脅迫「今度は東京が危ない」①気象兵器とは

人工地震兵器については、皆さんが書いていますが、私が改めて書きます。
 
先ずは、第二次世界大戦で、米国は既に使用していました。
1944年12月7日の東南海大地震ですね。
 
その記録映像は下記のユーチューブで。
 
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震災後、B29が上空から日本語のビラを撒きました。
地震の次は何をお見舞いしましょうか」→そして翌年の広島・長崎の原爆へ。
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米軍OSS機密文書「地震を使った対日心理戦争計画」(1944)
新潮45 8月号 浜田和幸
 
・・・・・・・・・・・・(前略)
本土決戦を唱える日本に対し「戦意を喪失させるには地震津波攻撃」が有効手段であると、最後まで検討されていたのである。 このことを裏付けるのが、ニュージーランドの外務省の情報公開法に基づき、1999年に公開した極秘外交文書である。
 
曰く、 「米政府は第二次大戦の末期から地震津波兵器の開発を進めてきた。ニュージーランドの沖合いで実施された津波爆弾『プロジェクト・シール』の実施では30メートルを超える津波の発生に成功。

日本を降伏させるために、この津波爆弾を使うか、原爆を投下するか検討されたが、精度が高く、効果が大きい原子爆弾が使用された。」

実際、ニュージーランドで研究開発にあたっていたコンプトン博士が米軍の極秘作戦において中心的な役割を担っていた。

同博士は、その後もビキニ環礁での核実験を視察し、津波兵器と核兵器の比較検討を継続して行ったという記録が残されている。・・・・・

2,005年4月に米国で公開された「地震を使った対日心理戦争計画」と題する米軍機密文書(1945年、CIAの前進である米戦略事務局OSSによって作成)によれば、

第二次大戦末期の1944年にカリフォルニア大学のバイヤリー教授を中心とする地震学者たちが総動員され、「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるかシュミレーションを繰り返した」という。
 
ここでいう「強力な爆発物」とは、開発まもない「原爆」のことである。 この文書には「日本本土攻撃作戦」のい副題が付けられ、「悪魔の攻撃」と呼ばれる章では、「日本人の目を覚まさせるには地獄に飲み込まれたと思わせる必要がある。そのためには、地震を恐れる日本人の特性を徹底的に突くべし。地震攻撃に勝るものはない」と結論付けている。

当時の米軍における研究開発部門の責任者であったスタンレー・ロベル博士やマーシャル・チャドウエル博士の分析によれば、 「日本の周辺にある海底の地震プレートをピンポイントで爆破すれば、巨大な津波を発生させることが可能となる。

目標とすべきプレートの周囲に8キロ以内に爆弾を仕掛ければ、1年以内に狙った場所で地震を起こすことができ、津波も誘導できる」この秘密文書の最後には「地震津波攻撃の目的は日本人をパニックに陥れることで、神国日本や軍部独裁に対する不信感を醸成することにある。日本人が国家を捨て、個人の生存を第一に考えるようにするためのショック療法ともいえる」と記されている。
 
 
原爆人工地震 1955年 朝日・読売新聞記事
 
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 冷戦時代、米ソ間で人工地震兵器の使用禁止条約を締結。
 
 人工地震に関する新聞記事見出し
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山崎淑子氏のブログより
【国連で1977年に採択された『気象兵器禁止条約』とは
 
「気象操作兵器の使用を禁止する条約」のこと→実戦で乱用される“気象兵器”使用を禁止した歴史的事実は、兵器が存在して実戦配備されてきた証拠・証左でもある!】人工的に天候操作できる“気象兵器”の存在は“人工地震兵器”と並んで国際社会と防衛産業の常識。
 
世界の常識を知らない無知な日本人は「現実を直視しない」裸の王様=議論を避け陰謀論”だと一蹴して嘲笑する“浮世離れの浦島太郎・花子”ちゃん→「危機管理」意識欠如の結果、国防に重大なぜい弱性が→海外からの「想定外の原発サイバー攻撃」ウィルス感染に遭遇←原子力村に騙された“安全神話”と同じ精神構造「見ざる・聴かざる・語らず・考えず」に徹した1億総“思考停止”状態→目覚めよ日本人!
 
見えなくても確かに存在するもの-「放射能」と「気象兵器」と「サイバー攻撃ウィルス(Stuxnetを含む)」!
 
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人工地震兵器の他に、気象兵器もあるのですね。
下記のユーチューブをクリックして下さい。
 
エルニーニョ現象ラニーニャ現象はこれによって引き起こされる。
 
日本の最近の大災害は、この気象兵器にやられたものと言われています