人を動かす能も無い男が首相?

 
下記は、産経のニュース。
やはり、菅直人は首相の器ではない。
この件に関しては、仙石にも相談していなかったはず。
頼りにしていた仙石にも見放された男。
電話一本で大連立が為るわけがない。
日本がどうなるかは二の次。
延命を図るための単なるパフォーマンスか?
 
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自民・石原氏、首相の原発対応で「一段落したら退陣」批判 高飛車態度もバラす     (産経記事全文は ↑ここをクリック) 2011.4.6 12:41
 
 自民党石原伸晃幹事長は6日午前、愛知県春日井市で演説し、菅直人首相の東京電力福島第1原子力発電所事故への対応に関し「ちっともうまくいかない。怒るだけだ」と批判し、「やはり東日本大震災の対応が一段落したら、一日も早く退場してもらわないといけない」と退陣を求めた。
 民主、自民両党の大連立をめぐり、首相が3月19日に谷垣禎一自民党総裁に電話し「私と責任分担をするのが嫌なのか」と応じるよう迫ったと紹介。「ものには頼み方がある。この人に任せておくと東北の人は大変なことになってしまうと思った」と述べた。
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「自分は無能で、即刻谷垣氏の力が必要と思うならば、谷垣氏を官邸に呼びつけるのではなく、自らが谷垣氏の所に赴いて、土下座してでもお願いすべきである。
 
国民の命を守るためなら、このくらいのことはやって当然。
ここまでしたなら、政策協定などの問題は出ない。
 
自民党総裁としても、谷垣氏個人としても、断るわけにはいかないだろう」
 
 
 
以上が、私の記事の一部。
やはり、菅は国民の命を守る気概などは毛頭なかった!