人の記憶を消すマス・メディアの方法

我等日本国民は、世界でも稀有な存在である。
それは日本国民の大多数は依然と 『9.11アメリカ同時多発テロ事件』 をアルカイダの犯行と思っているからである。
然し、日本のテレビ局の一部では、アメリカで放送されたビデオを日本で放送し、一旦は、アルカイダではなく、他の何者かが起した事件と報道している。
この事件は、時の米国大統領ブッシュ政権グループが演じた金儲けの為の陰謀か??
にも拘らず、我々日本国民はアルカイダの犯行と思い込んでいるのは何故かか?

先ずは、下記のユーチューブを観て下さい。

ツインタワーの崩壊は、航空機の突入が原因ではなく、爆破によるものと言っているのです。他方、民間人が撮影した二つ目のビルの映像では、二機目の飛行機の姿はなく、単にビルが爆発しています。

(ユーチューブ)
http://www.youtube.com/watch?v=2xNorMqKh6Y


然も、一部のテレビ局には、事前に、この崩壊を知らせている可能性があると言っているのです。下記のURLは、BBC放送の第七ビル崩壊20分前に、もう第七ビルが崩壊しているとのフライング報道のユーチューブです。

(ユーチューブ)
http://www.youtube.com/watch?v=YJ23iM5pnrw



疑問点①設計は鋼鉄の網戸状で航空機の突入に耐えられる構造②消防はしご隊の火災現場から、78F二ヶ所の火災は、直ぐに消せそうと報告している。
③火災の温度は千℃。他方、鋼鉄の溶解温度は千五百℃。鋼鉄が溶けるはずはない。④崩壊は火災から1時間半後。過去のビル火災と比較しても倍以上早過ぎる崩壊。更に、過去の高層ビル火災で鉄骨が溶解した事は無い。
⑤早過ぎる崩壊速度。ボールを屋上から落とした速度と同じ8~10秒。鋼鉄のネットが崩れるのに何の負荷もなく崩壊する事は皆無。⑥崩壊現場では鋼鉄がきれいに切断されている。この切り口はビル解体現場と全く同じ。⑦バンバンバンとの爆発音を多数の人が聞いている。明らかに爆薬が仕掛けられたもの。



9.11 ミステリー2 911事件の謎
続いての疑問点⑧爆薬を仕掛けられた故に、爆薬の白い煙が順次出ている。⑨鋼鉄が溶解して流れているように見えるが、火災だけで鋼鉄は溶けない。融けて流れたのは、米軍が使うビル解体用の金属テルミット。

⑩当時、世界貿易センター(ツインタワー)は老朽化でお荷物であった。

⑪ツインタワーに多額の保険が掛けられ、この崩壊で80億5千万ドル(約1兆円弱)を受領。

⑫事前に改装工事が行われ、然も、崩壊前の9月8日と9日の両日、長い時間停電。誰でもビルに入れる状態。

⑬ツインセンター崩壊から8時間後、ソロモン・ブラザーズビル(ワールドセンター第七ビル)が崩壊。これも僅か、6.5秒で崩壊。

⑭このソロモン・ブラザーズビル崩壊23分前、英国BBC生放送では、既にソロモン・ブラザーズビルが崩壊した前提で話をしている。



このニ本のビデオを観ると、明らかに大組織の陰謀であると分かる。アルカイダが出来る芸当では到底ありえない。

問題は、その後である。

日本の各テレビ局は 『9.11はアルカイダのテロ』 と我々が潜在的に思い込むまで叫び、何度も何年にもわたり放送し、それが今も続いている。
まさに、「曾参(そうしん)の殺人」の教えを我等国民に実践するが如きに。

それは何故か?
                                この項、更に続く



追記)下記はバンコク都内の高層ビルで深夜に大火災
但し、全焼したにも拘らず、骨組みの鉄骨は溶解しなかった。