ガードが甘くなってドボンへの道に
久々に先日購入した週刊誌は、薄っぺらなもの。
ほとんど広告が掲載されていない。
これ程までか!と思いましたね。
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成る程、各民放テレビ局があせっているはず。
広告=金を出してくれる企業や組織は、神様仏様!
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視聴者の一般市民は金にはなりませんからね。
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他方、一般市民の世論操作などはお手のもの。
前回のあらすじ)
予知夢で自分の身分が変わるというのに、それに気がつかず。
ノーテンキでしたね。
ノーテンキでしたね。
時代は、トランジスタやICを使用した無接点リレー方式→プログラム方式(PLC)に変わろうとしていました。
つまり、社員をICに慣れさせる必要がありました。
そこで、ICを使った商品を扱い、販売を通じて慣れさせようとしたのです。
そこで、ICを使った商品を扱い、販売を通じて慣れさせようとしたのです。
当時の各商店が導入していたのがNTTのミニFAX。
これは、葉書よりひと回り大きいA5版(210×148mm)を3分で送信
NTT債権 130,000円 工事費 5,000円 毎月の使用料 3,700円
NTT債権 130,000円 工事費 5,000円 毎月の使用料 3,700円
当時のFAXのG3規格の場合、A4版でしたら、今の家庭用FAXの半分位の速さ。
一台が120万円から、40~60万円前後に下がった頃ですね。
更に技術開発で小型化されたものが新発売されました。
一台が120万円から、40~60万円前後に下がった頃ですね。
更に技術開発で小型化されたものが新発売されました。
ミニFAXをNTTに返して、NTT債権を売ってこれを頭金にした場合、
毎月の支払額 @3,400円×60回ですからね。
毎月の支払額 @3,400円×60回ですからね。
ミニFAXの月間使用料より安いし、電話代も安くつきます。
つまり、従来のミニFAXの毎月の使用料で、G3規格のFAXを購入出来るのです。
つまり、従来のミニFAXの毎月の使用料で、G3規格のFAXを購入出来るのです。
当然代金完済した六年目からはゼロ円に。
私も一度は同行したら良かったのですが、彼等自身の力で受注させようと思ったのが間違いの元。
以後、片山係長の有望見込み客何軒かの報告と、その顧客に営業ツールとして貸出機が有効との言を鵜呑みにしてしまったのです。
更に、
家庭用コピー機に関しても同様に。
魅せられたる魂と言いましょうか、催眠術にかかったと言いましょうか。
何の躊躇も無かったですね。
何の躊躇も無かったですね。
それ行け!ドンドン!
もしも連中が売り切れなかったら、私がいよいよ登場しよう!
まあ、12月と1月の二ヶ月もあれば、全部売りさばいてみせる!
まあ、12月と1月の二ヶ月もあれば、全部売りさばいてみせる!