白文鳥ピピの眼(6)解散の名称はこれだ!『バカボン解散』

ピピちゃん!ピピちゃん!
「今日、衆議院解散だけど、今回の解散を何と呼ぶのですか?」
自民党内部では『与党ボケ解散』(加藤紘一)、『予告解散』『しょうがない解散』(中川秀直)、その他『やりたくない解散』『がけっぷち解散』『バンザイ解散』。民主党では『政権交代解散』」

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「どれもパッとしないね。国民不在だね」
「良いのは週間誌の『バカタロウ解散』かね」
「しかし、これには太郎の名前が入っているから露骨すぎる」
「やはりここは『バカボン解散!』」
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「先ずは、マンガの天才バカボン。ここまで引っ張ったのは流石天才」
「麻生の爺の『バカヤロウ解散』から『バカ』の文字を孫が相続」
「次が、史上初の漢字を読めない首相『*ァ~カ』」
「戦いはこの暑いお『盆』の時期」
「『ボンボン育ち』の決断力皆無の所が『非凡!』」


「この微妙な表現を文学的に言えば奥ゆかしき掛詞。下町言葉では下乱の親父ギャグ」
あぁ~~ぁ、白い鳥と座布団が飛んでいく!