猛暑で地震発生回数が倍に?


さすが、昨日10日は暑かったですね。
朝からエアコン、入れっぱなし。

白文鳥ぽぽは、いつになく思い切り水浴びしたから、傍に置いてあったテレビのリモコンがびしょびしょ。

それで・・・・・・、テレビが映ってもチャネルを変えられない。
後、ON/OFFが効かなくなる。
後、テレビに電源が入らない。

最近のテレビは、リモコンがダメなら使えない・・・・・・。
それで、昨日の昼からテレビ無しの生活。

他方、ぽぽとのお留守番が、そろそろ一週間になる。
静かな日々ですぞ。 ヽ(´▽`)/

さて、本題。


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6年ぶり40℃超 記録的猛暑はあす11日も続く見込み

ウェザーマップ 8月10日(土)16時31分配信
きょう10日は、高知県四万十市江川崎と山梨県甲府市で40.7℃まで上がり、山梨県甲州市群馬県館林市でも40℃を超えた。全国の最高気温として40℃を超えたのは2007年以来6年ぶり。
 東京都心でも今年最も高い37.4℃まで上がり、18日ぶりに猛暑日となった。都心で37.4℃まで上がったのは2007年8月17日以来6年ぶりとなった。
全国で35℃以上の猛暑日地点数は295地点(午後4時20分現在)にのぼり、9日につづき、今年最多を更新した。(以下省略)

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全国的に猛暑ですが、改めて下記の予言を噛み締めてみましょう。

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1923年、関東大震災をその年の1月から予言していた易学者「小玉呑象」(こだま・どんしょう)は、その著「地震の予知」でこう語っている。

地震が起こるときは、温暖な気候のものなり」

1703年「元禄地震」、
1707年「宝永地震」、
1828年「越後三条地震」、
1847年「善光寺地震」、
1854年「安政東海地震」、
同じく1854年「安政南海地震」、
1855年「安政江戸地震」、
1923年「関東大震災」、

いずれの場合でも地震が発生する前には「暑さ」が関係している。

夏が終わってから半年後が危ないそうです。
熱せられた大地が、熱で膨張するからでしょうか???

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気象庁 最近一週間の地震活動マップ (2013.08.03~08.09)

全国のここ一週間だけの地震発生図を見ると、、梅雨明けの遅かった北海道・東北を除いて、昨年と比較して、地震の発生回数が二倍から三倍に増えているように思われますが?


北海道
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東北
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関東・中部
東京・埼玉、静岡県西部・愛知県、長野県、新潟県西部内陸、ぐっと増えましたね。
僅か一週間で、こんなに地震が起きていたのですから・・・・
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近畿・中国・四国
和歌山は益々激しくなりましたね。
然し、山陰はこんなに地震は起きなかったのに。

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九州
ここも全体的に倍以上になったのでは?
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沖縄 
ここは三倍以上でしょう。
ご存知、沖縄には、沈没した海底都市がありますからね。
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注)8月7日頃とその数日前の宵に、梅田の方面から雷のようなドーン、ドーンと言う音が聞こえてきましたね。雷でもなし、花火でもなし。

地震発生履歴一覧


インドネシアで火山噴火。
この噴火が、前兆???
富士山は大丈夫?

火山噴火で6人死亡 インドネシア3000人避難

2013.8.10 21:46
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インドネシア・東ヌサトゥンガラ州にある小島パルエ島のロカテンダ山が10日、噴火し、AP通信によると、火砕流に巻き込まれて6人が死亡した。噴煙は高さ約2千メートルに達し、住民約3千人が避難した。
 地元メディアによると、火砕流や溶岩流は海岸沿いの村に達し、複数の村で火山灰が降った。
 ロカテンダ山は昨年10月ごろから火山活動が活発化し、災害当局は火口周辺からの避難を呼び掛けるなど警戒を強めていた。(共同)