民主党員&自民党員諸君!倒閣は急ぐ!時間が無い!
何故待てないかと言うと、次の大震災が東北内陸部で起きるからです。
次の大地震が起こるとしたら、5月15日かもしれない。
ですから、統一地方選が終ってからの今月末の一週間が全てです。
5月に入ってからでは遅い!
それにしても菅の答弁はひどかったですね。
こんなもんに我等国民の命を委ねられるか!
ちゃんとした「防災基本計画」を無視し、勝手に法律に基づかない統合本部を創くり、それに、20個程の会議をも創ったものだから、もう烏合の衆だね。
当然、民主党国会議員のAグループのみならずBグループの一部も菅退陣論。
確かに非常事態で首相の首をすげ替えるのは問題有り!ではあるが、日本国のリーダーとして無能で然も信頼を失った男には国難を乗り越えられない。
この有事の場合は、安部晋三氏に再度首相になってもらうのはどうだろうか。
【財務副大臣が首相批判「首相交代論は当然」】
民主党の桜井充財務副大臣は19日、自身のメールマガジンで、菅直人首相について「交代させろという声が出るのは当然だ」と批判した。内閣の一員が首相退陣論を是認した形で、菅内閣は政権末期の様相を呈している。
桜井副大臣は、18日の参院予算委員会での脇雅史・自民党参院国対委員長の質問について「委員会の質問のお手本のような内容。民主党政権の問題がどこにあるか浮き彫りにしていた」と絶賛。(↑冒頭のユーチューブ)
その上で「組織とは、その組織の目的、携わる人の権限、指揮命令系統などが明確でなければ動かない。この基本的な動作ができていないことが、民主党政権の問題だ」と、政府の震災対応を暗に批判した。
(2011.4.20 02:57 msn産経より一部抜粋)
【首相しどろもどろ・開き直り・・・初動遅れ追求され】
震災後2回目となった首相の国会答弁では、国家の指導者として必要な認識の甘さや、初動の遅れが次々とあらわになり、首相の危機管理能力に改めて疑問符がついた。(2011年4月19日15時13分 読売新聞より一部抜粋)
【「中間派も糾合しなければ・・・」 菅包囲網へ密室のシナリオ自民党も”便乗”】
菅直人首相に対する「包囲網」が、民主党の中間派や野党も巻き込む形で着々と形成されつつある。小沢一郎元代表と鳩山由紀夫前首相の両グループが連携強化を急ぐ中、衆院1年生の一部が近く、首相支持派の前原誠司前外相グループの議員も含めた派閥横断の新グループを結成する。「菅降ろし再燃」とみた自民党の派閥領袖らも民主党内の非主流派に接近。首相はますます窮地に追い込まれている。(山本雄史)(2011.4.16 00:21 msn産経より一部抜粋)