センター試験にみる文部省の中国・韓国汚染

 
何故か寒い寒い大寒波前後に行われるのが大学受験センター試験
今は出願期間中。
 
出願   10月1日(月)~12日(金)
試験日 平成25年1月19日(土)、20日(日)
 
処が、このセンター試験には毎年疑惑がもたれている。
一種の中国・韓国の為のセンター試験とも言えるからである。
 
 
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センター試験では、科目によって20点以上の点差が生じ、難易度による差と認められた場合には、得点調整を行うことになっている。
 
過去、対象となったのは地理歴史、公民、理科の3教科だけ。
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処が、外国語に関しては20点以上の差が生じても、得点調整が行われたことはない。
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下記折れ線グラフは、各年度毎の平均点の推移。
 
一目瞭然。韓国語(黄)&中国語(水色)は常に平均点が高く、英語(群青色)は常に低い。 注)赤色は英語のリスニング。
 
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上記グラフの元データが下記の年度ごと平均点一覧表。
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特にひどいのが、
 
平成18年度平均点 英語63.76 中国語85.25 その差21.49
平成21年度平均点 英語57.51 韓国語83.88 その差26.37
 
何もひどいのは、この2年だけではない。
各年度の数値を比較してみると、毎年英語は最低点。
 
この差は、実は100点換算したもので、実際は200点満点である。
つまり、例えば26点差ということは、その2倍で何と52点差である。
 
文科省は幾年とこの点を外部から指摘されるも動じず。
殊更日本人のレベルの高い受験者を阻止しようと今も工作しています。
 
かって日本の子供たちの学力低下を図るゆとり教育を、日教組の提案で文科省が導入したように、我が国の行政機関の奥深くまで日本国と日本人の衰退を図る輩が忍び込んでいると言えましょう。
 
 
ところで、
 
残念ながら我が国には世界で唯一(?)スパイ防止法がない。
かって自民党案に対して猛烈に反対したのが大手マスメディア!
 
無論、民主党社民党も猛反対。この輩、日本を守る気など更々ない。
故に、至るところにスパイやその手先が潜んでいるのは当然と言える。
 
 
例えば、スパイ防止法のあるアメリカでも
 
大東亜戦争(太平洋戦争)は、実は、当時の米国政府に潜んでいた300人のソ連のスパイによって仕組まれたことを知るべきであろう。
 
代表的な人物は、当時のルーズベルト政府の奥深くまで入り込み財務長官補佐としてハル・ノートを作成したハリー・D・ホワイト 
注)この件は、後日、解説します。
 
最近の顕著な例では
 
【海外に暗躍する中国人スパイ 米国で法的措置相次ぐ】
   暗躍する中国人スパイ、後手をふむ日本
他方、日本では、今年5月、在日中国大使館の一等書記官が日本国内でスパイ活動をしていた疑いが濃厚になった。
だが日本の現行法にスパイ防止法はない。従って、スパイ活動そのものに対して、日本の警察はこれを違法行為として取り締まることができない。
 
このスパイは、農水省に深く食い込み、機密文書を入手していましたね。
当然、文科省にも深く食い込み、自虐史観を指導要項としていますね。
 
 
(参考資料) 受験者数・平均点の推移(本試験) センター試験
平成24年度出題問題
 
余談)この問題は、韓国の小学生レベルだという人がいますが、ホント?
 
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