放射能で日本の人口を半分にするのが目的か?

 
やはり、民主党政権はこの日本を放射能漬けにするつもりか?
 
問題は、放射能レベルよりも、気象庁気象研究所放射能観測の今年度(昨年4月以降)予算を突然凍結したことです。
 
それは何故か?
 
放射能を測定されなかったら困るのは日本国民。
それでは、放射能を測定されたら困るのは誰か?
 
3月11日の東日本大震災以降今日までの11ヶ月間の民主党政権の理解出来ない動きから推測されることとは、『強烈な放射能を東日本の住民に浴びせる』という目的があったのではなかろうか?
 
特に12月16日の野田首相の『原発事故収束宣言』は、避難している関東や福島県人を地元に帰らせ、たっぷりと放射能を振り掛けるためではなかろうか?
 
そう推測する私は異常なのであろうか?
 
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そして先日の1月30日、日本の将来人口の大幅減の予測が公表されている。
然し、放射線で遺伝子をやられた日本人の将来人口の激減数はこんなものではないでしょう。民主党のご期待通り、半数の6,000万人を下回るでしょう。
 
 
以下、先々月12月2日の朝日より。
 
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【3月に降ったセシウム、過去最高の50倍超 気象研観測】
                                                       asahi.com 2011年12月2日0時57分
 
気象庁気象研究所茨城県つくば市)は1日、福島原発事故で放出され、3月に観測したセシウム137は1平方メートル当たり3万ベクレル弱(暫定値)で、核実験の影響で過去最高を記録した1963年6月の50倍以上だったと発表した。船を使った調査で、北太平洋上に広く降ったこともわかった。
 つくば市に降ったセシウム137は4月には数十分の1に減り、夏には1平方メートル当たり数十ベクレルとチェルノブイリ事故後のレベルになったという。環境・応用気象研究部の五十嵐康人室長は「福島原発事故前の水準に下がるまで数十年かかるのでは」と話している。過去最高値は同550ベクレル(移転前の東京都で観測)。(以下途中削除)
 核実験の影響を監視するため、気象研は1954年から放射能を観測してきたが3月末、今年度予算が突然凍結され、観測中断を迫られた今回の結果は、それを無視して観測を続けた研究者の努力で得られたものだ。中山由美