風評でこそ身を守れる
トリチウム17万ベクレル=最高値再検出、漏えいタンク北―福島第1
東京電力福島第1原発のタンクから高濃度汚染水が漏れた問題で、東電は26日、漏れたタンクの北側にある観測用井戸で24日に採取した地下水から、放射性物質のトリチウムが1リットル当たり17万ベクレル検出されたと発表した。 ☆
気を緩めたら、元の木阿弥ですぞ!
私たちの骨や内臓・心臓に放射能を溜め込んでいるのですぞ。
病人が増えると薬が売れる。
無策の政府と東電は、どこの製薬会社の代理人?
ひょっとして、身体から放射能を除去できる新薬の実験台にされているかも。
☆
先日の大雨と洪水で、大量の放射能が海へ流出したでしょうね。
国にしても東電にしても、他人事のような対応ですね。
流出を止める気が本当にあるのか疑います。
これからは、一家に一台、放射線計測器を備えなきゃならない時代に入りましたね。別な視点から言えば、孫たちの命を守るには、爺婆しかいないとも言えますね。
1μSv/h(マイクロシーベルト)
注)他のユーチューブ何本かでも測定したものがあるが、茨城の浜辺や漁港でも空気線量は1μSv/hだった。
《このユーチューブのコメント欄より抜粋》
下記コメントの真偽は不明だが、現地の子供たちの気持ちを言葉は荒っぽいが表現しているのではないでしょうか。
☆
☆
1μSv/h
韓国が日本の魚介類を輸入禁止にする理由 茨木沖の魚介類
注)魚市場室内空気線量 1・5μSv/h前後。
注)外国産魚介類は、桁が一つ小さい。
注)コメント欄で、ここの魚市場での魚介類の線量を計算した結果。
「以上の結果、対象物は約3000(Bq/Kg)と思われます。基準値100の30倍ですね。(笑)実際は1m離れてだとか文句はあると思いますが、基準値以上なの は確かでしょう。」
久慈浜 虫ガレイ 0・30μSv/h前後。
久慈浜 目光 0・34μSv/h前後。
久慈浜 ボタンエビ 0・40μSv/h前後。
さて、本題。
『全国民を被爆』を目的に、『食べて応援』のコンセプトのスーパー業界。
今年の6月、試しにメロンを夫婦で毎日半分から一個を十日間程連続して食べましたが、それから数日後、私のほぼ身体全体に、赤い発疹が出ました。
これはいかん!
急遽、コメ汁乳酸菌に自家製漬物をたんと摂って結果待ち。
この赤い発疹は数日間で自然消滅。
助かった!
但し、まんまは異常なし。
まんまの方が、健康で抵抗力があるということか。
然し、果たして、私の発疹の原因は???
今夏でも、福島産、茨城産の野菜類が、意識的にスーパーの店頭に並びましたね。
福島県の一部では、『ウメ』や『ゆず』の出荷が出来ない。
無論、高濃度放射能だからである。
然し、福島の『桃』は、どこの地域産でも出荷OK。
なす、左が京都産、右が群馬県産表示。
但し、ごちゃまぜになっている。
横では、三陸のサンマを販売中。
刺身は、茨木沖とか千葉沖とか三陸とかですね。
山陰の魚などは見たことがない。
この画像、以前も掲載しましたね。
福島県産さんまの頭と内臓を除去して@30円。
頭と内臓があったら、全て100ベクレルを超えるから。
手間ひまかけて@30円。
然し、今は一匹丸ごと販売している。
福島沖では、東電が放射能を垂れ流していても???
これがよくやる手。
きのこは危ないですね。
この画像の左下四個が広島産。後の山盛りは長野産。
並べて販売するのも得意分野。
(参考)
(1)汚染エリアの学校に行く前の子供達では、破局前と比べて、
滲出性体質(皮膚や粘膜が過敏で、湿疹や呼吸器・消化器など
の炎症を起こしやすい)が4倍以上頻繁に見られた。
(訳注:顆粒球過剰、あるいは/また、副腎ホルモンの分泌過少)
(2)1995から1998年にかけて、州平均そしてロシア平均と比べて、
ひどく汚染されたエリアでは、子供達における総体的そして原発性
の皮膚疾患の発生率が、著しく上昇した。(以下省略)
状況が出現している。そのメカニズムはこうだ。まず、Cs-137に
よる内部被爆で胸腺が破壊され、ヘルパーT細胞を含む、リンパ
球のT細胞系が作れなくなっている(反対に顆粒球は過剰で、
リンパ球と顆粒球とのバランスが崩れ、免疫力が低下している)。
結果として、B細胞に抗体グロブリンを作るように命令してくれる
はずのT細胞が存在しないので、血中の免疫グロブリン(IgA/IgG/
IgM/A(sA))の数が激減してしまう。
☆
みんなのカルテの子供板によれば、低線量被爆の症状として、「とびひ」が再発するといった皮膚疾患も目につく。特に、生えてくる爪が変形したり、細かい赤い発疹ができたりするようだ(例年にはない、かゆみを訴える症状も散見される)。(中略)
「2歳の長男は7月半ばから最近まで、蚊に刺されたような小さな発疹が身体中に出たり消えたりを繰り返しました。3つの小児科にかかりましたが、どこも原因不明と言われるだけでした。」(中略)
皮膚の病気は、外部からの刺激物を反映しているだけでなく、体内への吸収された有機/無機の作用物質の諸効果と内部器官の病気をも反映している。
複数の機能をもった多層の器官である皮膚は、表皮・真皮・様々な細胞―爪や髪を形作る角質/メラニン色素を含む-そして皮脂腺・汗腺、から構成されるものである。皮膚には神経と血管が豊富に通っている。
それゆえ、皮膚と皮下組織すべてが、以下で引用する研究で論証されているように、血管と他の体内組織への内部のダメージを反映している。(以下省略)