京都五山保存会への提案

 
今年のお盆では、当初、8月早々に帰郷して墓参りの予定でしたが、孫達がマンマの実家で海水浴をするというので中止。
 
マンマは実家へ。私と白文鳥のピピは一週間お留守番でした。
 
14日、余りにもお月さんがきれいなのでパチリ。
この日は十五夜の満月でした。(下の写真)
 
亡き皆様は、もう、あの世から、エコカーに乗って舞い降りて来ていたでしょうね。
 
 
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半透明な細長く白いものがお月さんを横切る。
(左の画像で、月の上部に黒っぽく写る)
 
お~! あれは美しい乙女・天女(てんにょ)の羽衣(はごろも)かも。
 
 
 
 
 
 
 
 
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天女さぁ~ん、早くこちらに降りておいで!
爺と二人で新しい童話を作ろうね!
 
 
 
然し然し、良く観ると、これはケムトレイル。 
お月さんの下をジェット機が夜間飛行していた。
爺、絶&望!
 
       
 
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盆明けの今朝17日、きっちりと起される。
案の定、午前四時半。
 
四時五十分、カメラを片手に外へ。
西に傾いたお月さんをパチリ。(左の写真)
 
あのお月さんの光で、皆さん、天にお帰り遊ばれたのですね。遠回りして帰った人がいたかも。
 
 
 
 
 
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さてさて、騒動となった五山送り火
 
五山保存会の皆様。来年からは、護摩木(薪)を販売したら如何ですかな?
 
七夕の短冊のように鎮魂文を書いてもらい、それを回収して五山で燃やしたら?
 
 
その代金の使途は色々考えられますが、例えば、毎年、東日本大震災で両親を亡くした子供たちを一泊二日で京都にご招待し、五山の送り火に立ち会わせるとか。