農耕民族の終焉は近い

 
「子羊は群れたがる」
 
飼い主に仕込まれた従順なワンコ。
ワンコは吠えると右や左と無言で移動するのは従順なる子羊。
 
先ずは従順なる子羊のイルミを御覧下さい。
 
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ラジコンでワンコ・ノーダを遠隔操作をしているのはご主人さま・小母魔。
ワンコはご主人さまの指示に従わなければ、やがては抹殺される運命。
 
ご主人さまは子羊の羊毛だけでは満足しない。
狩猟民族のご主人さまは根こそぎ奪わなければ満足しない。
 
やがては、子羊は殺されて食肉として売られ、種族は滅ぶ。
 
                 ★
 
さて、英国の子羊はどうしていますかな?
 
 
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 朝日新聞見出し(2011.06.01朝刊)
「英の羊、今も出荷規制」 チェルノブイリ25年」 「18万頭対象セシウム検査」
 
1986年5月2日英国ウェールズ地方に季節外れの土砂降り。
6日前、2千キロも離れたチェルノブイリから吹き上げられた放射能が雨と共にこの地方に降り注がれ羊牧場が汚染された。
 
翌年、全国9800牧場の400万頭の出荷禁止。
 
そして、今でも、羊肉を出荷する際、セシウム検査を行って、羊の放射性セシウム含有量が基準値の1000Bq/kgを下回らなければ出荷できない。
 
ウェールズ山岳部を中心に今なお330の牧場で羊約18万頭の出荷規制が続く。
ロバーツさんの牧場では、今も10頭に1頭の割合で規制値を超える。
 
基準を超えた羊の耳に標識を付け、規制値を 下回るまでふもとで育てなければならない。http://www.asahi.com/photonews/gallery/infographics5/0601_welsh-sheep.html
 
 
となると、
 
2011年3月11日以降日本国内の3月のお天気はどうだったのでしょう。
この3月下旬、全国的に雨がなかったのは不幸中の幸いか。
 
高知のある町の畑から高濃度のセシウムが検出されたとのことですが、これは上空から降り注いだものではありませんね。
恐らく、東日本から購入した腐葉土や堆肥に含まれた放射能でしょう。
 
北海道○○牛乳と称するあるメーカーの市販牛乳を、ある民間機関が10月中旬、検査機関で調べてもらったら、何と1,400ベクレル弱のセシウムが検出されていますね。注)ベクレルとは、身体の中で一秒間に放射能を放出し原子核の崩壊する回数。
 
 つまり、既に日本全国の畑や牧草地には高濃度の放射能がしっかりとばら撒かれているということを意味しますね。
 
これが「放射能付き腐葉土の日本全土バラマキ作戦」の第一弾。
第二弾が、「生鮮三品の全国バラマキ作戦」。
第三弾「日本全土放射能付きがれき焼却作戦」はこれから。
 
これで
「日本農業壊滅戦略」と「黄色人種日本民族滅亡戦略」は着々と進行中!
 
                             とどめは,TPP戦略で!