日本植民地化の序 明治維新


TPPを理解するためには、明治維新を知らなけらばならない。
全ては、ここから始まる。

例えば、以後の日露戦争大東亜戦争第二次世界大戦) etc.
最近では、尖閣諸島トラブル、北朝鮮ミサイルと地下核爆発。
これらの裏には全てロスチャイルド財閥、もしくはロックヘラー財閥がいる。

米国政府とは米国民の為のものではない。
オバマ大統領とは、ユダヤ人であり、これら財閥の操り人形である。
と言っても、日本の政治家の大半は、同じくこれら財閥の操り人形だが。


公開日: 2012/07/22
龍馬は操られていた。坂本龍馬伊藤博文陸奥宗光 操っていたのはフリーメーソン一味。 グラバー、フルベッキ、アーネスト・サトウ 明治維新の本質はイギリス貴族による日本支配だった。 今、そしてこれから起きる政変も彼らの長期作戦の一部だ。

以下、「日本人の知らないニッポン」 より、明治維新の箇所の一部を抜粋

明治維新は、「文明開化」といわれるように今の近代化された日本の出発点です。

人々のファッションが変わり、考え方、 政治、経済、法律、 宗教にいたるまで、すべてが近代化の名のもとがらっと一気に西洋化していきました。

この歴史に残る一大事件を成し遂げたのは、地方の侍でした。
おもに薩摩藩長州藩土佐藩など地方の下級武士たちです。

中でも代表的な維新の三傑といわれるのが、西郷隆盛大久保利通木戸孝允(旧名:桂小五郎)ですが、当時、敵対していた両藩を結びつけたのが坂本龍馬であるとされています。

この両者が結び付いた軍事同盟である薩長同盟の結果、倒幕運動が功を為し、明治維新に至ったとされています。今でも語り継がれる坂本龍馬による大手柄です。しかし、実際には……。

その背後にトーマス・グラバーというイギリスの武器商人の存在がありました

グラバーは、ロスチャイルド家の系列会社であったマセソン商会の社員として中国の上海に派遣され、その後、日本代理人として長崎に赴任し、グラバー商会を設立します。

来日当初は、生糸や茶の卸売をしていましたが、幕末の混乱に着目して薩摩・土佐藩士など倒幕派を相手に、武器や弾薬を売り始めます。 

当時、幕府に敵対していた長州藩は、長崎のグラバーから武器を買うことを幕府から禁じられていました。そこで、龍馬はグラバーから分けてもらった武器を薩摩藩名義で、長州に流すことで両者を和解させることに成功したのです。

実のところ、これは龍馬を使って薩長を結びつけ、その後、両藩を支援して幕府を転覆させるというグラバーの計画でした。

また、それ以前にも敵対していたとされる薩摩藩五代友厚長州藩士の伊藤博文など、両者ともに交流のあったグラバーは、彼らにイギリス留学を斡旋し、当地で交流させます。

つまり、龍馬が両者をつなぐ前に海の向こうではグラバーの仲介で、薩摩と長州はすでに結びついていたのです

なかでも、グラバーの手引きによりイギリスに密航し留学した長州藩の5人の若者たちは「長州ファイブ」または「マセソンボーイズ」と呼ばれました。

というのも、今の価値で10億円とも推測される彼らの留学費用の大部分を負担したのはグラバーの勤めるマセソン商会の社長、ヒュー・マセソンその人だったからです

さらにヒューマセソンの上には、世界一の金融王ネイサン・ロスチャイルドの息子であるライオネル・ロスチャイルドがいました。

ライオネルやマセソンにかわいがってもらった5人の若者たちは日本に帰り、明治新政府ができた後、日本の最高指導者となります。

いわば、ロスチャイルド家当主の子分であった若者たちによって、明治の日本が作られていたわけです。

                                         以上で抜粋おわり