改めて 「アポロは月に行っていない」


先週末頃のNHKニュースの中で鈴木奈穂子アナが「アメリカのアポロで月面着陸以来~」と言っていましたので、あれ?と思いましたね。

1969年7月、アポロで飛行士は月に降りたっけ???
確かにアポロで月面に人が降りたかどうかは、パズルを解くようなもの。

ユーチューブで誰かが述べていましたが、もしも人間が月に行っていたなら、四十数年前の1969年強烈な放射線から身体を守ることのできる防護服が出来ていたことになり、福島原発爆破事故では何の躊躇もなく原発事故建物内に作業員が入って作業が出来たはずですね。

                        ☆
《画像1》バンアレン放射帯

イメージ 1

(疑問点)Some claim that the technology to send men to the Moon was lacking or that the Van Allen radiation belts , solar flares , solar wind , coronal mass ejections and cosmic rays made such a trip impossible. 

人を月に送り込む技術が欠けていたか、バンアレン放射帯、太陽フレア太陽風、コロナ質量放出および宇宙線が、そのような旅行を不可能にした、と主張する。

(回答)The astronauts were shielded from the ionizing radiation by the aluminum hulls of the spacecraft.

宇宙飛行士は宇宙船のアルミニウム船体によって電離放射線から保護された。

放射線帯の場合、5メガ電子ボルト以上の電子線はほとんどない。
アポロの宇宙船の壁は、1cmよりはずっと厚いから、電子線の大部分はさえぎられ、船内まで透過しない。

                        ☆

(回答に対しての私の疑問点)
宇宙船は太陽フレァやヴァンアレン放射帯からアルミで防いだと言っていますね。
それじゃ、宇宙飛行士の放射線防護服にもアルミなどの防御物質が入っていたのか?と言いますと、宇宙飛行士の防御服は単なる繊維だったのです。

それで月面で宇宙飛行士を太陽粒子線から防御したのですか?
宇宙船はアルミで防御したけど人間には防御は必要ないのでしょうかね?

(参考)
抜群のフィット感…ブラジャーから生まれた「アポロ宇宙服」
2012.6.14 15:34 (1/2ページ)

ブラジャーにおけるフィット感やサポート力を改善するために必要な技術は、アポロ計画で使われた宇宙服にも生かされた。実際、ILC社でブラジャー等を縫っていた工員たちが宇宙服を製造していたのだ。(以下省略)

        ☆

福島原発に使用している放射線防護服

全員が白いカッパのようなものを着て作業をしているますが、あれはデュポン社が製造している「タイベック(R)」というものです。

素材はポリプロピレンで特殊な製法をしている不織布です。
もともとは放射線防護服として作られたものではなく、ウィルスの感染を防止するためのものです。

(注)このような単なる化学繊維の防護服で放射線を防ぐことは不可能です。

放射線を防ぐ防御服は、昔も今も出来ていない。

      ◆
イメージ 2


イメージ 3

《画像2》
イメージ 4


(疑問点)The angle and color of shadows are inconsistent.

アポロの画像では太陽光による影の角度および色は一貫していません。

(回答)Shadows on the Moon are complicated by reflected light, uneven ground, wide-angle lens distortion, and lunar dust .

月の上の影は、反射光、不同の土地、広角レンズひずみおよび月のほこりによって複雑になる。

      ☆
《画像3》
どんな状況なら、こんな影ができるの?

屋内のセットなら可能だが?

イメージ 5

        ☆

そこで私なりに別の画像で太陽光による入射角を確認してみました。(注)記事が長文になりましたので、ここの一部の記事を削除しました。
                 ☆

以下は、ユーチューブです。

《科学的実証》
[アポロ 2013年版] 人類は月へ行っていない!
(宇宙の放射線には耐えられない!)

上記ユーチューブは削除されましたので、代わって、ニクソン時代の政府関係者の証言のユーチューブを掲載します。

『人類は月にいけなかった。世界が騙された』
(注)このユーチューブは削除されました。

(メモ)
太陽フレァやヴァンアレン放射帯を人間が括り抜けることは出来ない。アポロの宇宙船は何のシールドもしていない。

宇宙放射線と呼ばれるものは、銀河から飛来する銀河宇宙線、太陽から飛来する太陽粒子線、地球の磁力線に捕捉された捕捉粒子線(捕捉放射線帯、ヴァンアレン帯)、の三種類がある。

月面で太陽粒子線から身体を防ぐことは不可能。
カメラのフイルムでも、まともに写るはずはない。
像が薄くにごり、白い点が残るはず。

カメラは、気温の変化に耐えられない。
飛行士もこの気温の変化に耐えるための生命維持装置を備えておく必要がある。
この装置は水を蒸発させて温度を下げるのだが、飛行士から蒸気は出ていない。

        ☆
『Op?ration Lune(月着陸作戦)(フランス語版)』

テレビ朝日は、2003年の大晦日に放送した「ビートたけしの世界はこうしてだまされた!?」の中で、フランスのテレビ局が制作した『Op?ration Lune(月着陸作戦)(フランス語版)』という番組を紹介した。

その内容は、アメリカ合衆国国防長官ドナルド・ラムズフェルドを始めとするアメリカ高官が、アポロ計画を捏造するために「2001年宇宙の旅」を監督したスタンリー・キューブリックに月面の映像作成を依頼したと告白するというもの。

この番組はアメリカの高官の発言の合間に役者の演じる架空の人物(名前は映画の登場人物名や俳優の本名をもじったもの)の発言を挟むことで、高官が実際には言っていないことを言っているかのように錯覚させる「フェイク・ドキュメンタリー」と呼ばれるフィクション作品である。

ビートたけしの世界はこうしてだまされた!?」の司会者も、『Op?ration Lune』(月着陸作戦)の紹介が終わったあとで「この番組はエイプリルフール用に作られた冗談番組です」と明言している。 


《このユーチューブが面白い》
アポロ月面着陸映像は本物か?捏造にキューブリックも関与 1/2

関係者がアポロ計画はでっちあげだと暴露。


          ☆

【歴史ミステリー】アポロ11号はやはり月に着陸していなかった!?
(注)このユーチューブも削除されました。

《 アポロの大き過ぎるウソ 》 2/2



屋内や屋外で巨大な照明を使用し撮影。

(捏造映像例)1915年5月7日ドイツの潜水艦に沈められた英国客船の沈没の映像はロンドンの池で創られた。他。

月面車の砂埃は、月は地球の引力の1/6にも拘わらず、同じ高さで然も放物線を描いていない。

イメージ 7

NASAの改訂版では砂埃が全くないと言っているが、映像では砂埃が舞い上がっている。

イメージ 8
イメージ 9

月面を歩く宇宙飛行士には上から吊られたワイヤーが一瞬見える


拠ってジャンプする前に、足が既に地表から離れている。


1969年では、アームストロングが月面に降りたときのTV映像はオーストラリアから配信された。

「月面をコーラの瓶のようなものがあり、それが蹴られそれが画面を横切った」


(参考)
Although common sense triggers a knee-jerk reaction to any notion that the Apollo 11 landing astronauts could have or would have smuggled a carbonated drink such as Coca-Cola to the Moon in such a 'messy' form, we should allow ourselves a moment to weigh up the real implication of this alleged sighting, that the lunar environment was faked, and the whole mission was a studio-based fabrication.

In Western Australia a woman named Una Ronald supposedly watched the images of the Fake Moon landing in the early hours of the morning. As the camera showed Armstrong's fellow Apollo 11 Astronaut Edwin "Buzz" Aldrin demonstrating his moon walk technique being supported by Walt Disney's hidden wire-rig, Ronald says she clearly saw a Coke bottle kicked into the picture from the side. The scene was edited out of later broadcasts, she says.

(注)アメリカは大東亜戦争の時の日本軍の蛮行と称して、他のフイルムや演出された映像を使って世界に放映した。

《 アポロの大き過ぎるウソ 》 1/2 



          ◆       ◆       ◆

かぐや、アポロ15号の着陸の痕跡を確認(キャプ付き)

(コメント欄より抜粋)

これは、どちらもインチキだ。かぐやの撮影高度は80Kmのはずだ。月面のアポロと同じ角度で同じ風景は撮影できない。でも、あくまでも仮想の映像だから何でもありかも。

アポロ当時に月に軟着陸をしてまた地球に戻ってくる技術があるなら、かぐやはとっくに月の石を持って返ってきてただろう。

何十年も前に行けたのに どうして今は行かないのですか? この一言で終わり

肝心な宇宙船の残骸が見えません。 15号に月面車は積んであったのかな。 月面車か轍の跡は見えないのでしょうか?

かぐやが撮影したのは今までに月に人類が作った宇宙船が着陸した跡ということにしかならないと思うのだが・・・ 人類の月面歩行が本当にあったかかぐやが証明したと言えないだろ。 仮にかぐやが撮影したのが本物だとしてもね

          ☆


(コメント欄より抜粋)

それより何より凄いのは、砂が一切舞い上がらずバサン!と景気良く落ちること。 まだ信じられない私でも、これを見ると「やっぱ本当に月の上なのかなぁ」と思ってしまう。

月の重力は地球の1/6なのに土埃の舞う高さが地上と同じに見えるね。



《またまた画像処理》

月面探査の跡くっきり=最後のアポロ着陸地―NASA撮影

【ワシントン時事】米航空宇宙局(NASA)は6日、周回探査機「ルナ・リコネサンス・オービター」(LRO)が、39年前に最後に有人月面着陸したアポロ17号の飛行士が探査した場所を撮影した画像を公開した。宇宙飛行士が歩行した跡が鮮明に写っている。

画像には、アポロ17号の着陸船「チャレンジャー」の着陸地点から、実験機器を置いた付近まで、100メートル以上にわたり、飛行士が歩行した跡が太い線のようにつながって見える。

月面車が走行した車輪の跡も、着陸船付近を中心に平行線になって残っている。(2011/09/07-10:25)

NASA Spacecraft Images Offer Sharper Views of Apollo Landing Sites
イメージ 6



(画像追加)
イメージ 10

アポロ月面遊歩論者は、この画像はアポロ捏造論者が3枚を組み合わせたものだからインチキと称している。

然し、画像の赤い〇で囲んだ各写真の接点の影は同一方向からの光線であることを意味している。

画像の黄色の〇で囲んだ中央の写真と右の写真でも、くぼみの影も同一方向(緑色の●)からの光線であることを意味している。

つまり、この3枚の写真は、ほぼ同時刻に撮られたことを意味す。

その光源の位置は、影の先端と宇宙飛行士の頭の位置を延長していくと、左の写真の宇宙飛行士の後方の直近の頭上(緑色の●)にある。

遥か彼方の太陽からの光線では、二人の飛行士の影がほぼ直角とはならない。直角となるのは、光源が極めて近いことを意味す。

光源が遥かに遠方で、ほぼ頭上に近い所にあるならば、二人の影は極端に短くならなければならないが、影は飛行士の1倍半もある。

他方、青色で囲んだ靴の跡は、子供の砂場でも明らかだが、水分があると、このようにはっきりと靴跡が出来るが、からからに乾いた砂場では、靴跡が明確には残らない。然し、月には水分が無い。水分が無い月にこのような掘ったような靴跡が出来ない。つまり、これらの写真は地球で撮られたものであることは明白だ。


(参考)

アポロ計画陰謀論 (陰謀論と反論とが対比されて記載されている)


Moon landing conspiracy theories(月面着陸陰謀説)

航空の現代



(樹木の影の画像)