食べ物・飲み物対策は個人の責任

 
 
イメージ 1
 
今朝、ダイエーの木曜の市からマンマが帰ってきて間も無く、TBSニュースで、「四国徳島産の生しいたけからセシウムが検出された」との報道。
 
マンマ「あれ?今買ってきたのは徳島産」
さて、このしいたけをどうするかは、気分次第。
 
 
 
先週、東京の孫達用に高槻に野菜を買いに行きました。
ところが公設市場がお休み。
せっかくだから隣接するスーパーで野菜を買いました。
 
気になったのは、木箱に入っている一本ずつの裸のキュウリ。
左の箱に福島産。右の箱に奈良産。
それも二つの箱はビタッ!とくっ付いていて。
レジのバイトの娘は、何処産のキュウリか分かるのでしょうかね?
 
 
イメージ 2
イメージ 3
 
これは、8月15日のダイエー
 
左の写真、右上の○○県産の○○の文字は、「福島」と書かれた上を白いペンキで塗り潰しているが微かに読み取れる。(上の画像)
 
桃二つを一パックにして販売。
福島産も鳥取産も山梨産も同じ値段。
然も、シールの形は全く同じ。そんな馬鹿な!
 
 
 
 
イメージ 4
イメージ 5
 
(左側の写真の右上の桃に貼ってあるシールを拡大したのが右側の写真)
 
 
 
 
山梨県産のところに福島産を並べている。
もうメチャクチャだね。
この山梨県産とシールを貼ってある桃の本当の産地は何処なんでしょうかね。
 
 
 
イメージ 6
 
つまり、私達が毎日食べている食材の産地は、ひょっとして表示通りではないかも。
 
私達は最悪のパターンを想定し、その対策を練り、最良の結果を求めるしかないですね。
 
この考え方は、我の仕事に取り組む姿勢と同じ。
 
左の写真は、混ぜ御飯を炊く前、炭パウダーを入れてから炊き、おにぎりにしたもの。
 
 
 
 
マンマは癌にやられなきゃあと三十年は生きるから、ご苦労様!