宇治で寒緋桜(かんひざくら)が咲いていました

山科に用事で行ったついでに、醍醐寺の桜を観て、帰りに宇治に寄りました。
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宇治神社の前、朝霧橋のたもとに建つ源氏物語「宇治十帖モニュメント」
匂宮(光源氏の孫)が、浮舟(姫君)の居場所を探し出し、小舟を漕いで二人で橘の小島へ渡ったのでした。

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(* ^~^)
まちゃさんのブログでは、彼女の背中に「しっかり手が回っていた!!」とのこと。
私、それを思い出し、私も確認でパチリ!

それにしても、彼の右手はどうなっているのかな?
これから、彼女を両手で抱こうと、てぐすねを引いている瞬間でした。((( ^o゚)))

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宇治平等院鳳凰堂を垣間見てパチリ!


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橘橋から上流の喜撰橋をパチリ!
ソメイヨシノは三分咲き。一度気温が上りましたら一気に満開になるでしょう。

宇治舟茶席(@1300)の乗客の九割は、素敵なご高齢オバチャマ達。
一体全体、オジン達は何処に行ったのでしょう。

自宅で咳をして寝込んでいるかも。
それとも奥方の長生きの為に早死にしたのかも。\(^o^)/

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「宇治十帖モニュメント」のはす向い(宇治神社鳥居の右手)には、寒緋桜(かんひざくら)が咲いていましたよ。


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いつの時点を満開というのでしょうか?
右の写真は、開いたところ。大きさは、一円玉ほどですよ。

青い空、カンヒザクラを見上げていますと沖縄に行った気分!
外気温13℃。カラッとして流石に汗は出ませんでしたよ。

                          醍醐寺の桜の写真も今日中アップします。