子供の使い走り以下の前外務副大臣
然し、これでは子供の使い走りと同じレベル。
いやいや、そのレベル以下である。
抗議し、先方が発言を取り消したからそれで済んだの???
そんな馬鹿な!
その1ヶ月前の2012年7月13日、
韓国紙の東亜日報などが中国の現役少将が「日本は沖縄から退くべき」とする発言をラジオで行ったことを報道していた。
そもそも中国は沖縄を本気で狙っているのは明白。
それで野田政権としてどうしたのかが問われなければならない。
同じ時期の2012年9月の私のブログ記事にも書いていること。
『平和ボケしている日本で起きていること』
沖縄の離島を含めた土地の状況はどうなっているのか?
目的は何?
周囲は畑と墓地。
騒音保証金狙い?
中国への転売狙い?
聯合ニュース 3月13日(水)15時56分配信
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の従軍慰安婦問題の解決を目指す市民団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が、23日に沖縄県の与那国島で開催される「朝鮮人『従軍慰安婦』与那国島慰霊祭」に出席する。挺対協などが13日、ソウルの日本大使館前で行った記者会見で明らかにした。(以下省略)
恐らく、個人名目で相当の土地が中国に買われているのではないか?
その調査を早急に行い、万が一のためにどういう法律を制定すべきかの検討と、その制定を図るのが政府の役割ではないのか?
中国領事館新潟の土地問題で露呈した篠田昭新潟市長の不信な動き
この中国の小学校跡地買収計画は、中国と篠田市長の二者が練り上げたもの。
つまり、領事館員十数名のために5000坪を提供するというもの。
別な言い方をすると、治外法権の街を創るということである。
抜粋1)基本戦略
中国政府高官が沖縄の領有権を主張
2013.3.15 21:14
この後、山口氏は中国外交の事実上のトップだった戴(たい)秉(へい)国(こく)国務委員との会談でこの点をただし、戴氏は傅氏の発言を否定したという。
翌日の戴氏との会談で、山口氏は傅氏の発言について「今までの中国の(主張の)ラインからはみ出している。訂正いただけないか」と抗議。
尚、中国は北海道も狙っている。
中国本土は黄砂で分かるように年々砂漠化が進み、肥沃な土地が減少していく。
新たな食料生産地を求めて目をつけたのが過疎化が進む北海道。
これの先鞭が維新の会等の掲げる道州制と中国人の移民計画である。
将来、北海道を独立させ、中国の一部とするための地下活動は進んでいる。
その話は後日改めて。
(参考)
中国の対日基本戦略ー1
中国の対日基本戦略ー2
中国の対日基本戦略ー3
中国の対日基本戦略ー4
中国の対日基本戦略ー5
(今日は記事を二回更新しています)
『TPPで国は解体され企業が世界を統治』