米国暫定予算案が通らなかったら?
9月20日、日本時間の今夜、米国下院本会議で、暫定予算案が可決しない場合、米国はどうなる?
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(参考)私のブログ記事
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もしも、この暫定予算案が通らなければ、今月末から来月上旬にかけて、米国はシリアにミサイルを撃つ可能性が強まった。
そうなると、米国・仏国・英国 対 ロシア・中国 の第三次世界大戦が始まるかもしれない。
(参考)
China Joins Russia In Warning Syria Strike Would Have "Catastrophic Consequences"
中国が「シリア攻撃は破滅的結末をもたらす」と警告しているロシアに加わる
2013年8月28日(水曜日)15時44
米国がシリアにミサイルをブチ込むのを避けた場合、国際金融資本は、北朝鮮を動かし、突如、韓国ソウルに侵攻するか、ミサイルをブチ込むか?
つまり、オバマの米国対象市民800万人?の令状なしの逮捕とギロチンへのシナリオが始まる。
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参考)
「更にFEMAを詳しく」
オバマ大統領は、新法で、いつでも戒厳令を敷き、令状なしに市民を逮捕し収容所にブチ込むことができることとし、同時に、米国内の反乱対策として、市街地戦用特殊な装甲車2712台を購入し、そして市街地戦用突撃銃7000丁と弾薬16億発をオーダーした。
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山高ければ、谷深し。
しっかりと空売りが仕込まれている株式市場。
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欧州の株式市場 全面高の展開
9月19日 18時56分
アメリカの中央銀行に当たるFRB=連邦準備制度理事会が、量的緩和の縮小を見送ったことを受けて、今後も金融市場に大量のドル資金が供給されるという見方などから、19日の東京市場では円と株と国債が買われ同時に値上がりするいわゆるトリプル高になっています。(以下省略)
9月19日 22時30分
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世界の株価は実態を伴わず、じゃぶじゃぶの金で株価を吊り上げている。
市民が株で湧くと、国際金融資本組織は、しっかりと空売りをしている。
然し、一旦、引き締めるとバブル崩壊で株価は下落の底へ。
無論、米国のデフォルトで株は紙くず同然。
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参考)私のブログ記事
「今度の波は大丈夫(1)」 2013.05.23
CIA経済部門のスペシャリスト達は、アメリカ系証券会社のソロモン・ブラザーズ(現在はソロモン・スミスバーニー)と手を組み、日本経済の崩壊作戦に向けて本格的に動き出した。
膨らんだ風船を更にパンパンになるまで膨らませ、一気に破裂させて日本潰しに成功し、株価は大暴落。
「今度の波は大丈夫(2)」 2013.05.25
日本がバブルになる前、日本の銀行が世界ランキング1位から10位を占める事態に危機感を抱いたアメリカはハーバード大等の叡智を結集して「日本叩き落とし戦略」を打ち出して見事に成功し、その結果日本の大不況はまだ続いている。
そのハーバード大で洗脳され、国際金融資本の代理人となった竹中平蔵の推し進めてきた政策を振り返るとあることに気づく。それは、すべて日本の企業を倒産させて、米国の企業に買い取らせるという結果になっている政策ばかりであり、しかも竹中平蔵はこれを「すばらしい」と表現している。
●(参考)日本のバブル前後の株価推移
●(参考)仕掛けられた上海株
中国市民を株で狂わせ、高値で買わせて、その時、空売り。
金融引き締めで、株価はズドンと下がる。
つまり、上昇局面で儲け、下落局面でも儲かるシナリオ。
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米債務上限引き上げ問題、交渉の余地ない=オバマ大統領
2013年 09月 17日 07:57 JST
新会計年度の予算協議で、政府機関の窓口閉鎖の危機をちらつかせ、譲歩を引き出そうとする共和党をけん制した。
米国では、10月1日から始まる2014年会計年度の予算案が成立しておらず、月内に議会が法案を可決しない限り、政府機関の窓口が閉鎖される恐れが出ている。(以下省略)
米債務、無策なら2038年までにGDP比100%に=CBO予測
2013年 09月 18日 08:03 JST
[ワシントン 17日 ロイター] - 米議会予算局(CBO)は17日、 米財政の長期見通しを発表し、債務水準を安定させるためには向こう10年間に2兆ドルの追加的な歳出削減が必要との見解を示した。新年度予算や連邦債務の法定上限引き上げ問題で政府、与野党の攻防が続く中、厳しい見通しが示された。(中略)
CBOが示した、強制削減、その他予定されている歳出削減が実施されなかった場合のシナリオによると、公的債務は2038年までにGDP比190%に達する。これは、現在のギリシャ(約160%)をも上回る。
長期にわたるより重い債務負担は経済成長を阻害し、利払いにあてる歳入の割合が増え、金融危機のリスクが高まるとCBOは指摘している。
米下院、オバマケア阻止盛り込んだ暫定予算案可決を確信=ベイナー下院議長
ベイナー下院議長は記者団に対し「明日、下院で大きな勝利を収める」と自信をのぞかせた。
(全文省略)
単なる杞憂で済めばいいのだが・・・