの記事の続きを書きたいのですが時間があるかどうか。
尚、明日から約1週間、不在になります。



(この記事の引用先の一部URL)