白文鳥ピピの眼(5) 宮崎県ブームの終焉

ピピちゃん!ピピちゃん!
東国原知事、ありゃ、なんだったの?」

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「あれはね、『ハゲタカ・パンダ』」
「最大の功績は、自民党総裁のレベルが如何に低いのかを天下にさらけ出した事かね」
「国民は麻生ボンを見て低レベルと感じていたが、その感じよりも遙かにどうしようも無い低レベルを実感したね」
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「更に更に、自民党がもはや国政を担える能力の無い烏合の党であることを、その後のドタバタで証明してしまった!」


「この仕掛人は北野たけし。最初、ハゲタカ・パンダがたけしに相談。たけしは、『自民党総裁にするなら出てやると言え!』とハゲタカ・パンダにいつもの調子で冗談」
「ハゲタカ・パンダがその気になって、そのままトボケの古賀選対委員長に言ったのだよ。更に『私が総裁になったら自民党を負けさせません』とね」
「トボケの『古賀窮鼠』(こがキューソ)がその気になって笑(わら)を掴んだのだよ」



「ハゲタカ・パンダが橋下知事への言葉で傑作なのは『自分が首相になったら、橋下さんに地方分権をやってもらいたい』『東国原首相-橋下地方分権担当相』と」
「ハゲタカ・パンダは、自分を何様と思っているのかね」
「ハゲタカ・パンダは人をなめ過ぎている。国民をも。」



「10日にたけしに言われた。『とにかく、とにかく宮崎に帰れ! 逆風どころではない! 頭の毛が全部なくなるぞ!』とね」
「それでも相変わらずの調子。空気の読めないパンダだね」

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「こけた頬とぎらつく眼。汗ばんだおでこに知性味の無い禿げ上がり者」
「もうハゲタカ・パンダをテレビで観るだけで不快感を催す存在に成り下がった!」
「これで、ハゲタカ・パンダはジ・エンド」
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「でもね、今回のバカ騒動で、宮崎ブームの終焉をハゲタカ・パンダは未だ気付いていないのだから手に負えない」
「今秋には、宮崎県庁は閑古鳥。宮崎への観光客は激減。宮崎県物産マンゴに焼鳥は在庫の山でしょう」


余談)宮崎県で政治的結果を何も出せていないハゲタカ・パンダ! 単なる目立ちがり屋。今まで政治的活動結果を出したのは、都議選での自民党大敗の牽引ですかね。それと今夏に結果を出せるのが総選挙での自民党大敗北。流石!ハゲタカ・パンダ! アハハ!