(加筆版)新たな大地震による放射能対策は出来ていますか?
今日もテレビで太平洋側の東北に近々大地震が起きると報道していますね。
東北ではM8クラスが再度。他人事ではないですね。
注)2012.02.01 am6:21 昨日のこの記事に今日加筆しました。
加筆部分の文字は青色にしてあります。
冷却不能となると2800℃の融点を超えた燃料棒の二酸化ウランが炉心を突きぬけ落下。
これが水蒸気や水と反応し、水蒸気爆発を繰り返す。
この爆風が設備や建物を破壊する。
更に隣の原発の設備も破壊し、隣もメトルダウンし新たな爆発を起す。
連鎖的に爆発を繰り返し、死の灰を天空に舞い上げる。
もう、誰も近づけない。為すがまま。
先日、菅直人が秘密にしていた最悪の事態を敢えて公表した理由はここにある。
(私の1月22日のブログ)http://blogs.yahoo.co.jp/minaseyori/61086385.html
関東・北関東・東北の太平洋側と内陸には、もう住めないかもしれない。
(この記事の拡大サイト)
最も怖いのが断層に建つ静岡の浜岡。これが崩壊すると東京・横浜には住めない。
無論、全国的に危ないことになりますね。風の御機嫌次第で何処に飛ぶやら。
北海道の場合、南風で道東太平洋側(釧路・根室)が危ないですね。
準備は出来ていますか? 大丈夫ですか?
大地震が起きてからでは必要なものは手に入りません。
改めて用意している食品をチェックしてみましょう。
尚、各サプリメントは市販されていますから、検索して下さい。
最低六か月分は必要ですよ。
関東・東北・北関東・東海地方では。
★ ★ ★
①味噌(赤味噌がベター)
②天日塩
天然ミネラルが豊富
③出汁昆布
海藻に含まれるアルギニン酸ナトリウムがストロンチウムと結合して便として排泄してくれるため、骨への蓄積を抑制してくれることが分かっています。
その他に、食品としてストックできるものは「米」は当然ですが、「ニンニク」「大豆」「人参」「玉ネギ」「緑茶」「麦」も買っておきたいもの。
④ヨードチンキ
ヨウ素摂取には、ヨードチンキを皮膚に塗って代用する方法があります。(注:経口摂取してはいけません。)このBetadine方法による、99%ぐらいまでの確率で甲状腺による放射性ヨウ素の吸収を妨げることができるといわれています。
お腹とか甲状腺の上側の喉の部分に塗ると、皮膚に吸収されていきます。
orカルシウム錠剤
orマグネシウム錠剤
鉄分はプルトニウムの吸収を抑制する。
orビタミンD錠剤
DNAの損傷を予防し、又、損傷した細胞がガン化するのを止める働きがある。
但し、ビタミンD錠剤を飲み過ぎると骨の成長に影響が出るから適量を飲むこと。
ビタミンB12は コバルトの吸収を抑制する
⑦ビタミン C
1日3回ビタミンC(1,000mg)を摂取。
十分な量の抗酸化剤が体内に供給されます
但し、摂取し過ぎたら、下痢などの胃腸障害や嘔吐、頻尿となるリスクがある。
⑧ペクチン
リンゴペクチンで有名ですね。
ミンスクにおける放射線治療の機関によると、ベラルーシ保健省は、スピルリナが人体から放射性核種の避難を加速すると結論を下しました。
さらに、カリウムが豊富なので、セシウム対策にもなる一石二鳥のサプリメント。
さらに、カリウムが豊富なので、セシウム対策にもなる一石二鳥のサプリメント。
⑩クロレラ
クロレラは強力な重金属解毒剤。
⑪ボロン(ホウ酸)
(参考)巨乳
⑫タウリン
ラットに発がん物質を投与して肝臓がんを誘発させる実験で、タウリンを同時に投与した場合には、発がん率が三分の一ぐらいに低下した。
⑬キトサン
その排泄促進機能はキトサンが胃腸管内でリン酸塩を形成し、これとストロンチウムが不溶性の塩をつくって体外に排泄させることによるものと推測された。
ストロンチウムは体内に蓄積され、死ぬまで残る。
ここでも人体への影響は半減期に左右される。
ストロンチウムはカルシウムのように骨に蓄積されるため消えることはなく、骨髄は絶えずβ線の影響を受けることになる。子どもの骨髄は脂肪が少ないため、のちのち白血病になるリスクが大人よりも高い。
プルトニウムは一度体内に入ったら決して消えない。
プルトニウムは一度体内に入ったら決して消えない。
ごく微量の摂取でもがんを引き起こす。
これら食べ物関係以外に必要なものは「飲料水対策」と「空気対策」ですね。
それは次回で。
出生率の大幅な低下。
注)記事抜粋・参考先
○抗癌サプリメントの正しい選び方・使い方
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