あの総選挙から日本国民の悲劇は始まっていた

 
民主党政権は国民の命を守る気など全く無いことが明らかにされましたね。
震災一ヶ月前に、巨大津波が来るとの報告書を握りつぶしたのですから。
 
 

「東電から金を貰っているから、国民は巨大津波で死んでも構わない!」

 
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【巨大津波「いつ起きても」を削除 文科省、委員議論受け】
 
東日本大震災直前の昨年2月、政府の地震調査委員会(文部科学省)が東北地方の巨大津波について、報告書に「いつ起きてもおかしくはない」と警戒する記述を盛り込むことを検討しながら、委員の議論を受けて削除していたことが、28日までの文部科学省への情報公開請求などで分かった。
 
「切迫度のより高い東海地震と同じ表現を使うのは不適切」との理由だった。
 
 報告書案は震災8日前、文科省東京電力など3社との非公式会合に提示。電力会社の要求でさらに表現を弱めた修正案がつくられたが、結局公表されなかった
2012.02.28 05:37 共同通信
 
 
 

他方、

以下の今日の記事では、小心者が首相になった日本国民の悲劇のように綴られているが、果たしてそうであろうか?

どう考えても腑に落ちない。

 

パニックと称される彼の行動には、別の目的があったのでは? 

彼は震災直前、外国人からの献金受領問題で退陣寸前だったはず!

 

(下記の記事はmsn産経2012.2.28 00:17 全文)

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120228/plc12022800190001-n1.htm

 

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【パニックと極度の情報錯綜 「やめた方がいいですよ」 枝野氏は菅首相にダメ出していたが・・・】
 
 福島原発事故独立検証委員会民間事故調)の報告書から浮かび上がるのは、「パニックと極度の情報錯綜(さくそう)」(報告書)に陥り、「テンパッた」(同)状況となった当時の菅直人首相や官邸中枢が、現場に無用な混乱を招き、事故の危険性を高めた実態だ。調査の結果、菅氏による「人災」が証明されたといえる。(以下省略)