白文鳥ピピとのお別れ ⑤握り白文鳥となった原因
ピピは盛んに顔や頭を脚でかきますから、恐らくノミが沢山いるだろうと思いました。
以前、同じく迷い鳥としてやってきたインコ・チビの場合、初めて一緒に入浴し、洗い場で超薄めたシャンプーで身体全体を洗ってやったら、洗い場で逃げていこうとする僅か1~2mmの白い小さく動くものが百匹以上はいたでしょうか。ノミですね。
ピピも初回はすごかったですよ。
でも、四回目位の入浴以降は、ノミが出なくなりましたね。
ピピは、洗ってからのドライヤーが好きでした。(上の右端の画像)
やはり原種は熱帯産ですし、それに小鳥の体温は我等より高いからでしょうか。
(参考)過去のピピとの入浴記事
この入浴と入浴後のドライヤーでの副次効果として、それまで嫌がっていたなでなでや握ってやることを、すんなり受け容れるようになりましたね。
寧ろ、喜んでいたでしょう。
頭やあご、首、のどをなでなでした後に、羽全体を撫でると、尻尾を小刻みにプルプル震わせるのですから。世に言う「握り文鳥」になったのでした。
今日はここまで
(記事)