日本海の魚介類には神経ピリピリ


ズワイガニ片方のハサミの爪は2本なのですが、ニュースでは爪3本。
昨今は『突然変異は何故起きたのか?』 と直ぐに思いますね。

参考)過去の私のブログ記事
しいたけ、バラの変異
柿の変異


でも、生まれてから親ガニになるまで10年を要することから、植物とはチト事情が異なるようですね。

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テレビ朝日2013年3月7日(木) 18:15~18:54
キャストピ  (ニュース)

兵庫・香美町の漁港で、ハサミの爪が3本あるズワイガニが水揚げされ話題を呼んでいる。甲羅の幅は14cm、重さは1kg、大クラスでお値段は約1万円。競り落とした店では、しばらく展示するとしている。

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私の独善と偏見の質問)
『この爪三本の姿は、チョキでしょうか? それとも、パーでしょうか?』


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然し、日本海で何かありましたら、ビクッと反応しますね。
太平洋側は、例の通りだし、頼れるのは日本海側の魚ですからね。

と言っても、1~2年前、新潟沖や佐渡から獲れたマダイから21ベクレル、それにサザエからも多少検出されていましたからね。

それに古いことを思い出させたら恨まれるかもしれませんが新潟の阿賀野川

阿賀野川流域の住民は、昭和電工による新潟水俣病で高濃度のメチル水銀に汚染された魚介類を食べ、慢性水銀中毒。こういう事件もありましたね。

今の阿賀野川と言えば、福島県荒海川を源流とし、会津磐梯山とか尾瀬沼とかの一帯の支流を集めて日本海に注ぎますから、気になりますね。

東京湾では、脊髄が湾曲したり、ヒレが全くない魚が獲れ、それが安い回転寿司に回っていると漁師は言っているし・・・・・・・・


注)今日は2回目の記事更新です。
本来書きかけていた原稿はそのままで・・・・