警察官の息子というと


名古屋の無差別暴走殺人の話を聞くと、直ぐに思い出すのが、秋葉原と府中の三億円事件ですね。
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名古屋・暴走無差別殺人未遂事件
~表に出てこない父親は、不祥事続く愛知県警の幹部
Business Journal 2月25日(火)20時25分配信
2月23日日曜日の白昼、大勢の人でごった返すJR名古屋駅前の歩道を自動車が暴走し、男女13人を次々はねるというショッキングな事件が起きた。

逮捕された大野木亮太容疑者(30歳)は「家族と折り合いが悪かった」と愛知県警に供述していると伝えられるが、父親や弟がいずれも同県警の警察官であることが一部で報じられている。(中略)

県警の取り調べに対し、大野木容疑者は『アクセルをいっぱい踏み込んだ。ブレーキを踏んだ覚えはない』と供述しています。実際、歩道上で急加速したことをうかがわせるタイヤの痕がついていました。強烈な殺意が感じられます」(愛知県警クラブ詰めの記者)(以下省略)

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警察官の息子というと東京都府中市で1968年12月10日に発生した三億円事件

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三億円事件から五日後、親父が警察幹部(第八方面交通機動隊の中隊長)の19歳の息子が死んだ。
その警察幹部の親父か帰宅してからドタバタして間もなく救急車が来た。
息子が死んだのは青酸カリで。

その青酸カリの包装紙には息子の指紋はなく、警察幹部の親父の指紋だけ。
にも拘わらず管轄の警察は、息子の自殺として処理した。
警察幹部の親父の立会いのもとで息子が自殺???


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詳細は下記ユーチューブで。

三億円事件」捜査線上に浮かんだ警察幹部の息子

それに三億円はどうなったの?



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3億円事件は解決していた!!
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戦後最大のミステリー3億円事件①


戦後最大のミステリー3億円事件②