洗脳された自虐史観からの脱却




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イギリスがインド領土の植民地政策で大きな富を得ているのを知った列強は東南アジアとの香料貿易を独占するべく、東南アジアの植民地政策を開始した。

 オランダは19世紀初頭に、スマトラ島、ジャワ島、ボルネオ島、セレベス島など(現、インドネシア)、マレー半島(現、マレーシア)等を植民地化し、

フランスは19世紀後半に、カンボジアベトナム及びラオスを相次いで植民地化し、さらに、イギリスは19世紀末にマレー半島及びボルネオ島の一部をオランダから奪い取った。


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さて、本題


私たちが学校で習った日本の歴史は、自虐史観に基づいたものでしたね。
私たちが洗脳された母国日本の歴史と、狂った隣国を除いて、世界が視る日本の歴史とは、全く違いましたね。

もうすぐ終戦記念日がやってきます。

改めて、大東亜戦争(太平洋戦争)を見つめ直しませんか?
洗脳された自虐史観を、まともな史観に修正しませんか?

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 『アムステルダムの光芒』
 平成三年、日本の傷痍軍人会代表が大東亜戦争の対戦国であったオランダを訪問した折、同国の傷痍軍人会代表とともに、首都アムステルダム市長主催の親善パーティに招待されました。
その時のアムステルダム市長・エドゥアルト・ヴァン・ティン(Edvard van Thijn)氏の歓迎の挨拶です。





あなた方日本は、先の大戦で私どもオランダに勝ったのに大敗しました。
今、日本は、世界一、二位を争う経済大国となりました。
私たちオランダは、その間屈辱の連続でした。
すなわち、勝ったはずなのに貧乏国になりました。
戦前はアジアに本国の36倍もの面積の植民地インドネシアがあり、石油等の資源産物で本国は栄耀栄華を極めていました。
今のオランダは、日本の九州と同じ広さの本国だけになりました。
あなた方日本は、アジア各地で侵略戦争を起こして申し訳ない、諸民族に大変迷惑をかけたと自分を蔑み、ペコペコ謝罪していますが、これは間違いです。

あなた方こそ、自ら血を流して東亜民族を解放し、救いだす、人類最高の良いことをしたのです。
あなたの国の人々は、過去の歴史と真実を目隠しされて、今次大戦の目先のことのみ取り上げ、あるいは洗脳されて、悪いことをしたと、自分で悪者になっているが、ここで歴史を振り返って、真相を見つめる必要があるでしょう。
本当は私たち白人が悪いのです。100年も200年も前から、競って武力で東亜民族を征服し、自分の領土として勢力下にしました。
植民地や属領にされて、永い間奴隷的に酷使されていた東亜民族を解放し、共に繁栄しようと遠大にして崇高な理想を掲げて、大東亜共栄圏という旗印で立ち上がったのが、貴国日本だったはずでしょう。
本当に悪いのは、侵略して、権力を振るっていた西洋人の方です。
日本は敗戦したが、その東亜の解放は実現しました。
すなわち日本軍は戦勝国のすべてを、東亜から追放して終わりました。
その結果、アジア諸民族は各々独立を達成しました。
日本の功績は偉大です。血を流して戦ったあなた方こそが最高の功労者です。
自分を蔑むのを止めて、堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです。


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ヴァン・ティン氏はやがて、国民から推されてオランダ国王の内務大臣に選ばれました。
アジア諸国だけではなく、戦勝国の多くの人達も大東亜戦争における日本の正当性を認めています。
現在、日本に謝罪と賠償を求めている国は、日本と戦っていない共産党中国と南北朝鮮だけです。
世界から見ても日本の「私たち日本が悪」という自虐史観は異常なのです。
すべての日本人が、真の誇りを取り戻して祖国を率直に愛せるようになることを願っています。


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《以下は、このユーチューブのコメント欄より抜粋》

戦争はしてはいけない事です。そんなことは日本人なら誰でもわか­っています。
しかし当時のアメリカ等の白人社会は現在とまったく違っていまし­た。

肌に色がついている者は人間ではなかったのです。
実際に戦争­で殺した日本兵の遺体を煮て頭蓋骨をコレクションにしているよう­な鬼畜なのですから。

そんな白人に支配されることを恐れ、家族を守るために国民は戦争­を選んだのだと思います。
単に当時の日本軍に騙されたのではない­と。

だからこそ大東亜共栄圏という思想が生まれたのだと思います­。
後にマッカーサーですら自衛の為の戦争であったと言っています­。

戦争の理由とは単純に一つの事のはずはないと思いますが。
まず、­国民や家族、親や子を守る為の戦争だった事は間違いないと思いま­す。

現在いる日本の国民がそれをどう判断するか、真剣に考える時­がきています。