鵜殿の葦の小船とカワセミ

イメージ 1
鵜殿の淀川河川事務所の横には葦で作られた小船。


イメージ 2
これはいけばな嵯峨御流が大阪中央公会堂前に展示したもの。
9月12日(土)の「淀川改良工事百周年記念シンポジュウム」の開催にちなんで。

イメージ 3
この広い鵜殿の数箇所にヒガンバナ
球根だから誰かが植えなきゃ生えない。
この球根の下には何があるの?

イメージ 4
鵜殿の真ん中から、いつも通り淀川の河原に降りる。
今年の九月は雨が無い。
琵琶湖の南郷の水門も閉じたまま。

イメージ 5
これぞと言うパチリも出来ず。
傷心で帰路についたら、もう陽が落ちる。
「あっ!あっ!」と言う間もない程の一瞬!
この足元の水辺から、何とカワセミ
青い背中を見せて向こうに飛んでいった!
鵜殿に宵闇が迫る!
残念!


追記)記入忘れ事項
①この舟の名前「ガラッパ号」
②寸法 全長3.8m 全巾1.2m 重量90kg以下
③建造主 鵜殿ヨシ原造船所