Windows 7 で苦労しました

 
苦労しました。
終わってしまえば至って単純なこと。
 
色々とつまずくのは、XPでの学習があるから寧ろそれが邪魔をする。
 
例えば二者択一で「実行」をクリックしなければならないのに「保存」をクリック。
「何故前に進まないのだ!」とその原因を探して数時間。
 
それに買ってきた本「Windows 7 で今すぐ役立つ厳選技345」を膝に置いて色々な操作方法をインストール。それにキングソフト(Micorosofto officeの中国製)も。
 
然し、この本、生命保険の契約書よりも字が細かく薄すぎて、虫眼鏡で見てもろくに見えない。特に視力の落ちる夜は疲れましたね。
 
画像縮小専用ソフトや、デジカメ画像を外付けHDDに取り込む方法などは諦めたのが今朝の午前3時。液晶のデスプレーの電磁波で脳がやられたのか吐き気。
 
PCを閉めようとしたときに、やけのやんぱちでひょいと違う方をクリックしたらそれが正解。それから、あっという間に次々とインストールができたのですから。
 
もう一度やれと言われたら、一時間もあったら、一般の機種にはない設定までできるのですが、もう意味はないですね。 ヾ(@^▽^@)ノ
 
 
今日の午後は、このデスクトップのメモリ交換。
従来のメモリは、2GB(2GB x 1)
 
これを外して、8GB(4GB×2)(3299円ADATA製240pin)DDR3 1333をセット。
これは、ものの5分で終了。やれやれ。 ☆ヽ(▽⌒)♪
 
                 ◆
 
(デスクトップ機種名)日本ヒューレット・パッカード製 COMPAQ PC CQ1120jp
(価格) 22,980円 (税・送料込み・デスプレーは別)
(OS) Windows® 7 Home Premium 64bit 正規版 Service Pack 1
 
 
(参考)メモリの交換はドライバー一本でものの5分。簡単ですよ。
 
イメージ 1
 
 
図は本体の背面。
 
ドライバーの先にあるネジ一本をマイナスドライバーで外すだけで、カバーがとれます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
これが、カバーを外した状態。
 
右下の二枚組がこのデスクトップ分の計8GBメモリ。
 
「参考)上の小さめ2枚組が、ノートパソコン用の同じく計8GBメモリ。
204ピン DDR3-1333
Transcend製 3399円
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
この図は、カバーを外した時のメモリの状態。
 
2MBメモリ一枚が付いている。
一枚分の空きがあるでしょう。
 
このメモリの両側に着いている白いボッチを下に押すと自然とメモリが抜ける。
 
 
 
 
イメージ 4
 
 
抜いたあとの画像。
 
二枚分の空いたソケット。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
 
これに新しい4MB×二枚のメモリをセットでおしまい。
 
本当は、一枚だけ買って増設すれば済むのですが、万が一相性が悪い場合もあるので。
 
まあ、予備として置いとくきます。
 
 
このように、パソコンのメモリ増設は簡単ですよ。
注意するのは、メモリを買うときにメモリのピン数(足の数)を確認することですね。
 
                                 おしまい