今、眠っている場所を発見するためにも
3月15日午後のことでした。
お彼岸入りは17日からですので、そろそろ天空からあの世の皆様が地上に舞い降りて来る頃かな?と思っていました。
私にあの世の人が現われるとしたら、お彼岸やお盆に入る1~2日前ですから。
そしてあの世の人がこの世を去るのは、その期間の終った翌日の未明ですね。
何処で眠っているのだろうか?
早く見つけてあげたいもの。
私に地図上で水晶玉を揺らして、霊魂の指す場所が分かる力があったら・・・
久々に水晶玉を奥から持ってきて机の上で揺らしてみました。
と言っても、私の水晶玉は大きくて重すぎる。
この水晶玉の購入したのは4~5年前。
目的は、あの世の人を呼び出すために。
でも、私には水晶玉で呼び出せない。
それに半端じゃなく疲れるからお蔵入りしていたもの。
霊魂を呼び出せる超能力者が現地に入って探してあげたらいいのに。
そう思ったら急に睡魔が襲って眼を開けられないので布団に入ったのです。
処が、ちっとも眠くない。
眼を開けたら眠いし、閉じたら眼が冴える状態。
不思議なこともあるものと思って眼を閉じたまま暫しまどろんでいました。
と、突然、閉じた視界が一気にズームアップしたのです。
見えたのは縦長の「のぼり」で、白い生地に水色の縁。
コンビニののぼりかと思いました。
中の字を読み取ろうとしましたが、色が褪めたような薄い灰色で読めない。
その情景が30秒ほど続いた後、「変える」という声がする。
のぼりが変わって、次ののぼりは水色の生地に白抜きの文字。
この文字も何故か読めない。
必死に読もうと閉じたままの眼を更に凝らすのですが読めない。
と、場面が変わり、今度は砂浜をズームアップ。
横からではなく、真上の天空からですね。
砂浜が風の力で波を打った形で。
更にズームアップ。
砂には、黒い粒粒が混じっている。
ここで画像は消える。
まさか、この砂の下に眠っていると私に教えてくれたのかな?
これだけで場所を特定するのは私には難しい。
この事を誰かに伝えたとして、もしもそうではなかったら・・・
翌日の16日はマンマが実家に帰ったから一人で気楽なもの。
夜は頭脳すっきり。いつもは眠くて眠くて早目に寝るのに。
午前二時、目が冴えても布団に入る。
部屋の照明は点けたままで-。
仰向けで照明に顔を向け、眼を閉じる。
見えるのは、光に照らされた明るい褐色の瞼の内側ですね。
目を閉じて間も無く、その瞼に現われたのは女の子の顔。
保育園児かな?
真ん丸い顔。
色白の子。
左右の目は普通の子より離れ気味。
うちの孫娘ではない。
会ったことはない。
まさか、この子が?
何かを言ってくれるかも。
そう思いながら。
見つめていたのは30秒ほど。
間も無くスゥーと消えました。
後、お彼岸明けの23日の深夜からその翌日の未明に再度現われるのを待ちましたが、現われませんでした。
あの世に、どんな思いで帰っていったのでしょうか。
然し、5~6年前に外国の女性がテレビに登場し、水晶玉を地図上にかざすと、亡き被害者の霊力で水晶玉は犯人の逃亡した方向に揺れましたね。
再度この外国の女性に来日してもらい、未発見の方々の眠っている場所を探して欲しいものです。
◆
参考)初恋慕情③
「青春の 思い出何故か今朝の夢 あの日と同じ 君の眼差し」